「チーム」で漁業に取り組む。海士町で定置網漁に挑戦してみませんか。
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「チーム」で漁業に取り組む。海士町で定置網漁に挑戦してみませんか。


こんにちは。大人の島留学生の嘉根です。
今回は、漁師さんの求人をご紹介したいと思います。

みなさんは、「漁師」や「漁業」と聞くと、どういうイメージを持っていますか?

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私が仲良くさせていただいている漁師さんは仲間を大切にし、優しく、人情の厚い方で、それが私の持つ漁師のイメージです。漁業に対しては、体力勝負であることや、大漁や不漁など漁獲や魚価によって収入が左右されてしまうのかなと感じています。

今回ご紹介する求人は、正規職員として漁業に取り組む、飯古建設有限会社さんの求人です。同社には定置網事業部(以下、飯古定置)があり、現在(2021年時点)9人のチームで漁業に取り組まれています。

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漁師として独立するのではなく、正規職員としての雇用であるため、
漁業は未経験だけれど、新たなチャレンジをしてみたい!
チームで作業をすることに魅力を感じる!
と思う方には特におすすめです。


飯古定置の仕事は、毎朝、日の出頃に出航して定置網漁を行い、その後漁港に戻り、季節ごとにかわる様々な魚を水揚げし、選別、出荷する作業や、網のメンテナンスなどを行います。

3.水揚げするところの写真


定置網漁業とは、沿岸において魚の通り道に網を設置し、その網の中に入ってきた魚を獲る漁法です。魚は網の中で自由に動き回れるため、元気なままの魚を捕ることができます。また、網に入ってくる魚だけを捕獲するため、環境にも優しいと言われています。

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こちらの動画でも紹介しています。見てみてください!


飯古定置メンバーは、全員がIターンで海士町に移住されていることも特徴の一つです。チームの平均年齢も約41歳と、全国の漁業者の平均年齢と比べると若く、一番若い阿曽井さんは高校卒業後すぐに飯古定置に飛び込みました。移住8年目(2021年時点)の大窪さんは漁労長補佐を担い、若手の育成にも力を入れられています。

飯古定置の大窪さんにインタビュー

みなさんにもう少し具体的にイメージしていただけるよう、飯古定置の大窪さんにインタビューをしてきました。

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海士町で漁業をするきっかけはなんでしたか?

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漠然と海に携わる仕事をしてみたいという気持ちがあり、離島に興味を持ちました。漁師という仕事は家族の中で継承していくものだと思っていたところ、飯古定置の求人を見つけ、会社員として海に携わり漁業ができることに魅力を感じました。

また、海士町は移住者も多く、安心して移住できそうなことから、この仕事を選びました。今年で8年目ですが、島にとって不可欠な仕事をし、貢献できていることがうれしいですね。

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なぜこのタイミングで従業員募集を行っているのですか?

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今は9人で漁業を行っていますが、新しく来てくださる方が3名ほど増え合計12人で活動できるようになると、今ある漁場をフル活用することができ、漁獲量を高めるための最高の状態で戦略が立てられるようになります。

昨年度は全国的に漁獲量が下がったのですが、私たちの定置網チームは過去に比べると少し上がり、やり方次第ではある程度、安定的にとれるようになるということがわかってきました。

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漁獲量が安定すると、魚を港から本土の市場へ運んでくださる町内の運送会社さんの業務も安定しますし、将来的には加工場を作ることもできるかもしれません。

飯古定置は海士町の基幹産業の一つでもあるため、安定して魚を獲ることが何よりも重要であると思っています。だからこそ、漁場をフル活用するために、新しく一緒に働いてくださる方が必要なのです。

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お仕事が終わってからはよく何をしていますか?

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朝早くから定置網の作業がはじまりますが、昼過ぎには仕事が終わるため、午後はのんびりと過ごすことができます。仕事の終わった後に自分で船を出して、魚釣りをしに行くこともあるし、のんびりくつろぐ日もあります。畑をしている仲間もいたり、それぞれ自由気ままな生活ができていて楽しそうです。

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この仕事に興味を持っている方、迷っている方にひとことお願いします

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まずはぜひ一度海士町に来ていただき、体験してみてください!
定置網という仕事は覚えるのに時間がかかり、分かりはじめるとさらなる課題が見えてくるという非常に奥深く、探求心のそそられるものなのですが、

初めて漁業に携わる初心者の方でも、専門性の高い所は先輩方がしっかりサポートしてくれます。徐々に覚えていただければ大丈夫ですので心配はいりません。まず話だけでも聞いてみたいという方もお気軽にご連絡ください。


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大窪さん、飯古定置について教えてくださってありがとうございました!
島に貢献できる仕事だからこそのやりがいを教えていただいたように感じます。水揚げ、選別作業をしている姿を見させていただき、島の第一次産業を支える姿に圧倒されました。
また、午後に島暮らしを楽しめる時間があることも魅力の一つですね。

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(写真:太田 章彦さん)


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企業情報

飯古建設有限会社は元々、総合建設業の会社でしたが、島全体の産業振興・雇用創出のため、定置網漁業や畜産業に進出し事業を拡大しました。畜産業は現在子会社化「有限会社 隠岐潮風ファーム」

▶ 飯古建設 有限会社サイトはこちら

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飯古定置網事業部のみなさん

募集概要

募集人員
定置網事業部 正社員3名

雇用条件
休日:
75日、年末年始休暇、夏季休暇、大型連休あり
   年次有給休暇制度あり
昇給,賞与:昇給:年1回(6月)、賞与:年2回(8月,12月)
選考:
面接(履歷書郵送または持参)
給与:初任給20万円~28万
勤務地:海士町(住居は要相談)

お問い合わせ
飯古建設有限会社
住所:隠岐郡海士町大字福井387番地2
電話:08514-2-0232  担当:真野 和男
メール:hanko-k2@chorus.ocn.ne.jp

島との距離は離れても、気持ちはいつも近くに

スキのお礼にキンニャモニャ♪
教育の魅力化など様々な取り組みを推し進める【挑戦の島】海士町。島根県隠岐諸島に位置し人口は約2,250人。海・山・田畑のそろった自給自足のできる半農半漁の島です。2011年に【ないものはない】宣言。https://naimonowanai.town.ama.shimane.jp/