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海士人(あまじん)

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見どころ満載!島内で様々なことに挑戦されている海士町の「人」にフォーカスした記事をまとめました。
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2021年5月の記事一覧

ごきげんさんが集う「島民のたまり場」に行ってみた【島民インタビュー】

こんにちは!海士町ふるさと納税担当です! 海士町も例年より早めの梅雨入りとなりました。 体調も悪くなりがちなこの時期、海士町には海士町の自然を活かした心身の癒し方があります。 今回は皆様に海士町の’’ほけんしつ’’をご紹介いたします! 「島のほけんしつ 蔵」におじゃまし、アロマセラピストの島根輝美さんにお話を伺いました。 こちらでは、クレイやアロマを使用したケア、カウンセリング、アロマ商品の販売などを行っております。 港の真ん前にある昔からあった蔵を使った建物です。 元

島で唯一のホテルがEntôに生まれ変わる。今こそ、静けさの中で、対話の中で、まっさらな自分に還る旅を。

海士町の観光が大きな節目を迎えようとしています。島で唯一のホテルであるマリンポートホテル海士は、2021年7月1日にEntô(読み:エントウ)として生まれ変わります。 Entôは、隠岐ユネスコ世界ジオパークの拠点施設と島前カルデラの絶景をありのまま感じることができる宿泊施設の2つを併せ持つ複合施設です。「ない」ことにも価値を置いた、新しい豊かな旅を提供します。 Entôについては、今後数回に分けてご紹介していきたいと思います。記念すべき1回目は、Entô(株式会社海士)代

はじめまして、デザインということ

はじめまして。note初投稿、何から書こうか考えながら書いている、ミナミタカヒロと申します。現在は島根県の離島、海士町というところに住んでいて、広告制作を中心としたデザインやアートディレクションなどをしています。 僕は書くことが本職ではないし、noteはやSNSは気軽にどんどん書けばいいというようなHow Toもあるのですが、それでもやっぱり、表現者(クリエーター)として何か表現すること、さらに1回目って大事な気がしていて筆が進みませんでした。。 普通に自己紹介から入ろう

いわがき「春香」の生産者に会ってみた【島民インタビュー】

こんにちは!海士町ふるさと納税担当です! 春の海士町と言えば、みんな大好きいわがき「春香」が旬のシーズンです。 今回は皆様にいわがき「春香」のことをもっと知っていただきたく、 いわがき「春香」の生産を支えている「海士町種苗センター」におじゃましました! 海士町種苗センターは、2018年8月から養殖用の岩牡蠣の稚貝を生産している施設です。 種苗センターで働く勢村さんに生産現場のお話を伺いました! ・技術と情熱が結集した海士町種苗センター 施設の中には1トンの海水が入る大