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半官半X

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半官半Xとは、『官』として役場の業務に従事しながら、『X』として自分の「好き」や「得意」を地域に還元する海士町独自の働き方です。
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2022年1月の記事一覧

大学で学んだことを活かしながら、0から1を作る【わたし、島で働く。】

こんにちは!「わたし、島で働く。」連載企画。 今回は、7月~9月の島体験生として半官半X特命担当で働く樋口 加奈さんにお話を伺いました! 樋口さんは、同じく7月からの島体験生の紹介で島体験を知り、一生覚えていられるような3か月を過ごしたいという思いで、島体験に参画されました。 3か月間の仕事内容 樋口さんは3か月間の働き先を決める中で、色々なものを体験できること、そして大学で学んでいる法制度を活かせる半官半X特命担当(以下 半官半X)に興味を持たれました。 大学では判例

島での経験がいつかどこかで活かされると確信しています【わたし、島で働く。】

こんにちは。「わたし、島で働く。」連載企画。 今回は、7月~9月の島体験生として半官半X特命担当で働く、渡辺 理恵さんにお話を伺いました。 地方創生を学ぶために、海士町で島体験に参画された渡辺さん。 地域の文化が地方創生にどう生かされているのかを見てみたいことから、半官半X特命担当に所属しながら、後鳥羽院顕彰事業に携わっています。 積み重なったみんなの思いを忘れないように ー後鳥羽院顕彰事業で色々な企画をされていましたね。具体的な仕事内容を教えてください。 2021年9