ないものはない 海士町公式 note
海士町役場の新しい役場に関する記事をまとめています。新しい役場のコンセプトは、「『つながる×つなげる』時とともに進化する、だれにも開かれたチャレンジシップ」
海士町のみなさんが更新されているnoteや、海士町のことを書いてくださったnote、#海士町のnoteなどをまとめています。
海士町教育委員会や海士町の学校教育に関する情報をまとめたマガジンです。
食、文化、伝統。海士町での暮らしが分かる情報をまとめたマガジンです。
ぜひぜひ読んでいただきたい「海士町に関するおすすめnote記事」です。
2024年11月に新しくなった海士町役場。その空間を彩っているのがユニークな家具たち。海士町新庁舎魅力化プロジェクトの家具職人チームによって生まれ変わったリメイク家具にまつわるエピソードを紹介します。 船をモチーフにした家具を新しい役場に入ると1階の「しゃばりば(共創スペース)」でまずドカンと目に入ってくるのが船をモチーフにした家具たち。 「ん?家具?」という一見使い方を考えてしまうような家具らしからぬ家具たちは、上から見ると複数のアイテムが融合して船の形になっています。
11/23(土)に竣工式を控えている海士町の新しい役場。 新品の家具を買うのではなく、使われなくなった家具や島内の廃材を活用し、再生家具(リメイク家具)を設置予定です。 海士町新庁舎魅力化プロジェクトでは、「ないものはない」を体現するために、海士町の歴史とともに歩んできた身の回りにある道具や衣類を募集! 島のみなさんが提供くださった道具や衣類は、島根県江津市の家具職人チームSUKIMONOさんにご協力いただき、再生家具(リメイク家具)へ着々と生まれ変わっています。 家庭
隠岐サーキュラーデザインラボは、50年ぶりに生まれ変わる海士町新庁舎の空間づくりに携わっています。 今回のワークショップでは、島根県江津市の家具職人チーム「SUKIMONO」さんご協力のもと、海士小学校と福井小学校の授業にて、子どもたちと一緒にプラゴミを使ったタイルをつくりました! タイルの製作に取り掛かる前に、まずは ”ゴミ" についてみんなで考えるところからスタート! 「そもそも、ゴミって何だろう?」 大人でも答えるのが難しいクイズ。 正解は・・・・ その価値
今年の秋に完成予定の「海士町の新しい役場」では、新品の家具を買うのではなく、使われなくなった椅子や机、島内の廃材を活用し、再生家具(リメイク家具)を設置します。 これらの再生家具は、島根県江津市の家具職人チーム「SUKIMONO (スキモノ) 」の方々のご協力のもと製作を進めています。 そして今回このコラボレーションが生まれた背景やものづくりへの思いについて、SUKIMONO平下さんと葛西さんにお話しを伺いました。 地域資源を活かすという考え方平下さん: 私たちSUKI
11月3日(日)文化の日、保健福祉センターひまわりでボランティア祭りが開催されました。当日の様子を前後編に分けてお届けします。 ~前編~は午前中の祭りの準備、ボランティア同士の交流の様子をご紹介します。 今年のテーマ「海士町で石川県を想う日」 2024年、石川県能登地方で度重なる災害が発生しました。そこで、今年のボランティア祭りでは、「海士町で石川県を想う日」というテーマで自分たちにできる応援のカタチとして石川県に向けたチャリティーブースや義援金の受付を行いました。 準
今週は急に寒くなり、みかんにとっては嬉しい季節になりました🍊 産業文化祭では雨予報からなんと天気が持ち無事開催できてよかったです! みかんをたくさんの方が買いに来て下さり、袋詰めと100箱以上のみかんが完売しました! みかんを買う目的で来て下さるお客様もいて、箱詰めしたみかんが売れていく様子がとても嬉しかったです! ありがとうございました! 今週からはふるさと納税やBASEにご注文頂いたお客様のみかんを箱詰めを行い、随時発送しました。 お客様の注文ごとにサイズ、kgを詰め
こんにちは!食プロジェクトです。 9-10月の活動についてnoteにまとめてみました。 良かったら最後まで読んでみてください^^ 悩んだ分、繋がった9-10月期食プロジェクトは港のにぎわいづくりを目的の1つとして活動しています。 その目的に近づくために、どうしたら港に活気を取り戻せるかを考えて活動していました。 考えて行動しても廃案になることの方が多かったですが、4月からたくさん悩んで行動した分、この9-10月期に繋がったこともあるので今回はそれを紹介したいと思います!
海士町で19年間を過ごされた後鳥羽上皇は、中世屈指の歌人であり、新古今和歌集の編纂に深くかかわった人物です。これにちなんで、海士町では毎年短歌大賞が開催されています。 今年のテーマは「夢」。 今回生徒から40首の応募があり、審査の結果4首が入賞しました。 入賞した作品に限らず、中学生の「今」と「将来」の夢を表現した素敵な作品がたくさんありましたので、紹介したいと思います。 【最優秀賞】 草を刈りロールべーラで丸めたら牛のえさやり ぼくの夢かな 【後鳥羽院顕
10/26に開催された、「新谷雅弘さんと図書館リニューアル案をいっしょに考えよう」から発案されたスクールの学校が開校します。 スクールの語源には「余暇」「学ぶための余暇」の意味があります。校長は雑誌などのアートディレクターとして活躍された多井在住の新谷雅弘さんです。新谷校長といっしょに「アート×本」で楽しい暇つぶしができたらと思います。 今回の授業は「写本の世界」図書館から本を選んで冒頭400文字を写してコメントを添えたら完成です。その後はみんなで鑑賞タイム! 当日参加
毎月1回、海士中学校に所属の栄養教諭が来てくださり、給食の際、子ども達にいろいろな話をしてくださいます。 10月は、「給食センターの人に感謝の気持ちを届けよう」ということで、給食を食べた後の片付けの仕方についてのお話でした。 この日は、「海士町産の食べ物のいいところ」についてのお話で、海士町産の食べ物が給食に出ることのよさについて、三つの話をしてくださいました。 海士町でつくられる(採れる)食べ物が給食に出るよさの一つ目。 それは、「新鮮であること」です。 11月の給食
海士町に[大人の島留学]で来島されている方々がいます。 福井小学校には、その中から二人の島留学生が関わっており、学校の様々な業務に携わっています。 その中のお一人が、全校朝会で全校児童に話をしました。 「みなさんは、学校で『こんなことができたらいいな。』と思うことはありませんか。 例えば、学校全部を使って全校児童で鬼ごっこ。 例えば、学校で動物を飼ってみたい。 例えば、給食が毎日ドライカレーだったらいいな。 みなさんの『やりたいこと』『叶えたいこと』『○○だったらいいな
どうも、海士中学校三年生です。職場体験の活動で僕たちの住む菱浦地区と御波地区をぼくたちの視点で写真を撮り、写真集にしてみました。見ていると「懐かし」と感じる写真があるかもしれません。気軽に見てください!! 🏐🏀 菱浦地区漁港 街並み 祭りの時などに活気あふれる街になること。 でもこういう静かな朝はまた雰囲気が違って魅力を感じるところです。 御波地区漁港 <
10月、少し寒くなってきたころ。 キンモクセイの香りが秋を知らせます。 黄金色に輝いていた稲穂は、 稲刈りも終わり、 田んぼの周りには、真っ赤な彼岸花。 空を見上げると 栗がたくさん実っていました。 新米で栗ご飯なんて贅沢ですね。 柿も色づき、秋の味覚もたっぷり満喫。 日の入りも早くなり、 夕方の空はオレンジ色に染まります。 季節を楽しむこと。 それが、私が感じる海士町の醍醐味。 (海士町note担当:渋谷)
冬が来た。
予定のない休日は、 みんなでカメラを持って外へ出かけます。 いつも通っている景色も、 写真を撮ると、 ちょっと違う景色に見えてくる。 並んでいるビンたちは、 いろいろと 見方を 変えてみたり。 雪の日は、 キラキラと 光る角度を 探したり。 目の前に広がる海や山に惹かれるけど、 近くにある花や、
島の観光を支える、島ファクトリー。 2024年11月に代表の青山敦士さんから、あらたな世代へバトンを受け渡すことに。 島ファクトリーの歴史、それぞれの歩み今回、青山さんからお2人にバトンを受け渡すこのタイミング。 青山さんに、創業から今までの島ファクトリーの歴史を辿っていただきながら、途中から仲間に加わった藤尾さんや肥留川さん、お2人から見える島ファクトリーについてお話しいただきました。 (青山さん)創業からコロナ禍前までの時期。島ファクトリーは本当に手作り。名前の通り
2024年秋の完成を予定している海士町の新しい役場。 今回は新庁舎のコンセプトと、そのコンセプトを体現する空間デザインについてお届けします。 新庁舎・開発センター・交流棟。3つの建物の役割について。現在建設中の新庁舎、その隣の開発センター、そして "交流棟" (現庁舎の位置に建設予定)3つの建物にはそれぞれ異なる役割があります。 なかでも新庁舎は「暮らす・創る・話す」をテーマに、誰もが気軽に暮らしの相談ができ、未来についての対話が生まれる場所として活用されます。 つなが
海士町で代々受け継がれてきた「こじょうゆ味噌」。その原料となる「こじょうゆ糀」をこの先の未来に残していくためにーー。 「こじょうゆ糀」とは、海士町の食文化として親しみのある「こじょうゆ味噌」の原料。「こじょうゆ糀」に「塩・水あめ・みりん・酒」などを入れてつくるのが海士町の伝統食「こじょうゆ味噌」です。 ▼こじょうゆ味噌 しかし、一昨年海士町で「こじょうゆ糀」をつくっていたJAさんが事業から撤退。昔ながらの食文化を継承すべく発足されたのが、こじょうゆ組合さんです。 「こ