ないものはない 海士町公式 note

「ないもの」はなくていい。大切なモノゴトはすべてここにある。島根県隠岐諸島に位置する挑…

ないものはない 海士町公式 note

「ないもの」はなくていい。大切なモノゴトはすべてここにある。島根県隠岐諸島に位置する挑戦の島、海士町(あまちょう)です。私たちの「島じゃ常識」を発信中! 2011年に「ないものはない」宣言 → https://naimonowanai.town.ama.shimane.jp/

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    海士町のみなさんが更新されているnoteや、海士町のことを書いてくださったnote、#海士町のnoteなどをまとめています。

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    半官半Xとは、『官』として役場の業務に従事しながら、『X』として自分の「好き」や「得意」を地域に還元する海士町独自の働き方です。

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📌【総合案内】海士町(あまちょう)noteの歩き方

2021年から始まった海士町note。 「海士町ってどんなところ?」「観光に行く予定だけど何があるんだろう?」 数ある記事の中から、「これを知りたい!」にいち早く近づけるガイドブックとして、まとめてみました。 まずはここから、読んでみてくださいね。 こんにちは! 島根県に浮かぶ離島、人口約2,300人の島、「ないものはない」海士町です! こちらの記事では、海士町に関するさまざまな方が書いてくださったnoteをまとめたマガジンをご紹介します。 ボリューミーな記事の中から、

    • 海士町で歩んでいく、勇木史記さんの「陶道人生」

      海士町で作陶活動をされている勇木史記さん。 やきものに出会ったきっかけ、海士町に来られた経緯、勇木さんの人生のものがたりをお聞きしました。 やきものに出会った学生時代広島県広島市に生まれた勇木さん。 高校時代からやきものに出会った大学時代のお話しをお聞きしました。 −−やきものに出会ったのはどのような経緯なのでしょうか? (勇木さん)大学の授業で出会ったんだけれど、最初は陶芸の授業があるとは知らなくて。 高校の時に油絵とかをやって楽しくてね、元々は美術の先生になろうと思っ

      • 島の冬は寒かったから、あたたかい写真も残しておきたい。

        冬が来た。

        • 海士町に暮らす4人の写真展「記録」。オープニングイベントにいってきました!

          2/17(土)~3/3(日)まで海士町のあそび場あまマーレにて「記録」~4人の写真展~が開催されました。 2/17(土)には写真展のオープニングイベントが!イベントでは写真を展示している4人による飲食出店とポラロイド写真館がありました。 会場に入るとコーヒーのいい香りが漂ってきました。 こちらは根岸浩章さんによる「KAOCOI COFFEE」。 心温まるコーヒーを丁寧に提供してくださいます。 そんな根岸浩章さんは『サモアの記録』を展示。 サモアのみなさんが一人ひとりいい

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        • 【ふるさとチョイスAWARD2021大賞受賞】島…
        • 【青と夏】島留学 / みんなでつくる島家、いつで…
        • 『隠岐と後鳥羽院』隠岐・海士町後鳥羽院御遷幸80…

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          海士町で「島ッカソン」イベントがはじまります!

          3月22日(金)~3月24日(日)の3日間にわたり、AMAホールディングスと海士町はCode for Japanと共同し、島の課題を解決する第1回「島ッカソン」を開催します。 おかげさまで多数お申し込みをいただきました。ありがとうございます!現地参加の募集は終了しましたが、X(旧Twitter)を使って「#島ッカソン」タグをつけながら、当日の様子を随時更新していきます! ぜひ「島ッカソン」のプロジェクトを知っていただき、みなさんと交流ができたらうれしいです。 一緒に「島

          海士町で「島ッカソン」イベントがはじまります!

          海士町史に刻まれる希代のリーダー

          2024年1月3日、悲しい報せが島を走りました。 前町長である山内道雄さんがご逝去。85歳でした。 山内さんは現役時代、前代未聞の挑戦を重ねて海士町を変革へと導いた、まさに激動期のリーダーです。炎のように熱く気合いに満ち、かつ愛嬌があり思いやりあふれる“情の人”。 「やるなら本気で、思い切りやれ!」と、職員らのヤル気に火をつけただけでなく、島で何かにチャレンジしたいという多くの若い移住者を応援し、見守り、“Iターンの父”とも呼ばれる存在でした。 「山内さんにとって、『ない

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          ピースウィンズ・ジャパン代表理事の大西さんが語る。能登半島地震への支援と、海士町での今後の取り組み。

          先日取材で訪れた、ゲストハウスたちばな。 ゲストハウスとしての顔を持つ傍ら毎月1回は交流サロンとしても親しまれている空間です。 今回は、国際協力NGOピースウィンズ・ジャパン代表理事の大西健丞さんをお招きしたトークイベントが開催されました。 平日にも関わらずゲストハウスたちばなの交流スペースには島のみなさんでいっぱいです。能登半島地震への災害支援や、これから海士町で取り組もうとしているプロジェクトについてお話をお聞きしました。 海士町とピースウィンズは2023年4月に

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          2月の海士町 冬の終わり、春のはじまり🌱

          卒業シーズンまであとすこし。 年度末も近づき、大きくなった背中が頼もしい子どもたちの活躍が目立ちました! 春めく2月の海士町、お届けします🤲 🌱2月のできごと🌱 ・【大人の仲間入り】立春式が行われました! 立春の日は「少年の日」。今年は、海士中学校2年生20名が立春式を迎えました。 ・「上手くいかない!?」の先に|お山の教室 野外クッキングをする森のようちえん「お山の教室」のみんな。今回はどんな学びがあったかな? ・第20回 海士町子ども議会が開催されました 「海士町を

          2月の海士町 冬の終わり、春のはじまり🌱

        • 見えないレールの上を歩いていた私が、そのレールから降りたとき

          東京の大学4年生を休学し、参画した大人の島体験。ぶどう畑や空き家整備、広報として働きながら「圧倒的な原体験をした」と語る彼女が過ごした1年間とは? 今回はR5年度大人の島体験4-6月生として海士町に来島。その後、制度を延長し1年間島に滞在。 島前ふるさと魅力化財団で働く、常峰菜生さんのインタビューをお送りします。 来島から約11ヶ月。離島直前の常峰さんに、海士町で過ごした大人の島体験について聞かせていただきました。 みんなと同じ道、見えないレールの上を歩いていた。 2

          見えないレールの上を歩いていた私が、そのレールから降りたとき

          心を込めて野菜を届ける。島根県の離島ムラーズファームではたらく仲間を募集します!

          島根県の離島、海士町。 海と美しい緑に囲まれた海士町宇受賀地区に、農薬を一切使わない野菜栽培に取り組んでいる農園「ムラーズファーム」はあります。 今回、そんなムラーズファームで一緒に働いてくれる仲間を募集します。 朝9時集合場所の農園で、「よろしくお願いします!」と笑顔で迎えて下さったのは、ムラーズファームの発起人。ドイツ人のムラ―・フランクさん。 「ムラーズファーム」では、フランクさんが荒れ地を開墾し、オーガニック野菜の栽培だけでなく、養鶏や家畜などさまざまな事業を

          心を込めて野菜を届ける。島根県の離島ムラーズファームではたらく仲間を募集します!

          あたたかいごはんを、みんなで食べる!海士町の地域食堂🌻

          「みんなで作り、みんなで食べ、みんなで楽しむ」。 昨年10月に始まったひまわり食堂は、海士町社会福祉協議会の”食つなぎチーム”が運営する地域食堂。 食つなぎチームやボランティアスタッフのみなさんが調理をし、開催地区のみなさんはどなたでも参加していただけるイベントです。 食つなぎチームが掲げている「食で地域をつなげる。」を目標に、これまでにもさまざまな地区をまわり、ひまわり食堂は開催されてきました。 そんな、地域のみなさん誰もが参加できるひまわり食堂の様子、のぞいてみまし

          あたたかいごはんを、みんなで食べる!海士町の地域食堂🌻

          海士町×ブータン 島の高校生がつくる「海のワークショップ」

          こんにちは隠岐島前高校 地域国際交流部(ちーこく)です! 私たちは先日、ブータンから来島された方々と交流を行いました。 内容は私たちが主催する海洋プラスチックを使ったアクセサリーづくりワークショップです! このワークショップは、今まで地域のマーケット出店や、小学校への出張授業など活動を広げてきましたが、今回ブータン交流の場で開催させていただけることになりました。 それでは当日の様子を紹介していきます! アイスブレイク(自己紹介&部活紹介)まずは自己紹介です。今回の交流は

          海士町×ブータン 島の高校生がつくる「海のワークショップ」

          島の休日に、ちょっとした楽しみを。

          予定のない休日は、 みんなでカメラを持って外へ出かけます。 いつも通っている景色も、 写真を撮ると、 ちょっと違う景色に見えてくる。 並んでいるビンたちは、 いろいろと 見方を 変えてみたり。 雪の日は、 キラキラと 光る角度を 探したり。 目の前に広がる海や山に惹かれるけど、 近くにある花や、 足元にも 撮りたいものがころがっています。 カメラがあると、 いつもの道がすこし楽しくなる気がする。 (R5年度大人の島留学生 柿添・渋谷)

          島の休日に、ちょっとした楽しみを。

          謙虚に生きる。“繫がり”を続けていくために

          「『ないものはない』って、もっと謙虚に使うべき言葉だと思う」 と、ぼそりと胸の内を伝えてくれたのは、Mさん(仮名)です。 「実際の島暮らしって、自分に何ができるかも大事ではあるんだけど、自分には何ができないのかをちゃんと分かっていることのほうが重要な気がします。その自覚がないと、島での人間関係づくりはうまくいかないんじゃないかな…」 そう語るMさんは、海士町出身の40代男性。15年ほど前に本土からUターンしました。島に戻り、今どんなことを考えながら暮らしているか。その話を

          謙虚に生きる。“繫がり”を続けていくために

          人生初のかまくらづくり。

          大寒波により雪でまっしろとなったとある日。 シェアメイトがかまくらをつくるらしい…。 これは面白そう! 急遽カメラを片手に庭へ向かいます。 草木も自転車もごらんの雪。 おいていたバケツも雪であふれている。 私もシェアメイトも雪なんて滅多に降らない地域から海士町へ来て、この景色はテンションが上がります。 もちろんかまくらはつくったことがありません。 せっかくの機会なのでチャレンジしてみることに。 まずは雪を固めて土台をつくるところから! とにかく雪をかき集めて、積み重

          人生初のかまくらづくり。

          はにわ、作ってみた

          いろいろな場所でイベントが行われていることが多い海士町。 とあるものづくり体験のお話です。 イベント会場の小学校に入ってみると、 理科室からはなんだか楽しそうな声が聞こえてきます。 近づいてみると、 「はにわづくり体験?」なんだか面白そうな企画を発見しました👀! なかでは、みなさんおしゃべりを楽しみながら はにわづくりに夢中です。 海士町noteスタッフの私たちは見学のつもりでしたが… 目の前にはねんどが置かれています。 せっかくなので、私たちもはにわを作らせていた