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隠岐島前高校

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島根県立隠岐島前高等学校に関するおすすめの記事をまとめています。#隠岐島前高校 のタグなどで見つけたすてきな記事をご紹介しています。
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#知夫村

【人生劇場#53】ゲスト:岡茉莉奈さん

どうもどうも、この肩書きを名乗るのもきっと最後でしょう。人生劇場ライター、三浦琉惟です。 「岡まりな's いんとろだくしょん!」 今回の人生劇場の案内人を務める齋藤由楽の 明るくふわ〜っとした、最後にして最初の雰囲気で、この人生劇場の開幕となった。 「千葉県柏市出身」、「生徒会長」、「ちーこく(地域国際交流部)」、「皆の母」 岡まりなを特徴付けるキーワードが案内人から告げられていき、そして皆の岡まりなのイメージを聞く時間に。 ・かわいい ・いい匂いがする ・学校内を忙し

高校生が離島で0円食堂をやってみたら、心もお腹もいっぱいになった話。

こんにちは、Note管理人のYukaです。 本日の記事は、隠岐島前高校地域国際交流部のみなさんからです! 西ノ島で地域の方と関わりながら「0円食堂」の企画を実施。 その様子を楽しく記事にして頂きました。 高校生が島で0円食堂?!今回の企画の0円食堂とは? 西ノ島町にお邪魔したのは0円食堂を島前3島でやろうと考えたからです。 0円食堂とは某テレビ番組で聞いたことがある方もいるかと思いますが、それとは少し違い、捨てられる食材ではなく、島をまわり、その時にお家にある食材を無料で

雑誌『To Be Dozen』が完成しました!!(購入ページ・完全予約限定生産)

予約期間 8月1日(月)9:00 〜 8月7日(日)12:00 (購入リンクはページの最後です) こんにちは! 隠岐島前高校3年生の高橋恭介(たかはし きょうすけ)です。今回は、皆さんに重大なご報告がありあります。 なんと… 私が作った、『To Be Dozen』という雑誌の販売が決定しました! ①【なぜこの雑誌を作ったのか?】 私は、2020年の4月に隠岐島前高校に入学しました。 その頃は、ちょうど新型コロナウイルスが流行し始めて数ヶ月の時期。楽しみにしていた高校

平木茂樹さん -地域で繋げるバトン-

知夫でその人の名前を出すと、皆さんが笑顔で、「あの人は面白い人だよ〜。一度話してみるといい」と、口を揃えて一言。あまりにも皆さんの反応が同じなので、お会いしてお話を聞く前から、平木さんが”知夫を愛し、知夫に愛されている人”なのだということが容易に感じ取れた。 そのためとても楽しみであったし、平木さんのご自宅に着く頃には、私はもう取材モードに入りつつあった。しかし、初めましての挨拶を終えて私が案内された部屋にあったのは、「待ってました」とばかりに美味しそうな湯気を漂わせる大盛

井上奈々さん -予定調和を壊した遊びを-

島前から離れてみる「何より大事なのは、人生を楽しむこと。幸せを感じること、それだけです」。井上奈々さんにお話を伺って最初に頭に浮かんだのは、大女優、オードリーヘップバーンのこの言葉だった。 このインタビューが私にとって「自分は今を楽しめているか」という深海まで届きそうなほどの問いを見つめなおすキッカケになったのは間違いない。井上さんを紹介する際に、どんな肩書きを提示すればいいのか迷う。遊びのプロ、コミュニティで愛され続ける人、それとも仕事が定まらない人か。その生き方はまさに

島前地域をつなぐオンライン交流会を行いました。

隠岐島前高校の卒業生のみなさんともっと交流がしたい! 交流盛んな面しろい島を実現したい! そんな思いから、12月10日に「島のオンライン交流会」が行われました。 このオンライン交流会では、島前地域で暮らしている隠岐島前高校卒業生のみなさんと、全国各地で暮らしている隠岐島前高校卒業生のみなさんとの交流会でした。 島前高校に携わってくださった関係者の方々もいらっしゃり、「懐かしい~!お久しぶりです!」との声が多かったです☺ 2011年3月卒~今年(2021年)の卒業生を含

仲間と共に、大人と共に、地域と共に、意志ある未来を創る

隠岐島前高校に、来年度より新しく地域共創科が創設されます。 「地域共創科」とは、文部科学省の普通科改革の流れを全国に先駆けて実施するもので、より地域の特徴を生かしたカリキュラムで学ぶことができる新しい制度です。 入学から1年間は全員が普通科として共通カリキュラムを学び、2年次より各自の興味関心や進路希望などに応じて学科選択をし、普通科か地域共創科に分かれて学びます。 今回は地域共創科について、教育魅力化コーディネーター・隠岐島前高校の先生方に地域共創科の特色などをお聞き