ないものはない 海士町公式 note

「ないもの」はなくていい。大切なモノゴトはすべてここにある。島根県隠岐諸島に位置する挑戦の島、海士町(あまちょう)です。私たちの「島じゃ常識」を発信中! 2011年に「ないものはない」宣言 → https://naimonowanai.town.ama.shimane.jp/

ないものはない 海士町公式 note

「ないもの」はなくていい。大切なモノゴトはすべてここにある。島根県隠岐諸島に位置する挑戦の島、海士町(あまちょう)です。私たちの「島じゃ常識」を発信中! 2011年に「ないものはない」宣言 → https://naimonowanai.town.ama.shimane.jp/

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自分が求めていた以上のものがここにはある。森と、人と向き合う3か月間。

もっと自然に近い暮らしに寄せたくて、移住先を探すために大人の島留学へ。 森と、人と向き合い続けることで受け取ることがあった。 3カ月が終わろうとしている今、彼女はどういう思いで島にいるのでしょうか? 大人の島留学10月生として海士町に来島。 隠岐島前森林組合で働いている後藤千佳さんにお話を伺います。 もっと自然な暮らしに寄せたい。私に合う場所を求めて。 これまでは義足をつくる専門学校に行っていて、今は休学中です。 地元の東京から出て、「どこかに移住しよう」とずっと考えてい

R7/1/17/(Viernes)/海士町給食😋No.123

こんにちは、けいごです!今日の海士町給食です😋 献立名・ごはん ・ウインナーのスープ ・冬野菜のハンバーグ ・ツナじゃが煮 ・オレンジ ・牛乳 材料(食品栄養素別)⚪︎体を作る赤の食品(タンパク質、カルシウム) ・牛乳、牛肉、豚肉、チキンウインナー、卵、味噌、ツナ ⚪︎体の調子を良くする緑の食品(カロテン、ビタミンC) ・人参、玉ねぎ(cebolla)、白菜、カブ、牛蒡、ブロッコリー、椎茸、グリンピース、みかん ⚪︎体のエネルギーとなる黄の食品(糖質、脂質) ・米、麦

海士町観光協会 メンバー紹介 vol.2 / 遠藤 賢

1996年生まれ。神奈川県秦野市出身。慶応義塾大学法学部を卒業後、電機メーカーに就職。バックパッカーとして世界各地を放浪する中で、島暮らしの魅力に触れる。 その後、偶然知った「大人の島留学」インターン制度に参加。来島後は、ふるさと納税に関する業務や町内観光スポットのガイドを経験し、2024年度から現職。 生い立ち・経歴~バックパッカーとして生きて~ ー旅を通してしか得られない栄養分があるー 時折、そう感じることがあります。 人生を振り返ると節目節目で忘れられない場所や

自分たちの手でつくりあげる2か月間。島で働いて、暮らすなかで見えてきたこと。

野球に全力で打ち込んだ学生生活。就職後も野球は続けつつ、セカンドキャリアを見つめるために大人の島留学へ。 自分たちの手でつくる「リビングラボ」や、島での暮らしで周りの人と関わるなかで自分が求めていたことに気付いた今、どういう思いで島にいるのでしょうか。 大人の島留学10月生として海士町に来島。 AMAホールディングスで働いている田中丈さんにお話を伺います。 野球一筋の学生生活。就職した後のキャリアを見つめるために。中学3年生まで大阪で暮らしていて、高校生は奈良でひとり暮ら

海士町教育委員会

海士町教育委員会や海士町の学校教育に関する情報をまとめたマガジンです。

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給食指導(1/16)

毎月、栄養教諭が子ども達に向けて「食」や「給食」に関連する話をしてくれます。 今月は「給食週間」についてのお話でした。 栄養教諭からは、給食週間にひもづけ、「給食の歴史」をクイズ形式で紹介してくれました。 第1問 Q 学校給食が始まったのは、約何年前でしょう。 A 約130年前の明治時代  第2問 Q 最初に出された給食のメニューは、おにぎりと漬物と何だったでしょう。 A 鮭の塩焼き   第3問 Q 約60年前の給食では珍しい肉を使った料理が出ていて、子ども達に大人気

【島体験生記事】三か月を過ごして

こんにちは、10月-12月期の島体験生として海士町中央図書館で勤務しておりました野田梨理香です。 私は、卒論の研究で去年の夏に一度海士町中央図書館を訪れ、こんなに暖かくて落ち着く図書館があるのかと心を打たれました。そのため、「海士町中央図書館のことをもっと知りたい!」という思いが強まり、島体験に参画させていただいていました。 初めて勤務したとき、本で読んでいたこの図書館に実際にいるのだと心を弾ませながら出勤していた気持ちは忘れられません。普段の仕事と産業文化祭や図書館フェ

【データから見る海士町中央図書館】2023年度年報ができました!

こんにちは。海士町中央図書館です。 2024年度も終わりに近づいていますが、昨年度の年報が完成しましたのでお知らせします。 海士町中央図書館に限らず、多くの図書館では 「1年間にどれくらい貸出があるのか?」 「1年間にどれくらいの人が利用者登録をしているのか?」 「図書館にどれくらい本があるのか?」 という様々なデータをとり、表やグラフにして年報という形でまとめています。 その中でピックアップして、2023年度貸出が多かった本をご紹介します! 👑一般 1位 早瀬準子「

【海士の「読む時間」写真展】海士町民賞・海士図書館賞が決定しました!

こんにちは。海士町中央図書館です。 昨年開催されたあま図書館フェスティバル。ご来場いただいたみなさん、ありがとうございました。 あま図書館フェスティバルの様子はこちらから。 海士町公式noteの方でも素敵な記事を作成していただきました!ありがとうございます💓 そんな大盛り上がりの図書館フェスティバルの中で開催された、題して海士の「読む時間」写真展。 実行委員さんによる企画で、図書館に所蔵している『スティーヴ・マッカリーの読む時間』からインスピレーションを受けて発案されま

海士町のふるさと納税 / 海士町未来共創基金

海士町のふるさと納税と海士町未来共創基金(ふるさと納税を原資とした島の未来へつながる事業への投資と伴走)に関する記事を掲載しています

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【3.1億円】2024年もたくさんの応援、誠にありがとうございました。

新年あけましておめでとうございます🐍 海士町ふるさと納税担当です。2024年も海士町を応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。 2024年の海士町ふるさと納税では、 約4千万円だった2019年に比べて、4年間で約7.7倍となる 約3.1億円のご寄附をいただきました。 偏に海士町を応援してくださった皆様のおかげです。 心から感謝申し上げます。 2024年の海士町ふるさと納税では、「意志あるふるさと納税」と題し、 返礼品の魅力で選んでいただくことと同じくらい、

【島の未来をつくる挑戦に応援を】2024年、海士町は”意志あるふるさと納税”を目指しています。

いつも海士町を応援いただきありがとうございます。 海士町ふるさと納税担当の堀之内です。 2024年のふるさと納税締め切りまで、あとわずか。 今年は意志あるふるさと納税をもっと増やそうと意気込んだ一年でした。 このnote記事では、2024年の海士町ふるさと納税についてご紹介します! 最後には、魅力的な返礼品の情報も!年内発送可能な返礼品もございます◎ 意志あるふるさと納税とは?海士町のふるさと納税は、ここ数年で大きな成長を遂げています。 2019年には約4,000万円だ

生まれ育った島に、 若者が帰ってきたくなる 仕事をつくりたい!ガバメントクラウドファンディングを実施します!              

海士町での新たなガバメントクラウドファンディング(ふるさと納税を活用したクラウドファンディング)企画が、本日からスタート! こんにちは。私は去年海士町にUターンしてきた磯谷といいます。仕事は自営業の運送業を手伝いながら宿泊業を自分で始めようと準備している最中です。 地元の元々民宿だった空き家をリノベーションし、古民家ゲストハウスとして来年の夏ごろに再オープンする予定です。 地元の暮らしを五感で体験できる「体験型宿泊施設」をつくるこの古民家ゲストハウスは、単なる宿泊施設に

「失敗の日」を通して、高校生と地域のみなさんの挑戦への背中を押したい!ガバメントクラウドファンディングを実施します!                 

海士町での新たなガバメントクラウドファンディング(ふるさと納税を活用したクラウドファンディング)企画が、本日からスタート! プロジェクト発起人の隠岐島前高校3年の細井さんに、想いを綴っていただきました。ぜひぜひ最後までご覧ください👀 こんにちは。 島根県海士町にある隠岐島前高校3年生の細井菜乃です! 私の通う島根県立隠岐島前高校では、「失敗を共に称え合い、未来に向けて踏み込み(=挑戦)を宣言する1日」として、失敗の日という学校をあげた行事があります。 失敗の日開催 R

今月の海士町

海士町の「今」を知っていただくために、1ヵ月分の海士町の様子をぎゅぎゅっとまとめました。毎月の初旬に更新しています。

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1月の海士町 デジタルも牛乳も!?海士町の未来を照らすチャレンジ🏝

2025年がはじまりましたね!!✨ 海士町の元旦は隠岐神社で甘酒や豚汁など、心温まるふるまいもありました! 年末のできごとを振り返りつつ、1月の海士町をお届けします👐 島からのお便り✉️―――🚢 海士町 NEWS 🚢――― ・ハーンPayアプリの先行ダウンロード開始!最大2,000ポイントが付与されるキャンペーンも開催 海士町のデジタル地域通貨「ハーンPay」。1月14日㈫より、海士町のお店でQRコード決済が可能になります!🙌 ・「近くで作って近くで飲む」海士町牛乳生産

12月の海士町 秋のイベント一挙ご紹介!冬は、図書館でくつろいじゃおう🎄

海士町も気温がググっと下がり、いつの間にか冬の訪れを感じるようになりました。 イベントが盛りだくさんだった11月!そんな余韻にも浸りながら12月もあたたかくなっていきましょう✊ 島からのお便り✉️―――🚢 海士町 NEWS 🚢――― 11月は、毎週のようにイベントが!! 写真でイベントをご紹介!ぜひ記事もご覧くださいね😊 🏝️ 東京・大阪でも海士町イベントがありました 🏝️ 💻海士町プレスリリース💻

11月の海士町 「崎村だんじり」は8年ぶり!!未来に届ける島文化✨

11月の海士町はお祭りイベントが、目白押し! 少し寒くなってきましたが、Hotなイベントで寒さを吹き飛ばしましょう🔥 島からのお便り✉️―――🚢 海士町 NEWS 🚢――― ・10/20(日)隠岐神社創建85年式年大祭 道中神楽での先祓の舞や承久楽の華やかな舞、そして御神輿が大勢に囲まれながら行進する姿は迫力満点でした😆 ・11/3(日) 崎村だんじり 崎地区での伝統行事「崎村だんじり」が8年ぶりに復活します! だんじりを未来に繋げるため、たくさんの方々の協力により開催

10月の海士町 島の秋は、どんな秋?🍁

秋といえば、○○の秋。 海士町でも芸術、スポーツ、食など秋のおとずれを感じる出来事でいっぱいです! まだまだ秋も盛りだくさんな10月の海士町をお届けします🍂 島からのお便り✉️ーーー芸術・スポーツ・食欲の秋🍁ーーー ・ごとばんさん芸術文化祭が10/5(土)まで開催中です🙌 移動美術館や島民劇などまだまだ芸術を楽しむイベントが盛りだくさん! 先週は光の散歩道というイベントに参加!自分の鼓動に合わせて光る球体(kodou)を手に持ち、みんなで織りなすアートが生まれました💡

海士町おすすめnote

ぜひぜひ読んでいただきたい「海士町に関するおすすめnote記事」です。

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ぼくたちの住む島の写真集

どうも、海士中学校三年生です。職場体験の活動で僕たちの住む菱浦地区と御波地区をぼくたちの視点で写真を撮り、写真集にしてみました。見ていると「懐かし」と感じる写真があるかもしれません。気軽に見てください!! 🏐🏀 菱浦地区漁港 街並み 祭りの時などに活気あふれる街になること。 でもこういう静かな朝はまた雰囲気が違って魅力を感じるところです。 御波地区漁港 <

受け渡される島ファクトリーのバトン。水のように柔軟に、流れるように。

島の観光を支える、島ファクトリー。 2024年11月に代表の青山敦士さんから、あらたな世代へバトンを受け渡すことに。 島ファクトリーの歴史、それぞれの歩み今回、青山さんからお2人にバトンを受け渡すこのタイミング。 青山さんに、創業から今までの島ファクトリーの歴史を辿っていただきながら、途中から仲間に加わった藤尾さんや肥留川さん、お2人から見える島ファクトリーについてお話しいただきました。 (青山さん)創業からコロナ禍前までの時期。島ファクトリーは本当に手作り。名前の通り

「つながる×つなげる」海士町新庁舎のコンセプトと空間デザイン

2024年秋の完成を予定している海士町の新しい役場。 今回は新庁舎のコンセプトと、そのコンセプトを体現する空間デザインについてお届けします。 新庁舎・開発センター・交流棟。3つの建物の役割について。現在建設中の新庁舎、その隣の開発センター、そして "交流棟" (現庁舎の位置に建設予定)3つの建物にはそれぞれ異なる役割があります。 なかでも新庁舎は「暮らす・創る・話す」をテーマに、誰もが気軽に暮らしの相談ができ、未来についての対話が生まれる場所として活用されます。 つなが

秋の訪れ。海士町の豊かさを辿る🍂

10月、少し寒くなってきたころ。 キンモクセイの香りが秋を知らせます。 黄金色に輝いていた稲穂は、 稲刈りも終わり、 田んぼの周りには、真っ赤な彼岸花。 空を見上げると 栗がたくさん実っていました。 新米で栗ご飯なんて贅沢ですね。 柿も色づき、秋の味覚もたっぷり満喫。 日の入りも早くなり、 夕方の空はオレンジ色に染まります。 季節を楽しむこと。 それが、私が感じる海士町の醍醐味。 (海士町note担当:渋谷)