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島で唯一のホテル×ジオパーク施設 Entô(エントウ)

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「ないものはない」という新しい贅沢を提案する、日本初の本格的なジオホテル・Entô(エントウ)に関するマガジンです。Entô https://ento-oki.jp/
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Entôに興味を持ってくださった方へ

Photo by Kentauros Yasunaga 島で唯一のホテル×ジオパーク施設「Entô(エントウ)」に関する情報が増えてきており、みなさんにぜひ見ていただきたい記事などをまとめました。じっくり読んでいただけるとうれしいです。 Entô掲載情報こちらに随時追記していきます。 2022.07.26 【】TECTURE MAG 2022.05.23 Pen Online   2022.05.02 TRANSIT 2022.04.21 TURNS   

1月の海士町 特集:隠岐ユネスコ世界ジオパーク

こんにちは。 2023年1月に海士町noteは2周年を迎えました!みなさん、いつもご覧いただきありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 今月の表紙の写真は、「けあらし」という神秘的な風景です。冷え込んだ早朝に海面で発生する霧のことで、海から湯気が上がっているような、冬ならではの景色です。けあらしが発生するには、いくつかの条件が必要だそう。見られる日はラッキーですね☺ それでは、今月の海士町をお届けします。 特集:隠岐ユネスコ世界ジオパーク2022

#ジオログ03|"ジオパーク"を通して隠岐を世界へ届ける。事務局長・野邉一寛の挑戦はこれからも続く。

はじめに  今回取り上げるのは隠岐ジオパーク推進機構の事務局長である野邉一寛(のべ かずひろ)さんです。今でこそ隠岐の子どもたちは「ジオパーク」について、「隠岐」について学校教育でよく学びますが、隠岐の島町出身の野邉さんの幼少期はほとんど行われていませんでした。隠岐を知らず出ていく若者たちと次第に過疎化が進む自分の故郷への危機感は募るばかり。 「これではダメだ。隠岐を元気にしたい!」 その一心で動いた先にみえた「隠岐ユネスコ世界ジオパーク」。 現在に至るまでの険しくも温かい道

#イベントレポート01 |「隠岐をつくった石のふしぎ」

12月10日(土)に開催した、イベント「隠岐をつくった石のふしぎ」。 15人の子どもたちとその親御さんがEntôジオラウンジに集まり、賑やかな時間となりました。 イベントテーマ:地質多様性突然ですが、みなさんは『地質多様性』という言葉をご存知でしょうか? 摩天崖や赤壁など荒々しい断崖が観光スポットとしても人気が高い隠岐ですが、これらを成り立たせている地質にも多様性があります。 地質多様性とは、下記のように定義されている言葉です。 つまり、生き物が数千万種存在していると言

#ジオログ01 |大きいスケールで物事を考えるのが好き。そんな僕に隠岐のジオパークが教えてくれたこととは。

今回紹介するのはインターン生として2022年7月からの3カ月間、隠岐ジオパーク推進機構で働いた、谷田祥太郎さん。  谷田さんは「大人の島留学・島体験」というインターンの形を利用し、海士町に来島しました。「島体験生」と呼ばれるインターン生は仲間と共同生活を送りながら、島の事業所で働きます。  谷田さんは事業所として隠岐ジオパーク推進機構の海士町拠点Entôジオ事務所を選び、働いていただきました。島体験生から見た「隠岐ジオパーク推進機構」はどんな場所だったのでしょうか? ちなみ

昔を知って、今を知る。ーEntôに至るまでの半世紀を振り返る

ジオパークの泊まれる拠点Entôは、オープンして1年が経ちました。1周年の記念イベントでは、隠岐 緑水園、マリンポートホテル海士、そしてEntôの3つ施設が立ってきた所在地「福井1375-1」をタイトルにした写真展が行われました。 今回は、その様子とともにこの地で築かれた約50年間をちょっと詳しく振り返ってみたいと思います。 春たけなわ 磯の香り高いなかに開館1971年3月17日、隠岐 緑水園は国民宿舎(自然環境に優れた休養地に建つ公共の宿)として完成しました。 田部島

Entô・2年目に、一緒に働きたい6人の方へ。

ジオパークの泊まれる拠点「Entô」がオープンして、あっという間に1年が経ちました。2021年7月に開業したのち、今年の1月には「未来をつくる島ホテル」という番組にて、松本潤くんが訪れてくれたことでも話題になり、本日山陰エリアで再放送があります。 「ホテル」とは何か。自分たちが囚われているかもしれない「ホテル」の在り方そのものから見直して、地域=島にとって欠かせない宿泊施設とはなにか。そして旅人にとって、わざわざこの遠い島へ訪れる価値のある宿泊施設とはなにか。この問いに向き

Entô1周年ー原点に立ち返るきっかけを

2022年7月1日、Entô(隠岐ユネスコ世界ジオパークの泊まれる拠点施設)が開業して1年になります。1周年を記念して、Entôジオラウンジでは、「福井1375-1」と題した写真展が開催されることになりました。 この1周年という節目に、Entôチームのみなさんはどんな想いを抱いているのでしょうか。今回はEntôの立ち上げから関わってきた、池内さんと長松さんにお話をお聞きしました。 写真展の開催日時などについてはこちら Entôにしかできないことを模索していきたい 池内

Entô 生誕一周年記念イベント

2021年7月にオープンしたEntôは、もうすぐ1周年。Entôさんによる記念イベントをご紹介します。 Entô 生誕一周年記念イベントEntô がオープンし一年の月日が経ちました。緑水園 、マリンポートホテル海士、そしてEntô 。 島の玄関口として旅人を迎え続けたこの歴史は、島の皆様の応援の歴史でもあります。 一周年を迎えるこの度、島のみなさまへの感謝の気持ちを込め、島とホテルの歴史をご覧いただける写真展を開催いたします。 【7/1-10】写真展:『福井 1375

島で唯一のホテルがEntôに生まれ変わる。今こそ、静けさの中で、対話の中で、まっさらな自分に還る旅を。

海士町の観光が大きな節目を迎えようとしています。島で唯一のホテルであるマリンポートホテル海士は、2021年7月1日にEntô(読み:エントウ)として生まれ変わります。 Entôは、隠岐ユネスコ世界ジオパークの拠点施設と島前カルデラの絶景をありのまま感じることができる宿泊施設の2つを併せ持つ複合施設です。「ない」ことにも価値を置いた、新しい豊かな旅を提供します。 Entôについては、今後数回に分けてご紹介していきたいと思います。記念すべき1回目は、Entô(株式会社海士)代

島を象徴するレストランとして、Entô Diningのすべてを島の総力戦で。

2021年7月1日にオープンする、島で唯一のホテル×ジオパーク施設のEntôでは、Entô Dining が併設されています。 Entôスペシャルインタビューの2回目は、ダイニングの調理を務めるマネージャーの阿部さんと、中山さんにお話をうかがいました。 ひときわ目を引く海を眺めながら島のコース料理を Entô Dining の特徴は、海を眺めながら季節のコース料理を楽しめるところです。内装はできるだけ無機質に、色味やトーンを抑えているそうで、余計なものが目に入らない空間

1本の線のような建築を。島唯一のホテルEntôを建築・デザイン•ジオパークの視点で語る。

2021年6月に隠岐ユネスコ世界ジオパーク推進協議会設立10周年のプレスイベントが行われました。イベント内での「私たちがEntôに込めた想い」というトークセッションをもとに、みなさんにぜひ読んでいただきたい部分を記事にしています。 島で唯一のホテル×ジオパーク施設のEntôについて、ジオパーク、建築、デザインの視点でお伝えしていきます。 はじめに、隠岐ユネスコ世界ジオパーク推進協議会の事務局長 野邉 一寛さんからお話をいただきました。 「今(6月)、隠岐では北海道の植物と

隠岐から地球を知るー当たり前ってけっこう不思議

2022年4月29日~5月30日まで、Entô(ユネスコ世界ジオパーク初となるホテルとビジターセンターを備えた複合施設)のジオラウンジにて、企画展示「隠岐片麻岩ってなあに?」が開催されました。展示の様子や行ってみての発見をご紹介させてください。 この企画展示には大切な裏テーマが 企画のタイトルに「隠岐片麻岩(おきへんまがん)」とありますが、ただ隠岐片麻岩のことを紹介する展示ではなく、そこには大切な裏テーマが。 案内人の方にお話を聞いたところ、「この企画展示は隠岐片麻岩を

後鳥羽院遷幸八百年記念花展@ジオラウンジ(6/9木-14月)

長年、海士町で俳句を広める活動をされている俳人の木割先生が未生流中山文甫会(隠岐支部代表・淀恵子さん)とコラボするのも4回目。Entôジオラウンジにて、後鳥羽院遷幸八百年記念花展が開催されています。 今回は、後鳥羽院800年で隠岐の島の深い歴史をぼんやりうけつぎながら俳句にあわせたイメージでお花を生け、展示されています。 俳句は木割先生をはじめ俳句仲間の方や村上助九郎さんの句の中から選ばれていますが、生け花にそっと添えられていて、俳句とお花から感じられるイメージを楽しむこ