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海士町みんなのnote

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海士町のみなさんが更新されているnoteや、海士町のことを書いてくださったnote、#海士町のnoteなどをまとめています。
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#離島にもっと若者の還流を

海士町みんなのnoteをご紹介!自然体の海士町をお届けします。

海士町で暮らし働いているみなさんや、移住されたみなさんがnoteを更新されています。海士町のみなさんのnoteを通じて、島の様子を知ることができたり、自分が知っていることとは違った視点で、海士を見ることができるかもしれません。 「海士町みんなのnote」マガジンで、海士町でのできごとや取り組み、施設・事業所の情報、イベントなどを知る方法の1つとして活用いただけたらなによりです。 それでは、「海士町みんなのnote」に掲載しているみなさんをご紹介します。 海士町の事業所や

「私はなぜアナウンサーになりたいの?」人とのつながりを通して気付いたこと。

「どうして私はアナウンサーになりたいんだろう。」きっかけを見つけるために飛び込んだ大人の島体験。 仕事を通して気付いた、彼女が大切にしたいと思ったこととは? 令和6年度大人の島体験7‐9月生として海士町に来島。 海士町役場の総務課で働いていた福田妃那さんにお話を伺いました。 「私はなぜアナウンサーになりたいのか」理由を見つけたくて。高校生の頃から、人前で話すことが結構好きだなって思っていました。 そのときから、ぼんやりとアナウンサーには憧れがあって。 はっきりとアナウンサ

船旅魅力化プロジェクト 8月活動報告

こんにちは!船旅魅力化プロジェクトの伊藤です。 今回は、8月〜9月上旬にかけて実施した活動の内容についてまとめたいと思います。 ⇩プロジェクトの詳細は下記リンクから⇩ プロジェクトの目的と現状私たち船旅魅力化プロジェクトは、島根県隠岐諸島と本土を結ぶ船会社、 隠岐汽船株式会社(以下、隠岐汽船)を舞台に活動しています。 このプロジェクトで目指す目標、それは しかし、この目標を達成するにあたって隠岐汽船では 慢性的かつ深刻な人員不足が喫緊の課題です。 実際、我々プロジェ

「人と人としてつながること」島体験の3ヶ月で見つけた幸せ

「地元とも違うし、島って自分にとってすごくかけ離れた世界だった。でも、それに飛び込んでみたくて」 そうして大人の島体験に参画を決めた、彼女の3ヶ月とは? 令和6年度大人の島体験7-9月生として海士町に来島。 海士町社会福祉協議会「福来の里デイサービスセンター」と、「福祉×まちづくりプロジェクト」(以下福祉プロジェクト)で働いている、高倉明梨さんのインタビューをお届けします。 ある日、海士町の写真を見つけて 高倉さん: ある日インスタグラムを見ていたら、たまたま海士町

「島で仕事を作ってほしい。」全国から若者が集まる島で生まれた若者。

島生まれ島育ち。地元が無くなってほしくない。島で仕事を作りたい。 でも、自分の中での幹の部分は、まだ見えてないです。 ーー今年の5月から海士町役場 住民生活課で勤務している井筒 翔太(いつつ しょうた)さん。隠岐島前高校を卒業後、約8年間を島外で過ごした井筒さんが海士町に戻ってきた経緯や、井筒さんの島に対する思いを伺いました。 島で生まれ、島で育ちました。小中高と海士町で過ごした後、県内の大学へ。大学卒業後は東京のIT系の企業に就職したといいます。ーー 井筒さん: 幼少

「直感」が、わたしを動かした。大人の島留学2年目を迎えた、いま。

社会人6年目、勤めていた会社を退職し、大人の島留学に参画。 彼女が歩んだ1年と、その先は? R5年度大人の島留学生として海士町に来島し、その後、制度を延長。 滞在先を知夫村に変え、仕事も変わった佐藤華奈さん。 島前に来て約1年。 海士町で1年間暮らし、何を感じ、何を考え、そしてなぜ、4月から知夫里島で暮らすことを選んだのか。 島での生活を通して感じたことや、これからのことについて伺いました。  その日のうちに決断した、大人の島留学島に来る前は、地元の映画館でパートタイ

🚢船旅魅力化プロジェクト/7月活動報告

🚢船旅魅力化プロジェクトとは?⇩プロジェクトの詳細は下記リンクから⇩ 隠岐諸島と船旅の関係 島根県の北方60kmに浮かぶ約180の島々からなる隠岐諸島には、4つの有人島があります。隠岐の島町には、空港があるため空路を利用して訪れることができます。一方、西ノ島、中ノ島、知夫里島からなる島前地域には、空港が無いため島と島、島と本土は船によって結ばれています。 どの島も離島という特性上、船との関係性は超強力です。隠岐諸島、島前地域においては特に、船は人の移動のみならず、島の

その人に合った仕事や暮らしを一緒に考えたい×こども達の居場所としての駄菓子屋さんを

今回のゲストは、「都市と地方の大交流プロジェクト」と「福祉×まちづくりプロジェクト」のお二人です! 未来の地域づくりを形にしていき、各地で活躍できるステージを増やすことを目指す「都市と地方の大交流プロジェクト」と、 ウェルビーイングなまちづくりを目指す「福祉×まちづくりプロジェクト」。 果たして、どんなトークが繰り広げられたのでしょうか? ここでしか聞けないお2人の話、ぜひ覗いてみませんか☕ (Youtubeのアーカイブ) 自己紹介 本日のトークテーマは「わたし今、

「これが出来た」を見つけたい。島で暮らして2か月の今、思うこと。

佐藤千夏さんにお話しを伺います。 海士町を推してる友達の話を聞いて、島体験へ。 大学生の頃からなんとなく海士町について聞いたことはありました。 今年の3月に大学を卒業したんだけど、就職もせず大学を卒業する私を先生が心配してくれて、地域おこし協力隊や海士町の記事を送ってくれて。 その先生は海士町に関わりのあるJICAの方だったから、海士町をそこで色々知りました。 でも、どれがいいのか、どこも同じように見えて。 決め手になったのは今年の5月のGW。 1年越しに再開した友達が

シェアハウスでの3か月の歩みとこれから。解散を控えたシェアハウス住民の座談会

異なる背景や価値観をもち、個性豊かな住人が集ったシェアハウス。 ここで過ごした3か月間で思いもよらない変化や出会いが──。 今回は解散前の寺澤邸にお邪魔してお話を伺いました。3か月を共に過ごした彼らに思い出や変化、解散前の今の心境などについてざっくばらんに語ってもらいました。 3か月を振り返って  ――今回は寺澤邸にお邪魔しています。 3か月という限られた時間をこのシェアハウスで共有してきた皆さんに、 3か月を振り返っての感想や、解散前の今の気持ち、そして今後の意気込み

社会人と学生。海士町に来た今、感じていること【お試し島留学生×島体験生】

大人の島留学で広報のお仕事をしているこうめです。 私は大学の休学期間を利用して3か月間の島体験に参画しており、島に来てから早くも2か月が経とうとしています。 自分探しをするために休暇をとった水澤さんは、1週間で離島の暮らし・仕事・食・伝統文化・交流が体感できる短期滞在型プログラム「7泊8日春のお試し島留学」を利用して離島へとやってきました。 今回はお仕事体験で水澤さんが広報に加わり、一緒にnoteを書くことになりました。 このnoteでは、離島での生活と仕事について語って

就職先は島。水槽に向かって「また明日ね!」そういう世界ではたらきたい。

東京生まれ東京育ち。 静岡の大学では海洋学を学び、新卒のタイミングで海士町に来島。 大人の島留学卒業後も、いわがきの赤ちゃんを育て続けることを決めた理由とは。 R5年度大人の島留学生として海士町に来島。 今年の春から海士町役場の入庁し、いわがき春香特命担当として海士町種苗センターで勤務する篠原夢さんにお話を伺いました。 大人の島留学を経て、海士町種苗センターの正職員になるまでのこと。 昨年は、大人の島留学という制度に参画して、海士町種苗センターでいわがきの赤ちゃんを育て

「やってみたい」を現実に。島のマルシェでお店を開く3人の若者のチャレンジ!

私が今暮らしている海士町では、休日になると島の各地でさまざまなイベントが催され、日常の暮らしの中でたくさんの楽しみがあります。 こんにちは!R6年度大人の島留学生の髙橋凜です。 6月1日。 この日はTADAYOI(レインボービーチ横のグランピング施設)にて、月に1回島のみなさんが集まる人気のマルシェ「まるどマーケット」が開催。早速行ってきましたー! 今月のまるどマーケットのようす 到着したころには、すでに島のあちらこちらから多くの人が! よく晴れた青空の下、朝からにぎや

海士町で見つける、まだ見ぬ花。「なりたい自分」探求記

 都会の喧騒に疲れたおいらは、「大人の島留学」という制度で、島根県隠岐郡海士町へ移り住んだ。   澄んだ海、美しい自然、あたたかい人々に囲まれた島での生活は、毎日が新鮮で、心躍る体験の連続だった。  都会生活で忘れていた「自分らしさ」を取り戻し、成長していくおいら。まだ見ぬ花と「なりたい自分」を求めて、海士町で歩み続ける。 第一章:バイバイ都会、よろしく海士町 東京でサラリーマンとして時間に追われる日々を送っていたおいらは、ふと気がついた。 「こんな毎日を送っていて、いい