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島で唯一のホテル×ジオパーク施設 Entô(エントウ)

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「ないものはない」という新しい贅沢を提案する、日本初の本格的なジオホテル・Entô(エントウ)に関するマガジンです。Entô https://ento-oki.jp/
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#地方移住

Entôに興味を持ってくださった方へ

Photo by Kentauros Yasunaga 島で唯一のホテル×ジオパーク施設「Entô(エントウ)」に関する情報が増えてきており、みなさんにぜひ見ていただきたい記事などをまとめました。じっくり読んでいただけるとうれしいです。 Entô掲載情報こちらに随時追記していきます。 2022.07.26 【】TECTURE MAG 2022.05.23 Pen Online 2022.05.02 TRANSIT 2022.04.21 TURNS

11,12月の株海士|年末年始に向けたおもてなし準備🎄🎍

こんにちは! 株式会社海士の人事チームです。 今回は11月、12月の株式会社海士の日常を島根県海士町からお届けします🚢 11月、12月は、だんだんと海が荒れることが増えてきて海上時化が理由で船が出ないこともありました・・・。 そんな海士町の冬ですが、今年は初めて年末年始にお客様をお迎えすることになったので、島で楽しめるイベントの様子をご紹介します🍷 今季のEntô Dining⛄️ ゲストの皆様に夕食や朝食を召し上がっていただいているEntô Dinningの裏側では

島で、働く1年間|離島だからこそできるクリエイティブなこと

連載:島で、働く1年間、今回も「大人の島留学」という制度で島暮らしをしながら、株式会社海士で働いているメンバーにその制度の魅力や島での暮らし方をお伺いしました。 ▪️まず、自己紹介をお願いします。 佐々木瑠菜と申します。Entôではフロント・クリンネス・広報を担当しています。また、港にある飲食店〈セントラル亭〉で場づくりのお仕事もしています。 ▪️どのような経緯で「島留学」にたどり着いたのですか? Entôの公式Xで、島留学の募集投稿を目にしたのがきっかけです。正直、はじ

島で、働く1年間 | 幅広く観光に携わりながら

今回は「大人の島留学」という制度で島暮らしをしながら、株式会社海士で働いているメンバーにその制度の魅力や島での暮らし方をお伺いしました。 ▪️まず、自己紹介をお願いします。 山内航希と申します。タビナカというチームに所属しており、フロント業務をメインに、他業務(主に客室清掃を担うクリンネス、Entô Dinning、B&Bあとど、レストランセントラル亭、リネン工場)も兼任しながらマルチに島の豊かさを伝える仕事をしてます。 ▪️どのような経緯で「島留学」にたどり着いたので

10月の株海士特集:中秋の名月でお団子を振る舞いました🌕

こんにちは! 株式会社海士の人事チームです。 今回は10月の株式会社海士の日常を島根県海士町からお届けします🚢 10月ならでは、お月見イベントや島の運動会の様子などをお届けします✉️ 今月のウェルカムドリンク🍵 寒くなってきたので、ウェルカムドリンクとして野草茶・煎茶をお楽しみいただいています。島のおばあちゃんが作った野草茶は島で取れた野草・ドクタミなどをブレンドしております。到着した後はロビーで海を眺めながら一息ついていただきたいと思います🍵 月明かりのもとでお団子

ビールに合うフード特集🍻AMA BEER FESTIVAL2023 

AMA BEER FESTIVAL2023まで残り10日をきりました🍺 2023年11月3日(金・祝)に開催されるAMA BEER FESTIVAL2023 中国・四国地方で作られているクラフトビールを楽しめるイベントになっております。 イベント当日は、クラフトビールに合うお食事もご用意しております🌭 フードに関する情報をまとめましたのでぜひご覧ください。 AMA BEER FESTIVAL2023フード特集🍟当日はクラフトビールだけでなく、ビールに合う料理を用意してお待

今年も募集します、「大人の島留学生」 - 1年間の離島暮らしと観光を通じたまちづくり。

ジオパークホテルEntôを運営する(株)海士は海士町役場と連携し1年間、離島でのローカルライフを体験しながら、新しい地方観光創りに取り組む「大人の島留学生」を募集いたします。 1年間島根県の離島でそのライフスタイルや仕事を体験してみませんか? まずオンラインで相談する▶️ こちらから 大人の島留学とは大人の島留学とは1年間島根県の隠岐諸島に飛び込み、島での仕事や暮らしを通して学びに変えるプログラムです。仕事については様々な事業所で、まちづくりに取り組んでいただきますが、

離島・海士町で、島とゲストを繋ぐ役割を果たす「生産者の近くで働く」ということ

日本海の隠岐諸島に位置する島、海士町。 人口約2300人のこの離島にはなにかの引力がはたらいているかのように多様なバックグラウンドを持つ人々が引き寄せられ、生活をしています。 離島の営みを紹介する連載「わたしの離島Life」。 第8弾は、新卒で松江から海士町にやってきた藤井晴朗さん。 島根県松江市に住みながらも、大学卒業時まで海士町には訪れたことのなかった彼が海士町で働くことになった経緯から、こだわりを活かした働き方や好きを追い求める離島暮らしをお伺いしました。 「

【採用情報】海士町の生産者とゲストを繋ぐEntô Diningの料理人を募集します

2021年夏、地方創生で知られる島根県隠岐諸島の海士町に、隠岐ユネスコ世界ジオパークの「泊まれる拠点施設」としてEntôがグランドオープンをしました。 Entô Dining(Entôにあるレストラン)のみならず、海士町を舞台に生産者とゲストをつなぎ食の体験を提供する料理人、フードディレクターを募集しています。わたしたちは提供する食材を島の生産者の方々も含め自分たちで作ったり、採集したものを使用することにこだわっています。 その日の料理や食材をキッカケに島を知り、島の人々

9月の株海士特集:食の秋、Entô Diningの秋🍁

こんにちは! 株式会社海士の人事チームです。 今回は9月の株式会社海士の日常を島根県海士町からお届けします🚢 今月は海士町も涼しくなってきて収穫できる食材も変わってくる季節。 秋を楽しんでいただくために日々奮闘するDiningの裏側をお届けします🍽️ 今月のウェルカムドリンク🍹 Entôはお客様ご到着の時に季節のウェルカムドリンクをお出ししており、今月はかぼすのジュースを用意しておりました🌱 かぼすは海士町の中新屋さんが育てたかぼすをいただきました。 Entôスタッフ

7月のかぶあま特集:Entô2周年を記念した「ふるまいどら焼き」

こんにちは! 株式会社海士の人事チームです。 今回は7月の株式会社海士の日常を島根県海士町からお届けします🏝 7月1日にEntôは2周年を迎えました日ごろの感謝を込めて「ふるまいどら焼き」の提供をしました 2021年の7月1日にリニューアルオープンしたEntôは先月、2周年を迎えました。毎週第一土曜日に、海士町で開催される島民によるマルシェ「まるどマーケット」の開催も重なり、多くのお客様がEntôにいらしてくださいました。 そこで、ささやかではありますがEntôの入りの

ひとが循環する離島のシェアハウス暮らし。人生の深呼吸をしに海士町へ。

かつては”島流し”の舞台でもあった日本海に浮かぶ離島、海士町。日本各地から様々なバックグラウンドを持つひとが集まる離島Lifeにスポットをあてる連載です。 今回は、Entô Dinigの徳岡あやなさんを紹介します。食材の仕入れから朝食メニューの開発まで、多岐にわたって活躍する彼女に離島でのライフスタイルについてお伺いしました。 主にEntô Diningで、朝食とディナーを担当しています。日々のゲスト対応だけでなく、新メニューの考案・試作を行ったり、朝から漁港に仕入れにい

6月の株海士特集:夏に向けてカフェ出張や新コンシェルジュサービス開始🚢

こんにちは! 株式会社海士の人事チームです。今回は6月の株式会社海士の日常を島根県海士町からお届けします🏝 タビナカチーム 6月は4日間Entô Diningにて島のほけんしつ蔵さんに出張カフェをしていただきました。 チェックアウトの11時からチェックインの15時まで、宿泊ゲストや島民の方々に目の前の海を眺めながら、蔵さんのハーブティーを飲んでゆっくりしていただきました。今回はトライアルでの開催でしたが定期的に開催していきたいと思っております。 タビマエチーム タビ

「助け合い」をEntôでも地域でも。自給自足のEntôクリンネスを担う離島文化

連載:わたしの離島Life離島の営みを紹介する連載「わたしの離島Life」。今回は、Entôの要であるクリンネス業務とリネン業務を担う石田大悟さん。Entôだけでなく、中学校の部活動までも支える「助け合い」の離島ライフをお伺いしました。 25歳、まったく知らなかった「海士町」へ ーーまずは海士町に来た経緯を教えてください 25歳になるときに、ぼんやりと「なにか面白いことがしたいな」と思っていました。そんな時に「離島で宝探しをしませんか」という海士町の求人のキャッチコピー