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No.5 島の外に流れるお金を減らしたい!高校生が挑む太陽光発電

海士町note
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「学校は電気代に年間300万円支払っていて、そのお金は全て島外へ流れてしまっている。」島内の隠岐島前高校に通う地域共創科の3年生、田中 宏海(たなか ひろみ)さんと南本 夏江(みなみもと なつえ)さん。2人はある大きなプロジェクトに挑んでいます。その名も「あまてらすプロジェクト」今回は高校生2人の想いが込められたプロジェクトを取材しました。

クラウドファンディング型ふるさと納税とは、ふるさと納税の寄附金の「使い道」をより具体的にプロジェクト化し、そのプロジェクトに共感した方から寄附を募る仕組みです。
通常のクラウドファンディングと違うところは、町のプロジェクトとして打ち出してふるさと納税の寄付金を募ることになるので、町としてプロジェクトの広報ができることやふるさと納税の産品をリターンの品として活用することが出来ます。
ただし、そのプロジェクトは町の総合戦略のKPIに合致している必要があり、町長が認めたプロジェクトに限りふるさと納税の寄付金を募ることができます。今回の「あまてらすプロジェクト」はこれらに基づいて認可を受けた後、ガバメントクラウドファンディング®︎に掲載されました。
以下のURLから「あまてらすプロジェクト」を応援することができます。ぜひ応援よろしくお願いします!

https://www.furusato-tax.jp/gcf/2528 
(2024年8月21日まで受け付けています)

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