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海士町みんなのnote

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海士町のみなさんが更新されているnoteや、海士町のことを書いてくださったnote、#海士町のnoteなどをまとめています。
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2021年5月の記事一覧

井手上漠さんフォトエッセイ&家庭菜園・ガーデニングコーナーを作りました!

雨の日が多くなってきました。 今年の梅雨入りは早かったみたいですね。 雨の日、お家にいるとなんだか気分が沈んでしまう。 そんな時は是非、図書館にお越しくださいね! さて、今日は、2つお知らせです。 1、井出上漠さんのフォトエッセイ、届きました! 海士町出身、モデル・タレントとして大活躍中の井手上漠さん。この春島前高校を卒業し、拠点を東京へ移し、活躍の場を広げています。 そんな漠さんの海士町撮り下ろし写真と、これまでの悩みや葛藤など想いを綴ったエッセイが出版されました。

海士町に約3年半住んだ私が、移住を検討されるみなさんに伝えたいこと

はじめに海士町の求人に関する記事を作成してきましたが、求人情報だけでなく、海士町で働き、暮らすことをもっとイメージしやすくなっていただけたらと思い、私が移住した気持ちとともに海士町についてご紹介させていただきます。 島の様子を知り、離島だけれどもっと身近に感じてほしい、移住を悩まれている方の不安を減らしたい、なにより海士町の魅力を知っていただきたいです!! 毎月更新している「今月の海士町」では、月ごとに海士町で起こる出来事をまとめています。来月のイベントなどの予定も掲載し

グランドオープン1か月前に。

新棟の運営者としての検査が終わり、明日の最終検査が終われば、いよいよ建物の引き渡しが予定されている。検査に伴って先日、設計者の原田真宏さん(マウントフジアーキテクツスタジオ)、アドバイザーの十枝裕美子さん、アートディレクターの三澤遥さん(日本デザインセンター)、プロジェクトマネージャーの柏原さん(レンドリースジャパン)が一同に来島。それぞれに忙しい時間を過ごしていただいた。 それぞれに5年、4年、1年、3年と本当に濃密な年月をこのEntôの完成に向けて時間を共にさせて頂いて

海士にやってきた若者や鳥たち

田植えも終わり、早くも梅雨入りした隠岐海士町。コロナでイベントは軒並み中止となり大きなニュースもありませんが、今週も町内の話題をあっやこっや、ゆる~くご紹介します。では早速、下の番組をご覧ください!! では、今回も番組ガイドを始めます! 島留学とは?最初の田植えの話題に出てくる「大人の島留学」というのは「島留学」の大人版のこと。で、その「島留学」とは何かと言いますと、そもそもは2008年にスタートした、隠岐島前3島唯一の高校「島根県立隠岐島前高校」の存続をかけた「高校魅力

理想の自分に近づくために。【島体験フォローアップ研修レポート】

こんにちは!大人の島留学・島体験編集部の清瀬りほです。 今回は先日行った島体験のフォローアップ研修をご紹介します! 島体験は週に1回研修を行い、自分の日々の活動や学びの振り返りをしていきます。 これまでの研修はオンラインで行っていましたが、今回から感染症対策を取りながら対面での研修を再開しました。 久しぶりに対面での研修を行うことができ、レゴを使ったり2人組で対話をしたりと充実した時間を過ごすことができました。 今回の研修の目的は2つ。 ①ゴールの解像度をあげる

海士町の未来を考えて【わたし、島で働く。】

「島体験」は、島の暮らしを考える3ヶ月インターンシップ制度です。 現在、「島体験では具体的にどのような仕事があるの?」というお問い合わせをたくさんいただいております。そこで、大人の島留学・島体験編集部が実際に仕事現場に行き、仕事の様子や仕事への思いをインタビューしてきました。多種多様な島体験生の仕事をご紹介する企画『わたし、島で働く。』をお届けします。 ▼△▼△▼ こんにちは!大人の島留学・島体験編集部です。 今回は、後鳥羽院顕彰事業事務局に所属し、ワークショップの企画

今週は「食」の話題が盛りだくさん!

海士町の今の様子がよ~く分かる「町の話題あっやこっや」、今回は視聴者の方から投稿していただいた写真や動画、あまチャンの番宣、鮮魚・野菜の入荷状況など盛りだくさんです!では早速、下の番組をご覧ください!! 海士の大マグロに高値が付かなかった訳最初の大マグロの投稿ですが、どうして海士町のマグロにあまり高値が付かなかったのか、その理由まで番組ではツッコんでお話していなかったので、少し補足情報を。 マグロは回遊魚ですから、隠岐の海士町で獲れるマグロも津軽海峡で獲れる大間マグロも、

島で唯一のホテルがEntôに生まれ変わる。今こそ、静けさの中で、対話の中で、まっさらな自分に還る旅を。

海士町の観光が大きな節目を迎えようとしています。島で唯一のホテルであるマリンポートホテル海士は、2021年7月1日にEntô(読み:エントウ)として生まれ変わります。 Entôは、隠岐ユネスコ世界ジオパークの拠点施設と島前カルデラの絶景をありのまま感じることができる宿泊施設の2つを併せ持つ複合施設です。「ない」ことにも価値を置いた、新しい豊かな旅を提供します。 Entôについては、今後数回に分けてご紹介していきたいと思います。記念すべき1回目は、Entô(株式会社海士)代

5月の海士町。特集:なりわい

こんにちは。5月になり、たくさんの田んぼや畑に種が植えられたり、森の色がきれいな緑になったりと、自然が生き生きしはじめたように感じます。先日、友達の畑の雑草抜きをお手伝いし、農作業する気分を味わいました。大きく育てば野菜をくれるそうです。もうすでにうれしくてわくわくします。すくすく育ちますように。 それでは今月も、5月の海士町の様子をお届けします。 特集:なりわい島の求人をご紹介します。仕事として海士町に移住するだけでなく、自然に囲まれ、人の温かさに触れ、生活を大事にしな

初めまして!あまチャンネルです

隠岐諸島のひとつ中ノ島・海士町の町営ケーブルテレビ局あまコミュニティチャンネルです!地元では「あまチャンネル」とか「あまチャン」と呼ばれています。今回からnoteを使って、あまチャンネルの番組を全国のみなさんに、ご覧いただくことになりました。どうぞよろしくお願いします! さて、海士町の場所の説明ですが、文章にすると余計に分かりにくくなるので、イラストで上手くまとめてくださっている、こちらの記事をご覧ください。 今後は島の暮らし、町の取組み、観光、産業、伝統文化、などなど・

6月のオープンアイランド、私たちが担当します!(その1)

オープンアイランドとは? 「また会いたくなる人に出会える2日間」をコンセプトにつくられるオープンアイランド。このnoteでは6月の「島の当番」をご紹介します。 オープンアイランドの詳細については、ぜひこちらをご覧ください! 6月の当番!(豊田地区コンビ)6月の当番、1組目は和泉ちをりさんと長松久美さんのコンビでお届けします。 「みんなのばっば」こと和泉ちをりさんは島宿「和泉荘」の女将。みんなから慕われる頼れる存在です。 和泉ちをり。海士町出身。島宿「和泉荘」の2代目の

6月のオープンアイランド、私たちが担当します!(その2)

オープンアイランドとは? 「また会いたくなる人に出会える2日間」をコンセプトにつくられるオープンアイランド。このnoteでは6月の「島の当番」をご紹介します。 オープンアイランドの詳細については、ぜひこちらをご覧ください! 6月の当番!(御波地区チーム) 6月の当番、2組目は井筒佳和さん、永原馨さん、新立みずきさんの御波チームでお届けします。 「御波」と書いてなんと読むかわかりますか? おんなみ? ごは? 正解は「みなみ」です。御波は文字通り島の南側にある集落です。

島に暮らす人と一緒につくる「また会いに行きたくなる2日間」 〜6月のオープンアイランド〜

「また会いたくなる人に出会える2日間」をコンセプトにつくられるオープンアイランド。6月に開催されるイベントについてご紹介します。 オープンアイランドとは?オープンアイランドとは、文字通り「島をひらく」ということ。ぜひ海士町へ来てください、と島をひらきます。新型コロナウイルスがなかなか落ち着かないこの状況で島をひらいていくことに多少の不安はあります。だからこそお互いに細心の注意を払いながらできる範囲でひらいていく。こんなときだからこそ、来島される方たちと共に創っていくような時

〈今月の新着図書〉新しくはいった本をご紹介!

こんにちは。だいぶ暖かくなってきましたね。 図書館の前の田んぼで田植えをされていました。鏡のような田んぼに緑の稲が植えられ、一段と美しい景色です。 さて、今日は新着図書を5冊、ご紹介します。 「Joy at Work ~片づけでときめく働き方を手に入れる~」近藤麻理恵、スコット・ソネンシェイン 著 1200万部を突破した「人生がときめく片づけの魔法」の”こんまり”さんの著書。家を片づけると人生がときめくように、ワークスペースを片づけることでキャリアがときめく、うまくい