マガジンのカバー画像

海士町教育委員会

371
海士町教育委員会や海士町の学校教育に関する情報をまとめたマガジンです。
運営しているクリエイター

2023年1月の記事一覧

給食の食材生産者紹介(1/30)

海士町の給食には、様々な地元の食材が使われています。 前回(1月25日の話題)は、野菜生産者のムラーフランクさんについて紹介しましたが、今回は、海士町産の魚を加工して給食に提供してくださっている、[島食の寺子屋]についてコーディネータの恒光さんにお話を聞きました。 まずは、[島食の寺子屋]について尋ねました。 島食の寺子屋は、料理を学ぶための[料理学校]です。 現在、ここで学んでいる生徒は6名。 この日は、豊田地区(海の駅[松島])から仕入れた「ヒラメ(7kg相当)」と「

生徒会特別活動(1/27)

6時間目に、生徒会事務局と整美委員会が企画した特別活動が行われました。 はじめに、事務局企画の[talking time]が行われました。 生徒会事務局が掲げるテーマは、「挑戦」です。 事務局としては、この挑戦について「生徒がいろいろなイメージを持っているのではないか。イメージを持っていたとしても、具体的な行動にうつすことができていないのではないか。」と考え、この[talking time]を設定したようです。 [talking time]は…。 まず、学年ごと

職場体験考案献立(1/26)

本日、昨年の職場体験で3年生が考案したメニューが給食として登場しました。 3年生は、総合的な学習で各事業所さんから『ミッション』をいただき、ミッション達成に向けて探究的な活動を行いました。 お世話になった事業所の一つが、給食センター。 給食センターさんからいただいたミッションは「小中学生の苦手食材である椎茸とパセリを使った主菜、副菜の考案」でした。 給食センターチームの3人は、椎茸とパセリが苦手な人にもおいしく食べてもらえるように、切り方や味付けを工夫しながら何度

生産者さんとの交流給食(1/25)

今日は、給食時に[交流給食]を実施する予定でした。 しかし荒天に見舞われたため、中止となりました。 海士町内の小・中学校に提供される給食には、地元産の野菜・肉・魚介類などがたくさん使われています。 これは海士町(給食センター)に、「子ども達に地元の食材を食べてもらいたい。」という想いがあるからです。 本来であれば、交流給食には給食に提供をしてくださっている野菜・肉・魚介類の生産者にお越しいただく予定でした。 普段は、給食時に「今日の給食のメニューに使われている食材と、その

お母さんたちが取材されました

親子島留学に来られたお母さんたちの奮闘ぶりがわかる記事になっています。 またお時間ある時にでも、ご覧ください!! 島暮らしがイメージできます!! ▼東京から島留学した山下ファミリー  離島経済新聞社(ritokei)の取材を受けた時の記事です。 ▼大阪から島留学した田仲ファミリー mi-molletの取材を受けた時の記事です。(2部構成)

家庭科 私たちの衣生活(1/18)

2年生の家庭科で、衣服の適切な選択や着用、衣服の計画的な活用などについて学んでいます。 その学習の中で、今日は「衣服や布を有効活用して生活を豊かにしよう」をテーマに、衣服の再利用や無駄なく使う方法について考えました。 また今回は、「古着を通して地域の人が交流できないか」ということについて考えてきた島前高校生にも来ていただき、中学生と作品(古着を再利用した作品)を作ったり、そのような取り組みが自分の生活をどのように豊にするのか一緒に考えたりしました。 まずは、古着を使って

【職員募集】海士町の図書館で働きませんか ※終了しました

※この募集は終了しました。 2023年になりました。 あけましておめでとうございます。 いつも海士町図書館をご利用・ご支援いただきありがとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 さて、職員募集のお知らせです。 海士町中央図書館では今年4月から一緒に働いてくださる方を募集いたしております。興味のある方はお気軽にお問合せ下さい。 《募集内容》フルタイム職員(会計年度任用職員) 《雇用期間》 令和5年 4 月~令和6年 3 月  ※雇用継続あり 《業務内容》図書

3学期 始業式(1/10)

2023年が始まりました。 そして、3学期も始まりました。 保護者の皆さん、地域の皆さん、今年もよろしくお願いいたします。 さて、3学期が始まり、今日は始業式でした。 3年生はいよいよ受検を迎えます。 長い人生の中で、「自分の人生を決めるタイミング」はそう多くありません。 ここから受検までの期間は、単に「高校が決まる」ということだけでなく、これからの生き方にもつながるものになると思います。 毎日を「どのように過ごすのか」、しっかり考えながら過ごしてほしいと思います。 1

卒業生の声をまとめました

オンライン説明会や面談をしていても、やはり気になるのが実生活の面ではないでしょうか? 交通は?病院は?お店は?物価は?仕事は?遊ぶところは?普段どんな暮らしをしているの?・・・みたいな感じで色々と気になりますよね。 それらもまたUPしていこうかと思います。 今回は、親子島留学生の卒業生たちに実際島生活を経て、どんな感じだったのか?楽しかったことや大変だったことなど・・・ 卒業後はどんな影響があったのか?をまとめてみましたので、お時間ある時にご覧になってください!   ↓

子どもたちが通う学校

海士町には、保育園が1つ・お山の教室(森のようちえん)が1つ 町立の小学校が2校・中学校が1校、そして県立の島前高校があります。 お時間ある時に、覗いてみてくださいね!! ▼けいしょう保育園(認可保育) ▼お山の教室(認可外保育) ▼海士小学校(150周年の伝統校・オハツキイチョウ・田んぼ) ▼福井小学校(アカテガニ・海水プール・学校林) ▼海士中学校(給食センター併設・広いグラウンド・大蘇鉄 )