ないものはない 海士町公式 note
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/148446263/square_middle_f87c1fcf0625db66e5c9eebfe7b693f6.jpeg?width=800)
No.5 島の外に流れるお金を減らしたい!高校生が挑む太陽光発電
「学校は電気代に年間300万円支払っていて、そのお金は全て島外へ流れてしまっている。」島内の隠岐島前高校に通う地域共創科の3年生、田中 宏海(たなか ひろみ)さんと南本 夏江(みなみもと なつえ)さん。2人はある大きなプロジェクトに挑んでいます。その名も「あまてらすプロジェクト」今回は高校生2人の想いが込められたプロジェクトを取材しました。 クラウドファンディング型ふるさと納税とは、ふるさと納税の寄附金の「使い道」をより具体的にプロジェクト化し、そのプロジェクトに共感した方から寄附を募る仕組みです。 通常のクラウドファンディングと違うところは、町のプロジェクトとして打ち出してふるさと納税の寄付金を募ることになるので、町としてプロジェクトの広報ができることやふるさと納税の産品をリターンの品として活用することが出来ます。 ただし、そのプロジェクトは町の総合戦略のKPIに合致している必要があり、町長が認めたプロジェクトに限りふるさと納税の寄付金を募ることができます。今回の「あまてらすプロジェクト」はこれらに基づいて認可を受けた後、ガバメントクラウドファンディング®︎に掲載されました。 以下のURLから「あまてらすプロジェクト」を応援することができます。ぜひ応援よろしくお願いします! https://www.furusato-tax.jp/gcf/2528 (2024年8月21日まで受け付けています) 海士町LINE公式アカウント 島との距離は離れても、気持ちはいつも近くに。海士町に関する様々な情報を配信中! アカウント名:海士町 LINE ID :@amacho https://page.line.me/929kznku
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145108081/rectangle_large_type_2_e29a23be426e458288ddec7562991b52.jpeg?width=800)
表現の軸は「ひと」にある。『アンアン』や『ポパイ』を手掛けたアートディレクターの半生。【海士町出身 新谷雅弘さん】
「ここで泳ぎを覚えてね。あそこに僕の実家があったんですよ。」 そう、気さくに答えてくださったのは海士町多井地区に住む新谷雅弘さん。 新谷さんは聞き馴染みもあるであろう、『ポパイ』や『アンアン』、『オリーブ』といった名雑誌のデザインをしてきたアートディレクターだ。 6/28からは、新谷さんのしごとや手がけた雑誌を特集した展覧会が島根県立美術館で開催されている。 海士町で育ち、アートディレクターとして活躍している新谷さんの過去から現在に迫ります。 取材の舞台は、多井地区。