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海士町新庁舎プロジェクト

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海士町役場の新しい役場に関する記事をまとめています。新しい役場のコンセプトは、「『つながる×つなげる』時とともに進化する、だれにも開かれたチャレンジシップ」
運営しているクリエイター

#未来のためにできること

【海士町新庁舎】小学校の授業でプラゴミを使ったタイルをつくりました!

隠岐サーキュラーデザインラボは、50年ぶりに生まれ変わる海士町新庁舎の空間づくりに携わっています。 今回のワークショップでは、島根県江津市の家具職人チーム「SUKIMONO」さんご協力のもと、海士小学校と福井小学校の授業にて、子どもたちと一緒にプラゴミを使ったタイルをつくりました! タイルの製作に取り掛かる前に、まずは ”ゴミ" についてみんなで考えるところからスタート! 「そもそも、ゴミって何だろう?」 大人でも答えるのが難しいクイズ。 正解は・・・・ その価値

【海士町新庁舎プロジェクト】「ない」からこそ生まれるクリエイティビティとコミュニティ

今年の秋に完成予定の「海士町の新しい役場」では、新品の家具を買うのではなく、使われなくなった椅子や机、島内の廃材を活用し、再生家具(リメイク家具)を設置します。 これらの再生家具は、島根県江津市の家具職人チーム「SUKIMONO (スキモノ) 」の方々のご協力のもと製作を進めています。 そして今回このコラボレーションが生まれた背景やものづくりへの思いについて、SUKIMONO平下さんと葛西さんにお話しを伺いました。 地域資源を活かすという考え方平下さん: 私たちSUKI

【海士町新庁舎】家具再生ワークショップにて新しい役場に置く家具をみんなでつくりました!

隠岐サーキュラーデザインラボは、 50年ぶりに生まれ変わる海士町新庁舎の空間づくりに携わっています! 今回のワークショップでは、島根県江津市の家具職人チーム「SUKIMONO」の方々にご協力いただき、 廃棄予定だった牡蠣の殻でタイルづくり ホテルで眠っていたソファで待合ベンチづくり 図書館のテーブルのお化粧直し に取り組みました! まずは、 1日一緒に取り組むみんなで自己紹介からスタート!新庁舎のコンセプトでもある「つなげる×つながる」をこの場でも大切にしています

【子どもの参加大歓迎】第2回海士町新庁舎家具づくりワークショップを開催します!

隠岐サーキュラーデザインラボは、50年ぶりに生まれ変わる海士町の新庁舎の空間づくりに携わっています! この秋に完成予定、海士町の新しい役場に配置されるのは、新品ピカピカの家具ではなく、島内で使われなくなった椅子や廃材を活用したリメイク家具たちです。 そして今回、7月に引き続き第2回目となる家具づくりワークショップを、9/7 (土) ~ 9/9 (月) 開催します!! 何十年と長く長く、多くの人が利用するみんなの役場だからこそ、子どもから大人まで海士町内のみなさんと一緒に

テレビ放送|第1回海士町新庁舎家具づくりワークショップ

8/21 (水)18:10~NHK松江「しまねっとNEWS610」にて、7月に開催された家具づくりワークショップ2日目の様子が放送されます! ぜひご覧ください! 前回の様子はこちら↓↓↓