築100年の米蔵を改修してうまれたゲストハウス「たちばな」が、地域と移住者をつなぐ架け橋に。
築100年の米蔵を改修し、
海士町北分にオープンしたゲストハウス『たちばな』
「いらっしゃい。コーヒー飲んで休みなさい」
中に入ると、笑顔で迎えてくださったのは、ゲストハウス『たちばな』を開業した扇谷光恵さん。
迎えてくださった1階はキッチンと飲食スペース。
温白色の照明に照らされる室内はなんともあたたかみのある空間です。
タンスやスリッパラックなど昔ながらの家具に合うように相談を重ねながら建てたと話します。
2階にあがると、『三郎岩』と『二股島』という海士町にある奇岩