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半官半X

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半官半Xとは、『官』として役場の業務に従事しながら、『X』として自分の「好き」や「得意」を地域に還元する海士町独自の働き方です。
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これまで取り組んできたことを次の世代へ紡いでいくー半官半Xという働き方

2021年より、海士町役場に新しく発足した半官半X特命担当。当時は5名の組織でしたが、今年度は17名(内、令和4年度の新規採用は11名)体制になり、新たに半官半Xが動き出しました。 今回は、海士町役場独自の取り組みである半官半Xについて、まるごとご紹介していきます! 自分の「好き」や「得意」を地域に還元するこれまでの海士町では、「官」と「民」とが連携をしながら、島のファンを増やすべく「まちづくり」に挑戦してきました。 しかし、昨今の急速な時代の変化とともに、地方課題は深

海士町役場の新庁舎建設へ。海士小学校3年生の社会科見学に密着しました。

海士町役場の庁舎は、来年あたらしく生まれ変わります!! 「『つながる×つなげる』時とともに進化する、だれにも開かれたチャレンジスポット」をコンセプトとした新庁舎の建設が進んでいます。 そんなある日、海士小学校3年生が社会科見学として、新庁舎の建設現場に来てくれました! はじめは事務所に移動。新庁舎のイメージ図を用いて、設計から建物ができるまでの説明がありました。 「役場を建てるのにどのくらい時間がかかるんですか?」といった質問や「えー!そんなにコンクリートを使うんだ!」

Vol.40 半官半X活動報告~看護師還流PJ~

こんにちは! 朝晩の冷え込みも強くなり夏が完全に終わってしまった海士町。 心地よい風が吹く海士町から、3月-9月までのプロジェクト活動報告をさせていただきます! 〇看護師還流PJを始めようと思ったきっかけ 1 .全国に挑戦できる島(海士町)の存在を知ってもらいたかった 2.”看護師の資格は無限大”の可能性を持っていることを広めたかった 3.海士町では無限大の可能性を挑戦に変える環境があるということを広めたかった 海士町の課題でもあった【看護師の不足】と、私のビジョンでも

   \8月開催/ 看護師来島ツアーレポート

これまで海士町では、移住を検討される看護師さんを対象に来島ツアーを開催してきました! 8月末に再び開催したのでその様子を紹介させていただきます。 今回は北海道から山口県まで、 8名もの看護師さんがご参加くださいました!! DAY 1到着 海士町があるのは、島根県沖60kmに位置する離島。 港から海士町までフェリーで約3時間で到着することができます。 島内ドライブ まずは海士町の規模感を知っていただくために、「北分大橋」「あまマーレ」「明屋海岸」などを巡る島内ドラ

Vol.39 結局何をしに海士町へ?

こんにちは!半官半Xの大山です! 今日は、結局何のために、何をしに海士町に来たの!?を軸に39本目となる今日は記事を書いていきたいと思います♪ 記事も気づけば39本目(サンキュー)になりました!いつも見て下さっている方、ありがとうございます!サンキューということで、たくさんの”いいね♡”お待ちしています!笑 何をしに海士町へ? ”自己実現”のために海士町へ来ました。 【看護師は人生の保険】という自分なりの考えを行動で示したく、半官半Xというフィールドでだったら自分のやり

Vol.38 病院だけじゃない!『看護師×◯◯◯』イベント情報!

こんにちは!海士町役場半官半X特命担当の大山です! 半官半Xって!?という方はこちらをご覧ください! 2022年4月に半官半X特命担当で看護師×1次産業というちょっとおもしろい働き方をしてみたく静岡から移住してきました。移住してきた経緯や意気込みについてはこちらをご覧ください。 実際に1年間、看護師×1次産業という働き方をしてみて看護師としての働き方に可能性を感じ、自分だけこんなに贅沢な働き方をしていては勿体ないと思ったので、全国にこの働き方を広めていくことにしました!

Vol.37”暮らし”を支えるサッシ屋さん

川本サッシの仕事現場に2日間ついて回らせていただきました! はじめに・・・ とある日・・・住民さんから・・・ 「若者はたくさんくるけど、皆、大きな事業所にしか行かない。小さい企業とか個人でやっている海士町の人も知ってほしい。大きい企業も大切だけど、中小企業や、個人でやっている人がいるから海士町の暮らしは支えられてると思う。そこを大山には知ってほしい」 と言っていただきました。 密着が実現するまで 自分でも1年間、お世話になった事業所を振り返ってみると確かに、大きな

令和5年度 第1回 海士町職員採用試験

海士町では一般行政事務(地域の担い手業務(半官半X))・土木事務・保険師を募集します。みなさまからのご応募、心よりお待ちしています。 地域の担い手業務(半官半X)とは役場職員が庁舎内で公務員としての仕事(官)だけでなく、現場に足を運び、町民とともに様々な仕事(X)をし、語り合う中で現場の課題を一緒に解決する力を身に着けていくことを目的とした働き方です。 様々な職場を経験することで役場職員も地域の担い手(自分たちが島をしゃばる )という自覚を持ち、それぞれの特技を活かした多

Vol.36 半官半X活動報告~ナマコ工場!

ご無沙汰しています~!海士町役場半官半X特命担当の大山です! 週の半分は看護師、もう半分は1次産業をメインにやっている私ですが、2月~3月は「ナマコ工場」で働かせていただきました! 看護師×1次産業の働き方に興味のある方はこちらをご覧いただければと思います♪ お仕事内容&豆知識! 主な作業は・・・ ・お腹を切ってなまこの内臓取り出し ・内臓を綺麗に洗う ・ナマコの身体の中の砂や汚れを綺麗に洗う ・ナマコを茹でる ・ナマコを干す ナマコは危険を感じると自分で内臓を切り離

半官半Xの大山さんに密着!海士町特産「崎みかん」の現場支援レポート

半官半Xとは、新しい働き方を推進する海士町役場独自の取り組みです。公務員と聞くと、デスクワークや事務作業が中心というイメージを持っていらっしゃる方もいるかと思いますが、海士町の半官半Xは現場での当事者意識を大切にしています。 今回は、海士町役場で昨年10月からインターンをしている島体験生の私が、昨年4月に海士町役場の半官半X特命担当として入庁した大山さんを取材しました。 海士町の崎地区にある、みかん生産の現場の様子をお届けできればと思っています。 自然に囲まれた環境の中

Vol.35 ”とりあえずやってみる”事の大切さ~2022年を振り返って~

今年も残すところあと5日になったので2022年を振り返ってみようと思います。2022年は1言で言うと【変化の1年】でした。 ・3年務めた大学病院を退職。 ・野望の1つであった離島に移住。 ・1番似合わない、公務員になる。 この3つが自分のなかでとても大きな変化でした。 今思えば、よくもこの決断したなぁと思っていましたが、振り返ってみれば・・・”自分が望む”理想の未来に向かって行動した” ただそれだけでした。 私は、1冊”夢ノート”を作り、自分の夢・在りたい姿・理想の

Vol.34 海士町で気づいた”余白”

海士町6ヶ月目海士町に来て早くも半年以上が経過しました。 ざっくりまとめると楽しい日々をすごしています! 最初は知らない事・人・物だらけだったのでなにもかもが新鮮でしたが、最近はその新鮮さが薄れてきました・・・💦慣れてきたってことにしときます!笑 海士町がかかげる”ないもはない” 本当にないものも多いです。でも、”ないものはない”からこその気づきがありました。それは必要最低限しかないため、時間がその分あるということ。 今までは、スーパーやショッピングモールに行くと様々なお

互いの等身大をモットーに。キャンプ採用の醍醐味。

海士町役場では、海士町の次の 10 年を共創する新しい仲間を募集し、「令和4年度 海士町正規職員キャンプ採用枠試験」への公募を開始しています。 昨年度から始まったキャンプ採用試験。導入した1番の目的は、会話をして、お互いのことを知るということ。素の自分を出しあうことで、お互いに確かめあいながら、役場の雰囲気を知っていただければと思っています。 そこで前回は、キャンプ採用試験を導入した理由や詳細について、人づくり特命担当課長の濱中さんにお聞きしました。   今回は、昨年度

火を囲んでみんなで語らう、キャンプ採用試験を実施します。

海士町役場では、海士町の次の 10 年を共創する新しい仲間を募集し、「令和4年度 海士町正規職員キャンプ採用枠試験」への公募を開始しています! この採用試験の特徴は、1次試験でキャンプをするということ。行政の正規職員の採用試験が「キャンプ」というのは、おそらく日本全国初めてのことではないでしょうか。   挑戦したい人のためのステージ海士町の次の10年を共創するため、海士町職員が「官」という立場にとらわれない自由な発想と、それを仲間と共に実現していく実行力を活かしていけるよ