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海士町みんなのnote

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海士町のみなさんが更新されているnoteや、海士町のことを書いてくださったnote、#海士町のnoteなどをまとめています。
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#島体験

海士町みんなのnoteをご紹介!自然体の海士町をお届けします。

海士町で暮らし働いているみなさんや、移住されたみなさんがnoteを更新されています。海士町のみなさんのnoteを通じて、島の様子を知ることができたり、自分が知っていることとは違った視点で、海士を見ることができるかもしれません。 「海士町みんなのnote」マガジンで、海士町でのできごとや取り組み、施設・事業所の情報、イベントなどを知る方法の1つとして活用いただけたらなによりです。 それでは、「海士町みんなのnote」に掲載しているみなさんをご紹介します。 海士町の事業所や

「私はなぜアナウンサーになりたいの?」人とのつながりを通して気付いたこと。

「どうして私はアナウンサーになりたいんだろう。」きっかけを見つけるために飛び込んだ大人の島体験。 仕事を通して気付いた、彼女が大切にしたいと思ったこととは? 令和6年度大人の島体験7‐9月生として海士町に来島。 海士町役場の総務課で働いていた福田妃那さんにお話を伺いました。 「私はなぜアナウンサーになりたいのか」理由を見つけたくて。高校生の頃から、人前で話すことが結構好きだなって思っていました。 そのときから、ぼんやりとアナウンサーには憧れがあって。 はっきりとアナウンサ

「自分の頑張りで、周りを活気づけたい。」離島まであと少しの、今。

今回は、北野伸太郎さんにお話を伺います。 ずっと地方創生に興味があった。実際に現場に足を運んでみたくて島体験へ。 自分の地元は昔からだんじりや盆踊りなどの伝統行事が盛んでした。 でも、少子高齢化でその文化が衰退したり、引き継ぎがいなくなることを目の当たりにして。 地元が好きだから、その現状を解決したい。 そう思い、ずっと地方創生に興味がありました。 就活を終えて、「最後になにをやり残したんやろ」って考えたときに、 地方創生をやりたいといいながら、実際に現場に足を運んでやっ

「自分が楽しいって思うことを、やっていこう。」島体験で見つけた私にとっての幸せ。

近藤碧美さんにお話を伺います。 「島で暮らすってどんな感じなんだろう?」偶然が重なって、島体験へ。 幼少期は3歳から9歳までの6年間アメリカのオハイオ州に住んでいて、 それからはずっと東京で暮らしていました。 なので、ずっと都会で暮らしていたから 「島で暮らすってどんな感じなんだろう?」って興味があって。 そんなときに、大人の島体験で海士町に行っていた部活の先輩が海士町で過ごす様子をSNSで見て興味を持ちました。 来島前は9か月間のイギリス留学をしていたので、卒業が

直感で島体験へ。「食」を通して見つけた私のアイデンティティ。

岡村春奈さんにお話を伺います。 もっと地域に関わってみたい。海のある離島、海士町へ。 大学では1回生のときに、 NPO法人の方へお話を聞かせてもらったり、学校の学びと社会問題を絡めた企画やブログの発信することをしていました。 人の想いや体験を文章に書くお仕事にやりがいを感じるようになって。 大学3年生からは、就活のために世間から求められる人物像を求めて、やらなければいけないことに重きを置くように。 「このままでいいのかな」 難易度の高い業界に入りたかったこともあり、

「人と人として関わってみたい」大阪の地を離れ、島体験で見えてきたこと。

今回は、松井愛理さんにお話を伺います。 顔と顔が見える関係で働きたい。大阪の地を離れ、島体験へ。 去年1年間、大阪でタイ古式マッサージのリラクゼーションのサロンで働いていたんですが、今年の2月末で仕事を辞めて、1か月くらい遊んでました。 都会だと隣に誰が住んでるのかも分からない。一緒に働いている人でも、その人はなにが好きなのか分からないし、プライベートなことが聞きづらい。 仕事は仕事として関わるしかないのがなんか物寂しい、と思って。 だから、仕事上の付き合いだけではなく

【大人の島留学】よくある質問集

大人の島留学/島体験に参画される前、 オンライン説明会やお問い合わせでよくいただく質問をまとめてみました。 参考にしてみてください。 島での暮らしについて◯暮らしの環境 ・ネット環境は整っていますか? シェアハウスにはWi-Fiが完備してあります。 携帯の電波は、島内のエリアによっては届きにくい場所もございます。 ・持ち物は何が必要ですか? シェアハウスのようすはコチラから⇨【ココをクリック】 ・シェアハウスのルールはありますか? シェアハウスには、シェアメイト同士

「あの頃のように、もう一度舟を漕ぎたい。」好奇心の、その先にあったもの。

また舟に乗りたい―― そんな想いを持って島に来た。 伝統のかんこ舟や、長年の経験を培ってきた島の人々との出会い。 彼にとって、そこで見えた景色とは? R6年度大人の島体験生として海士町に来島し、その後は期間を延長。 現在も「海の士を育む会」で働く森優樹さんにお話しを伺いました。 いっそのこと、夢中になれることをしたい。自分の気持ちを諦めたくなかった。 ーーそもそもどうして島に行こうと思ったのですか? 森さん: 大学を卒業してからはずっと働いていました。 でもいつしか、

「これが出来た」を見つけたい。島で暮らして2か月の今、思うこと。

佐藤千夏さんにお話しを伺います。 海士町を推してる友達の話を聞いて、島体験へ。 大学生の頃からなんとなく海士町について聞いたことはありました。 今年の3月に大学を卒業したんだけど、就職もせず大学を卒業する私を先生が心配してくれて、地域おこし協力隊や海士町の記事を送ってくれて。 その先生は海士町に関わりのあるJICAの方だったから、海士町をそこで色々知りました。 でも、どれがいいのか、どこも同じように見えて。 決め手になったのは今年の5月のGW。 1年越しに再開した友達が

〈海士町での暮らし〉写真って愛なのかもしれない。

もうあと島体験もあと1ヶ月。 いや、1ヶ月を切っている……? その事実が信じられず、そわそわしてます笑 島に来て幸せだなって感じることは、ちゃんと鳥の声が聴こえること。平日は5時に起きて、朝の光を浴びて朝ドラの時間になったらみんなで見て、仕事に行くこと。 沢山の人とお喋りしたり、いろんなイベントに参加して、夕日を見ながら自転車をこいでいる時間。 シェアハウスに帰ったらご飯を食べながら白熱したお喋りタイムになり、落ち着いた時には星を眺めたり。ペルセウス座流星群も外で寝転んで

YOUは何しに学習センターへ?#26 星川七海

皆さんはじめまして! 7/10~9/19(予定)でインターンとして入ります、星川七海です。 ぜひほっしーと呼んでください! 私は何をするために学習センターに来たのか?なぜ教育に興味があるのか? いつもぼんやりと頭の中に浮かぶ考えをあまり言語化する機会がなかったので、整理整頓を兼ねてつらつら書いていきたいと思います笑 生い立ち 愛知県豊川市で生まれました。身長50cm体重3000gの健康優良児。 今もですが「口から生まれたんか?」というくらい食べることが大好きな子どもで、

これからどんな毎日が待っているんだろう。

わたしは7月期の島体験に参画することに決めた。 そんな決断をはっきりと出来たのは、つい1ヶ月前のことだった。 大事なことほど、ついずるずると先延ばしにしてしまう癖がある。まだ東北にいたい、という気持ちもあったし、何より自分のいたコミュニティが好きだったからこそ、また別の環境に飛び出すことにわたしにはだいぶ勇気が必要だったみたいだ。 でも、思いきって海士町の島体験に参加した選択を自分の中で正解にしたいし、胸を張って自信に繋げたい。 でも、不安だった。フェリーの中で、「わたし

YOUは何しに学習センターへ#24 相田康太朗

学習センターに、夏が来た! 夏になって新たに期間限定のインターン生が加わり、学習センターにはより一層活気が溢れています。 2024年度の『Youは何しに学習センターへ』シリーズでは、引き続き学習センターで働くインターンスタッフひとりひとりにスポットを当ててご紹介。 まず先陣を切るのは、あいだっちから! はじめまして、こんにちは。 2024年の7月から9月末まで、3ヶ月の”島体験”インターン生として学習センターにお世話になります、 相田 康太朗(あいだ こうたろう / あいだ

【大交流PJ×食PJ】竹を使って夏らしい、遊びを一緒にしませんか?

大人の島留学、都市と地方の大交流プロジェクト×『食』を軸にした港の賑わい創出プロジェクトからイベントのお知らせです! 「食」を起点に海士町の自然について考える機会として、竹を使ったイベントを開催することになりました。 「あまそび」開催のきっかけ どのような経緯でこのイベントをやろうってなったかというと・・ 「大人の島留学っていう制度は知ってるけど、具体的にどんなことをしているのだろう?」という声をいただく中で、都市と地方の大交流プロジェクトとして 「地域の方と大人の島留