海士町のみなさんが更新されているnoteや、海士町のことを書いてくださったnote、#海士町のnoteなどをまとめています。
隠岐島前ってどんなところ? 祭、イベント行事、ちょっとした出来事など幅広いジャンルの記事をまとめています! 海士町・西ノ島町・知夫村での“リアルな暮らし”が垣間見え、移住前、旅行前の疑問も解決するかもしれません!
海士町教育委員会や海士町の学校教育に関する情報をまとめたマガジンです。
こんにちは。 2023年1月に海士町noteは2周年を迎えました!みなさん、いつもご覧いただきありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 今月の表紙の写真は、「けあらし」という神秘的な風景です。冷え込んだ早朝に海面で発生する霧のことで、海から湯気が上がっているような、冬ならではの景色です。けあらしが発生するには、いくつかの条件が必要だそう。見られる日はラッキーですね☺ それでは、今月の海士町をお届けします。 特集:隠岐ユネスコ世界ジオパーク2022
こんにちは、海士町移住検討ツアー運営事務局の佐藤です。 ▼海士町で働き暮らすリアルにふれる2泊3日の「海士町移住検討ツアー」 2022年7月に初回を迎えた本ツアーは、41名の方にご応募をいただき、計4回のツアーで14名の方にご参加いただきました。 本記事では、ツアー運営事務局の佐藤がこれまでのツアーを振り返り、残念ながら参加できなかった方や今後のツアーへの参加を検討されている方のために、ツアーの様子をお届けします! 「海士町で暮らす」という選択肢本ツアーのコンセプトは
半官半Xとは、新しい働き方を推進する海士町役場独自の取り組みです。公務員と聞くと、デスクワークや事務作業が中心というイメージを持っていらっしゃる方もいるかと思いますが、海士町の半官半Xは現場での当事者意識を大切にしています。 今回は、海士町役場で昨年10月からインターンをしている島体験生の私が、昨年4月に海士町役場の半官半X特命担当として入庁した大山さんを取材しました。 海士町の崎地区にある、みかん生産の現場の様子をお届けできればと思っています。 自然に囲まれた環境の中
海士町の子育て支援の中心的な役割を担っており、島で唯一の認可保育園である「けいしょう保育園」。たくましい心身を培い、豊かな心情と協調性を養う剛健感謝を保育目標としており、地域に伝わる島前神楽やキンニャモニャ踊りをはじめとする島の民謡に触れる機会もつくっています。 そんな、けいしょう保育園では現在、保育士を募集しています。 けいしょう保育園について 保育について 1日の流れ 年間行事 園の概要
JICAボランティア事業では、隊員の皆様の帰国後の活躍支援やボランティア経験の社会還元の促進にも取り組んでいます。その一環として、帰国後も日本国内の地域が抱える課題解決に取り組む意思を有するJICA海外協力隊合格者に対し、自治体等が実施する地域活性化、地方創生等の取組み「グローカルプログラム(派遣前型)」を開始しました。海士町も10月から12月まで3名のグローカル生が着任し、地域で活動しています。今回はそんな3名を紹介したいと思います。 前回のグローカル生の記事はこちらです
JICAボランティア事業では、隊員の皆様の帰国後の活躍支援やボランティア経験の社会還元の促進にも取り組んでいます。その一環として、帰国後も日本国内の地域が抱える課題解決に取り組む意思を有するJICA海外協力隊合格者に対し、自治体等が実施する地域活性化、地方創生等の取組み「グローカルプログラム(派遣前型)」を開始しました。 海士町も10月から12月まで3名のグローカル生が着任し、地域で活動しています。今回はそんな3名を紹介したいと思います。 グローカルプログラムの詳細はこち
2021年10月28日から30日にかけて、隠岐の島町、西ノ島町、海士町にて、元東京ヤクルトスワローズで、現在は経営コンサルタントとして活動されている久古健太郎さんと元中日ドラゴンズの石川駿さんの来訪を得て、最新デジタル技術も活用した野球交流・普及イベントを開催しました。 今回はその様子を写真と共にお伝えします! 10月28日(金)隠岐の島町にて中学生交流試合 10月28日に隠岐の島町の中学生の少年野球による紅白戦を実施。久古さんが試合後に中学3年生3人と1打席ずつ、真剣
はじめに 今回取り上げるのは隠岐ジオパーク推進機構の事務局長である野邉一寛(のべ かずひろ)さんです。今でこそ隠岐の子どもたちは「ジオパーク」について、「隠岐」について学校教育でよく学びますが、隠岐の島町出身の野邉さんの幼少期はほとんど行われていませんでした。隠岐を知らず出ていく若者たちと次第に過疎化が進む自分の故郷への危機感は募るばかり。 「これではダメだ。隠岐を元気にしたい!」 その一心で動いた先にみえた「隠岐ユネスコ世界ジオパーク」。 現在に至るまでの険しくも温かい道
12月10日(土)に開催した、イベント「隠岐をつくった石のふしぎ」。 15人の子どもたちとその親御さんがEntôジオラウンジに集まり、賑やかな時間となりました。 イベントテーマ:地質多様性突然ですが、みなさんは『地質多様性』という言葉をご存知でしょうか? 摩天崖や赤壁など荒々しい断崖が観光スポットとしても人気が高い隠岐ですが、これらを成り立たせている地質にも多様性があります。 地質多様性とは、下記のように定義されている言葉です。 つまり、生き物が数千万種存在していると言
こんにちは。 12月になりました。今年も残りわずかですね。 暖かい日が続いていましたが、12月になるとやはり”冬”を感じる日が多くなりました。冬のにおいがして、冬の木になって、冬の天気になる。季節によって、自然は変わっているんだなと改めて感じます。 それでは、今月の海士町をお届けします。 特集: #離島にもっと若者の還流を今月の特集は、#離島にもっと若者の還流を。離島にもっと地元の子が戻ってくること、若者たちが離島で暮らし、働くことを目指して、「離島への新しい人の流れづ
2022年天皇杯全日本レスリング選手権が本日開幕しました。 島根県は隠岐、島前地域から、海士町出身で隠岐島前高校卒業生の中村 勇士選手、西ノ島町出身で隠岐島前高校卒業生の青山 夢斗選手、隠岐島前高校教員の二俣 友明選手の3名が出場します。 試合の詳細は日本レスリング協会公式サイトでご確認ください。 ライブ配信日本レスリング協会の公式YouTubeチャンネルでライブ配信が行われますので、当日はこちらからご覧いただけます。一緒に応援しましょう!
皆さま、はじめまして。 海士町(あまちょう)ふるさと納税担当の松田と申します。 離島に移り住み2年目の移住者でございます。 好きなものはボランティアと漁師飯です。 皆さま、突然ですが、 海士町の漁師飯って何かご存じでしょうか? 日本海の真ん中に浮かぶ海士町は、イカの有数な漁場であります。 イカ釣り漁船が海士町の町並みと言えるほど、多くの漁船が停泊し、一年を通して多くの漁師さんがイカ漁のために海に出ます。 その漁の最中、漁師さんが船の上で釣れたイカを捌いて食べたもの。
「ないもの」はなくていい。大切なモノゴトはすべてここにある。島根県の離島・海士町のキャッチコピー「ないものはない」には、そんな意味が込められています。 みなさんは、「ないものはない」と聞いて、どんなシーンを思い浮かべますか? 今年の11月に、町内の産業文化祭というイベントの中で、「ないものはない × #離島にもっと若者の環流を」と題した写真展の企画・展示していました。その作品たちを海士町noteでも公開したいと思います。 美術館気分で、気ままにご覧になってくださいね!
月日の流れは早く、今年最後の月となりましたが、9月に引き続き10月には小学四年生の宿泊体験である通学合宿!海士町にある2校の小学校(福井小学校と海士小学校)の子どもたちが参加しました。 通学合宿とは自分のことは自分でする”自立”・めざせ!ふるまい名人”挑戦”・つながりを深める”交流”の力を身につけよう!という。子どもたちには、分かり易いように5つの名人を目指してがんばってもらいました。 また、今回の宿泊合宿は小学4年生対象ということもあり、9月末に開催された普段の生
2022年11月5日(土)、株式会社AMAホールディングスと海士町役場還流おこしプロジェクト主催で「第9回わがとこバスツアー(通称、わがバス)」を行い、海士町の福井地区、なでしこ会の7名のみなさんが参加されました。 わがバスとは、徳島県神山町の取り組みをモデルにつくられ、海士町で昨年12月にはじまったバスツアーです。海士町民のみなさんが海士町にある事業所を実際に訪問し、そこで働く人はどんな想いで、どんなことをしているのだろうか…など町でよく見かけるあの人や事業所に関する様々
皆さま初めまして。 海士町(あまちょう)ふるさと納税担当の遠藤と申します。 島に移り住み6ヶ月目の移住者でございます。 趣味はお花を眺めることと岩牡蠣を食べることです。 皆さま、突然なのですが、 「いわがき春香」という岩牡蠣をご存知でしょうか? 海士町が誇るブランド岩牡蠣で、以前は築地市場でも最高値で取引をされていたほど上質な岩牡蠣です。 さらに、年間数万個の出荷があるにも関わらず、食中毒の報告が0件という神がかった実績があり、鬼のように厳しい安全基準を設けることで安