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海士町みんなのnote

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海士町のみなさんが更新されているnoteや、海士町のことを書いてくださったnote、#海士町のnoteなどをまとめています。
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#島前地域

海士町みんなのnoteをご紹介!自然体の海士町をお届けします。

海士町で暮らし働いているみなさんや、移住されたみなさんがnoteを更新されています。海士町のみなさんのnoteを通じて、島の様子を知ることができたり、自分が知っていることとは違った視点で、海士を見ることができるかもしれません。 「海士町みんなのnote」マガジンで、海士町でのできごとや取り組み、施設・事業所の情報、イベントなどを知る方法の1つとして活用いただけたらなによりです。 それでは、「海士町みんなのnote」に掲載しているみなさんをご紹介します。 海士町の事業所や

隠岐島前地域の獣医師募集と体験ツアーのご案内

島根県の離島・隠岐島前(どうぜん)。潮風がここちよく内航船が人々をつなぎ、放牧地で牛馬が草をはむ。 手間をいとわず働き、家族が寄り添い街づくりを語らう。その素朴な日々は決してたやすくないからこそ、確かな手ざわりがある。 人口5000人あまり、三つの島がつらなる島前地域では獣医を募集します。 命が芽吹くとおい離島で、 ふくよかな暮らしをまずは体験しませんか? 島と獣医の暮らし島前で暮らし働く獣医と、島の様子の紹介映像です。まずはこちらをご覧いただき、島のイメージを膨らませ

2024年度に向けた採用活動をスタートします!<9/15版・2職種>

こんにちは。 隠岐島前教育魅力化プロジェクトの浅井です。 9月も半ば。 コロナ渦が落ち着き、イベント盛りだくさんだった島の夏も、 いよいよ終わりを迎えていることを感じる今日このごろです。 島には、稲刈りを終えた田んぼがチラホラ出てきています。 そして…イチジクがおいしい! 朝から晩まで島で採れたイチジクを食べまくっている私です。 さて。 隠岐島前教育魅力化プロジェクトでは、 本日9月15日(金)より2024年度に向けたプロジェクトメンバーの 採用活動を始めます! 本日か

隠岐島前地域のnoteクリエイターさん集まれ!ーゆるくつながるSlackはじめました。

こんにちは、note編集担当田中です。 風が一段と冷たくなり、こたつから抜け出せなくなる季節が近づいていますね。 寒さに負けず、乗り切りましょう!! さて、本日の主題。 「隠岐島前地域のnoteクリエイターさん集まれ!」 ということで、ゆるくつながるslackのご案内です! 📣📣📣📣📣📣📣📣📣📣📣📣📣📣📣📣📣📣📣📣📣 隠岐島前について少しだけご紹介します! 島根県の隠岐島前地域(西ノ島、知夫村、海士町))では、「#離島にもっと若者の還流を」生み出すことを目指し、新

選択肢を知ること、そのきっかけをつくること。

今回、お話を伺ったのは 海士町立福井小学校で勤務していた2022年度4月期生の外村美琴さん。 来島前から周囲のアドバイスや提案からヒントを得ることが多かったということですが、そのヒントから外村さんが導いたものとは…。 ー島体験に参画したきっかけは? 色んな生き方をしている人と出会いたい 外村:大学3年の春から始めた就職活動を通じて、将来の進路について考えている時、参加を検討していた大学のフィールドワーク関連の授業がコロナ の関係でたくさん無くなり…。 けれど、やはり

自分の生き方を変えた離島での暮らし

「海士町に行ってみたい。」と、期待とわくわくを両手いっぱいに抱えながら、大人の島留学に参画した山名さん。大学4年次を休学し、1年間海士町役場の半官半X特命担当で働きました。 地元での暮らしと180度変わった島での暮らし。大人の島留学を通して気づいた、島の魅力をありのままに語っていただきました。 気になった海士町に迷わず飛び込んだ一度住んでみたかった。その想いで飛び込んだ海士町。初めて海士町を知ったのは、大学2年生の講義中に先生が、「旅行するなら絶対に隠岐諸島!」と太鼓判を

雑誌『To Be Dozen』が完成しました!!(購入ページ・完全予約限定生産)

予約期間 8月1日(月)9:00 〜 8月7日(日)12:00 (購入リンクはページの最後です) こんにちは! 隠岐島前高校3年生の高橋恭介(たかはし きょうすけ)です。今回は、皆さんに重大なご報告がありあります。 なんと… 私が作った、『To Be Dozen』という雑誌の販売が決定しました! ①【なぜこの雑誌を作ったのか?】 私は、2020年の4月に隠岐島前高校に入学しました。 その頃は、ちょうど新型コロナウイルスが流行し始めて数ヶ月の時期。楽しみにしていた高校

ずっとご機嫌に、ずっとナチュラルに、そのままの自分で働くことができる。【わたし、島で働く。】

こんにちは!「わたし、島で働く。」連載企画。 今回は、10月~12月に海士町観光協会で働く、島体験生の早瀬知佳さんにお話を伺いました。 たまたま見つけた海士町に関する本を読み、興味を持っていた早瀬さん。ちょうど2021年4月から島体験をしていたお友達の 坪井あかねさん に、島体験募集を行っていることを聞き、応募されました。 自分の住む場所を一つに定めない。地元に居続けるのではなく、色んな場所に行ってみたい。そのような思いから島体験に参画されました。 自分にできることはな

地域通貨でまちを守りたい【わたし、島で働く。】

こんにちは!「わたし、島で働く。」の連載企画。 今回は海士町役場人づくり特命担当で、海士町独自の地域通貨「HEARN(ハーン)」の活用に携わっている鈴木 健睦さんにお話を伺いました。 2021年の夏、離島ワーホリで3週間島に滞在していた鈴木さん。そこで見た大人の島留学生・島体験生の活動に関心を持ったそうです。大学生のときに社会人と一緒に働く経験は、自分の大きな成長になると思い、島体験に参画されました。 地域通貨と向き合う大学生の鈴木さんは、オンラインで大学の授業を受けなが

「食」の過程を知ることで【わたし、島で働く。】

こんにちは。「わたし、島で働く。」連載企画。 今回は、7月~9月に島体験生として地産地商課と、いわがき春香特命担当で働く佐藤諒介さんにお話を伺いました。 仕事内容佐藤さんはもともと「食」に興味があり、農業や漁業などの第一次産業を学んでみたいことから、いわがき春香の養殖と、潮風ファームでの牛の肥育と繁殖を行っていました。 1.いわがき春香(7月から8月中旬までの1か月半) 午前:海士町種苗センター ・岩ガキの採卵と受精 ・幼生と稚貝の飼育 ・沖出しまでの世話 など (水槽

島での経験がいつかどこかで活かされると確信しています【わたし、島で働く。】

こんにちは。「わたし、島で働く。」連載企画。 今回は、7月~9月の島体験生として半官半X特命担当で働く、渡辺 理恵さんにお話を伺いました。 地方創生を学ぶために、海士町で島体験に参画された渡辺さん。 地域の文化が地方創生にどう生かされているのかを見てみたいことから、半官半X特命担当に所属しながら、後鳥羽院顕彰事業に携わっています。 積み重なったみんなの思いを忘れないように ー後鳥羽院顕彰事業で色々な企画をされていましたね。具体的な仕事内容を教えてください。 2021年9

11人の足跡【島体験 最終報告会】

2021年10月~12月の3か月間、島前地域で働いていた11名の島体験生の活動が修了しました。 その3か月間の成果を発表する最終報告会が11月24日に行われ、受け入れ先の方々、島体験のメンバーたちに向けて、学びや気づき、今後について発表する舞台となりました。 ▼令和3年度島体験生にインタビューさせていただきました。 11人の学びと気づきとこれからと 2021年10月~12月の島体験生のみなさんは、島前地域にある役場の部署や事業所で働いていました。 この3ヶ月間で感じた

島前地域をつなぐオンライン交流会を行いました。

隠岐島前高校の卒業生のみなさんともっと交流がしたい! 交流盛んな面しろい島を実現したい! そんな思いから、12月10日に「島のオンライン交流会」が行われました。 このオンライン交流会では、島前地域で暮らしている隠岐島前高校卒業生のみなさんと、全国各地で暮らしている隠岐島前高校卒業生のみなさんとの交流会でした。 島前高校に携わってくださった関係者の方々もいらっしゃり、「懐かしい~!お久しぶりです!」との声が多かったです☺ 2011年3月卒~今年(2021年)の卒業生を含

呼吸をするように人と関わって、生きるように働く【わたし、島で働く。】

こんにちは!「わたし、島で働く」の連載企画。 今回は島で唯一の公立塾である『隠岐國学習センター』で働いていた猪原 聖さんにお話を伺いました。 3カ月の島体験を通して、次は大人の島留学・島体験事務局スタッフとして働くことを決めた猪原さん。島体験で感じたことを「ありのまま」お話していただきました。 海士町に来て、就職活動をやめた。 もともと教育関係に興味があったという猪原さん。一昨年(2020年)の冬、岩ガキに関するアルバイトのために海士町に来島し、教育魅力化について関係者に