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島で唯一のホテル×ジオパーク施設 Entô(エントウ)

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「ないものはない」という新しい贅沢を提案する、日本初の本格的なジオホテル・Entô(エントウ)に関するマガジンです。Entô https://ento-oki.jp/
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#西ノ島町

Entôに興味を持ってくださった方へ

Photo by Kentauros Yasunaga 島で唯一のホテル×ジオパーク施設「Entô(エントウ)」に関する情報が増えてきており、みなさんにぜひ見ていただきたい記事などをまとめました。じっくり読んでいただけるとうれしいです。 Entô掲載情報こちらに随時追記していきます。 2022.07.26 【】TECTURE MAG 2022.05.23 Pen Online   2022.05.02 TRANSIT 2022.04.21 TURNS  海士

#ジオパークで生きる人06|四季の恵みを島食に。島食の寺子屋としてその営みを紡ぐ。

はじめに  隠岐諸島にある中之島・海士町の一番南の地区、崎地区に校舎を構える"島食の寺子屋"さん。ここは和食の料理人を育てる場所であり、生徒は離島の海と山と里の恵みをふんだんに受けながら一年間学びます。今回はこちらのコーディネーターを務める 恒光 一将(つねみつ かずまさ)さんからお話を伺いました。恒光さんが"島食の寺子屋 コーディネーター"という職に就いた道のりから、「食」という立場から考えるこの島の一次産業とその未来まで。どうぞお楽しみください。 島食の寺子屋 について

#ジオログ05|飽くなき探求心を隠岐から世界へ。環境と人の架け橋となる。

はじめに  今回取り上げるのはNPO法人隠岐しぜんむらの福田 貴之(ふくだ たかゆき)さんです。2023年で移住9年目を迎える福田さんは「ふっくん」の愛称で親しまれ、島を歩けばあちこち声をかけられます。それは環境教育のインストラクターやネイチャーガイドとして日々忙しく活動し、子供から大人まで幅広く隠岐の自然のこと・保全のことを伝える活動に貢献してきたからこそ。  隠岐の自然を「むっちゃ面白い!」と評する福田さんの目線で、「自然と生きること」をもう一度考えてみませんか。  学

#ジオログ04|自然保全の実践者。島の自然を知り尽くし、その美しさを守る。

はじめに  今回取り上げるのはNPO法人隠岐しぜんむらの理事長を務める 深谷 治(ふかや はじめ)さんです。1998年に隠岐・海士町に移住。NPO法人隠岐しぜんむらは2006年に任意団体として設立し、2012年にNPO法人化しています。隠岐有数のネイチャーガイドであり、隠岐がユネスコ世界ジオパークとして活動していく上で欠かせない人物のお一人です。  運営する森のようちえん「お山の教室」の子供達からは「そんちょう」というニックネームで慕われているお茶目な一面も。自然保全の第一線

#ジオログ03|"ジオパーク"を通して隠岐を世界へ届ける。事務局長・野邉一寛の挑戦はこれからも続く。

はじめに  今回取り上げるのは隠岐ジオパーク推進機構の事務局長である野邉一寛(のべ かずひろ)さんです。今でこそ隠岐の子どもたちは「ジオパーク」について、「隠岐」について学校教育でよく学びますが、隠岐の島町出身の野邉さんの幼少期はほとんど行われていませんでした。隠岐を知らず出ていく若者たちと次第に過疎化が進む自分の故郷への危機感は募るばかり。 「これではダメだ。隠岐を元気にしたい!」 その一心で動いた先にみえた「隠岐ユネスコ世界ジオパーク」。 現在に至るまでの険しくも温かい道

#イベントレポート01 |「隠岐をつくった石のふしぎ」

12月10日(土)に開催した、イベント「隠岐をつくった石のふしぎ」。 15人の子どもたちとその親御さんがEntôジオラウンジに集まり、賑やかな時間となりました。 イベントテーマ:地質多様性突然ですが、みなさんは『地質多様性』という言葉をご存知でしょうか? 摩天崖や赤壁など荒々しい断崖が観光スポットとしても人気が高い隠岐ですが、これらを成り立たせている地質にも多様性があります。 地質多様性とは、下記のように定義されている言葉です。 つまり、生き物が数千万種存在していると言