ないものはない 海士町公式 note

「ないもの」はなくていい。大切なモノゴトはすべてここにある。島根県隠岐諸島に位置する挑…

ないものはない 海士町公式 note

「ないもの」はなくていい。大切なモノゴトはすべてここにある。島根県隠岐諸島に位置する挑戦の島、海士町(あまちょう)です。私たちの「島じゃ常識」を発信中! 2011年に「ないものはない」宣言 → https://naimonowanai.town.ama.shimane.jp/

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オフィシャルアンバサダーの特権「クーポン」を使いこなしましょう!

クーポン発行権とは? 海士町オフィシャルアンバサダー(以下アンバサダー)の「クーポン発行権」とは、 アンバサダーの周りに 「海士町の取り組みに興味を持ってくれそう」 「新たな応援者になってくれそう」 「一緒に海士町に行きたい」 という方がいた際に、その方を海士町に招待し楽しんで過ごしてもらうための「クーポン」を発行できる権利です! アンバサダーの皆さんが海士町をPRして行く際に、それぞれの海士町のエピソードを語るきっかけとなり、さらに「まず海士町に行ってみなよ!」「一緒に

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季節と一緒に、海士町での1年間を振り返ります

昨年の4月から大人の島留学に参画し、海士町で暮らして1年が経ちました。 海士町noteスタッフの柿添です。 半年を振り返った日からあっという間に1年を振り返る時期になりました。 そしてこのnoteが、私が海士町noteで書く最後の1本となります。 1年が経った今、私が海士町で過ごした時間を振り返ってみます! ▼半年を振り返ったnoteはこちら! 私はこの1年間、 ・ないものはない海士町公式note ・♯離島にもっと若者の還流をnote ↑主にこちらの2アカウントの記事

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海士町noteを書いて、シゴトと暮らしと1年間。

海士町に来島し、気づけば1年が経とうとしています。 海士町noteスタッフの渋谷です。 1年間の仕事は?大人の島留学生として2023年4月に来島。 海士町役場総務課に所属し、1年間こちらの仕事をしてきました。 海士町note、下半期を振り返る📝メインの仕事はnoteの執筆。 半年前にはこちらの振り返りnoteを作成しました。 下半期の振り返りnoteとして、今回は、11月ー3月 下半期の記事を振り返っていきたいと思います!! 11月 海士町秋の一大イベント産業文化祭レ

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アリス・ウォータース来日ドキュメンタリー映画に寄せられた感想

昨年秋、『スローフード宣言』の著者であるアリス・ウォータース氏を日本に迎え製作したドキュメンタリー映画『WE ARE WHAT WE EAT-未来につなぐ おいしい解決策』。2月より全国各地で上映会が開催されています。 上映会に参加し、映画を観てくださった方々からたくさんの感想をいただきました! その中からいくつかご紹介いたします。 「1週間前に私はレストランの大切な生産者である80歳の母を看取りました。 果たして私に彼女の畑を引き継げるだろうかと思い悩む日々、、、映画を

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海士町noteの舞台裏(note活用のヒント)

海士町noteの運営に関する記事やスタッフ紹介記事を中心にまとめています。

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季節と一緒に、海士町での1年間を振り返ります

昨年の4月から大人の島留学に参画し、海士町で暮らして1年が経ちました。 海士町noteスタッフの柿添です。 半年を振り返った日からあっという間に1年を振り返る時期になりました。 そしてこのnoteが、私が海士町noteで書く最後の1本となります。 1年が経った今、私が海士町で過ごした時間を振り返ってみます! ▼半年を振り返ったnoteはこちら! 私はこの1年間、 ・ないものはない海士町公式note ・♯離島にもっと若者の還流をnote ↑主にこちらの2アカウントの記事

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海士町noteを書いて、シゴトと暮らしと1年間。

海士町に来島し、気づけば1年が経とうとしています。 海士町noteスタッフの渋谷です。 1年間の仕事は?大人の島留学生として2023年4月に来島。 海士町役場総務課に所属し、1年間こちらの仕事をしてきました。 海士町note、下半期を振り返る📝メインの仕事はnoteの執筆。 半年前にはこちらの振り返りnoteを作成しました。 下半期の振り返りnoteとして、今回は、11月ー3月 下半期の記事を振り返っていきたいと思います!! 11月 海士町秋の一大イベント産業文化祭レ

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海士町noteと振り返る、島ではたらく半年間📖

海士町noteを担当し始めてから約半年、4月から始まった大人の島留学も折り返し地点をむかえました。 海士町note担当、R5年度大人の島留学生、柿添です。 どんな季節も相変わらず海士町の景色はとってもキレイで、ご飯はおいしくて、人が優しくて… いろいろな環境にやさしい刺激を受けながら、海士町という島を知っていくことができている、そんな感覚があります。 私はR5年度の4月から1年間、海士町役場総務課にて情報発信を担当しています。今回は、半年の振り返りをしてみようと思います。

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noteを書いて半年、仕事を通して海士町を知る。

『ないものはない』というキャッチコピーに惹かれて、海士町に来島。 あれから半年が経ちました。 R5年度大人の島留学生の渋谷です。 「仕事は広報がやりたいです!」と大人の島留学に参画。海士町役場の総務課に所属し、海士町noteを担当しています。 どんな仕事をしているの?そんな仕事も気づけば、あっという間に折り返し地点。 ひとつひとつの記事に思い入れがあるからこそピックアップするのが悩ましい…。 早速ですが、主な仕事である海士町noteでの半年を振り返りたいと思います。

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海士町教育委員会

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R7年度親子島留学生募集スタートです!

お待たせいたしました! 来年度の島留学家族の募集がはじまりました。 早速ですが、4月からオンライン説明会がはじまります! たくさんの方のご参加お待ちしております★ 【応募の流れ】     親子島留学の応募については、下記の流れで行います。        4・5・6月     オンライン説明会                      ↓        5・6月        オンライン説明会                      ↓        7・8月      

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海士弁わかりましたか?

もう気づけば3月後半・・・ 卒業や引っ越し、お別れのシーズンで気持ち的に寂しくなります。 さて、前回の方言の答え合わせです!! ①ぼうずり → デッキブラシ ②がいに → とても・めっちゃ ③こちける → 寒い・ふるえる ④つんかっとけな → カギかけとけよ ⑤とらげとけよ → しまっておきなさい ⑥ようもだわい →できないわ ⑦ごんた → やんちゃ ⑧へぼる → 凹む・落ち込む ⑨すっぱ → 全部 ⑩いぬる → 帰る 皆さんいくつ分かりましたか? 地区の集まりなどや買

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離任式(3/22)

この度の異動で、10名の教職員が海士中学校を離れることになりました。 異動する教職員は、離任式で生徒から心温まるメッセージをいただきました。 教職員は、それぞれ海士中学校に在任した年数分、保護者や地域の皆さんにたくさんのご支援をいただきながら勤めました。 ありがとうございました。 海士中学校にとって規模の大きな人事異動となりますが、異動する教職員には次の地でも海士町や海士中学校で学んだことを活かして、教育活動に取り組んでいってもらいたいです。

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修了式(3/22)

令和6年度、修了式が行われました。 まずは、1・2年生の代表生徒が1年間を振り返って話をしました。 〔1年生代表〕 入学したころ、私たちは2・3年生にいろいろとしてもらっていました。 でも、今では自分たちでできることが増えてきました。 それでも、もっと「自立」できるようになりたいです。 これからは、新しく入ってくる1年生に分からないことを教え、まとめられるようにしていきたいです。 〔2年生〕 私たちは、それぞれの個性を発揮したいという考えから、「日暈(ひがさ)」という学

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みんなの「ないものはない」ストーリー

We have nothing? / We have everything? 「ないものはない」的だ!と感じたエピソードをまとめています。

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海士町noteスタッフが「ないものはない」を振り返る!写真と記事3選でお届けします。

海士町のキャッチコピー「ないものはない」。 「ないもの」は、なくていい。 大事なものごとは、すべてここにある。 この言葉には、2つの意味が込められています。 今回は、1年間海士町noteを担当したスタッフ2人が、写真や記事とともに「ないものはない」を振り返ってみようと思います。 写真で感じる「ないものはない」📸 1年間で撮影した写真をもとに、私たちが感じた「ないものはない」を集めてみました!!島の四季とともに楽しんでみてくださいね♪ 青い空と青い海! この景色を見る

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海士町史に刻まれる希代のリーダー

2024年1月3日、悲しい報せが島を走りました。 前町長である山内道雄さんがご逝去。85歳でした。 山内さんは現役時代、前代未聞の挑戦を重ねて海士町を変革へと導いた、まさに激動期のリーダーです。炎のように熱く気合いに満ち、かつ愛嬌があり思いやりあふれる“情の人”。 「やるなら本気で、思い切りやれ!」と、職員らのヤル気に火をつけただけでなく、島で何かにチャレンジしたいという多くの若い移住者を応援し、見守り、“Iターンの父”とも呼ばれる存在でした。 「山内さんにとって、『ない

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謙虚に生きる。“繫がり”を続けていくために

「『ないものはない』って、もっと謙虚に使うべき言葉だと思う」 と、ぼそりと胸の内を伝えてくれたのは、Mさん(仮名)です。 「実際の島暮らしって、自分に何ができるかも大事ではあるんだけど、自分には何ができないのかをちゃんと分かっていることのほうが重要な気がします。その自覚がないと、島での人間関係づくりはうまくいかないんじゃないかな…」 そう語るMさんは、海士町出身の40代男性。15年ほど前に本土からUターンしました。島に戻り、今どんなことを考えながら暮らしているか。その話を

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隠岐・海士町。「ないものはない」島のゆたかな時間

島に来た。 本土からフェリーで三時間。船酔い防止に寝そべった二等船室の床は硬くて、ゴゴゴというエンジンの振動が尾てい骨を伝って身体中に響く。今日は海がしけらしく、揺れる。フェルトを固めたみたいなグレーのカーペットに、汚れを気にする暇もなく転がって時間が過ぎるのを待っていた。 民謡のような音で起こされると、やっと菱浦港のアナウンスが流れている。船着場は、木でできた可愛らしい建物だった。どうやらここは観光案内所や土産屋、地元の食材売り場まで揃った施設らしい。 私が訪れたのは

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海士町おすすめnote

ぜひぜひ読んでいただきたい「海士町に関するおすすめnote記事」です。

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海士町で歩んでいく、勇木史記さんの「陶道人生」

海士町で作陶活動をされている勇木史記さん。 やきものに出会ったきっかけ、海士町に来られた経緯、勇木さんの人生のものがたりをお聞きしました。 やきものに出会った学生時代広島県広島市に生まれた勇木さん。 高校時代からやきものに出会った大学時代のお話しをお聞きしました。 −−やきものに出会ったのはどのような経緯なのでしょうか? (勇木さん)大学の授業で出会ったんだけれど、最初は陶芸の授業があるとは知らなくて。 高校の時に油絵とかをやって楽しくてね、元々は美術の先生になろうと思っ

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島の冬は寒かったから、あたたかい写真も残しておきたい。

冬が来た。

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海士町史に刻まれる希代のリーダー

2024年1月3日、悲しい報せが島を走りました。 前町長である山内道雄さんがご逝去。85歳でした。 山内さんは現役時代、前代未聞の挑戦を重ねて海士町を変革へと導いた、まさに激動期のリーダーです。炎のように熱く気合いに満ち、かつ愛嬌があり思いやりあふれる“情の人”。 「やるなら本気で、思い切りやれ!」と、職員らのヤル気に火をつけただけでなく、島で何かにチャレンジしたいという多くの若い移住者を応援し、見守り、“Iターンの父”とも呼ばれる存在でした。 「山内さんにとって、『ない

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見えないレールの上を歩いていた私が、そのレールから降りたとき

東京の大学4年生を休学し、参画した大人の島体験。ぶどう畑や空き家整備、広報として働きながら「圧倒的な原体験をした」と語る彼女が過ごした1年間とは? 今回はR5年度大人の島体験4-6月生として海士町に来島。その後、制度を延長し1年間島に滞在。 島前ふるさと魅力化財団で働く、常峰菜生さんのインタビューをお送りします。 来島から約11ヶ月。離島直前の常峰さんに、海士町で過ごした大人の島体験について聞かせていただきました。 みんなと同じ道、見えないレールの上を歩いていた。 2

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