マガジンのカバー画像

海士人(あまじん)

63
見どころ満載!島内で様々なことに挑戦されている海士町の「人」にフォーカスした記事をまとめました。
運営しているクリエイター

#隠岐國学習センター

見どころ満載!海士町でいろいろなことに挑戦している「海士人」紹介マガジンができました!

海士町noteが作成している、海士町みんなのnoteマガジンや海士町教育委員会のマガジンには、計1,000本を越える記事が掲載されています。 それらの中から、海士町の「人」にフォーカスした記事をまとめ、新たに「海士人」というマガジンを作成しました。 さらに!海士人マガジンに掲載している記事のマップ化もしています。気になる記事から、気になる場所から、海士のみなさんを知っていただけるとうれしいです✨ マガジンを作成するに当たって、海士町noteスタッフの私が、ぜひみなさんに

島の教育魅力化の先駆者の一人【豊田庄吾さん】。「地域」×「教育」を一生貫くと決めたときから

海士町に来て15年。 離島で教育魅力化を牽引した一人である、豊田庄吾さん。 この春から新たな目標に向かって走り出す豊田さんの軌跡をたどります。 海士町までの道のり海士町に公立塾(隠岐國学習センター)を設立し、島の教育を切り拓いてきた豊田さん。教育に関わるまでにはさまざまな道のりがありました。 ーー海士町に来る前の経緯をお聞きしても良いですか? 豊田さん: 福岡県大牟田市出身で、広島の大学を卒業後はリクルートグループの会社に就職し、東京で働いていました。人事の仕事をしたり

YOUは何しに学習センターへ?#7

こんにちは。佐藤美加です。 学習センターでは総務を担当してます。 普段は朝~夕方までの事務作業をしているので、なかなか生徒の皆さんとは 話せておらず、この人だれっ?って思われているかもしれない、あの女の人です。 私自身の話をする機会も少ないので、この場で話せることに感謝です。 もし次の目次に興味あれば、この後も読んでみてください。 ■1.沖縄で育ったあの頃 ■2.学生時代のキーワード「一浪一留一留」 ■3.民間会社でのIT営業12年 ■4.なぜ海士(学習センター)に?

人生劇場 ゲスト:村尾茂樹さん

ー人生劇場ー 10人集まれば、10の生き様がある。 様々な分野の方をゲストに迎え、”人生”について語ってもらいます。 時には質問をしたり、みんなで対話を重ねたり。 そうしてひとつの空間をつくりあげていく、60分のライブイベントです。 2021年1月27日(水)、今夜の人生劇場、ゲストは村尾茂樹さん。 島前高校三年生の生徒のお父様であり、隠岐神社の神主さんでもある村尾さん。 次々と展開していく村尾さんのトークに、会場はぐぐぐぐっっ、ぐっ、と、引き込まれていくーーー。 今回は

YOUは何しに学習センターへ?#5

こんにちは。 学習センターに朝から夕方までいる「事務の人」石田です。 くらちゃん、バトンありがとう! 最近食べて「うんまぁーい!」と叫んだメニューは新玉ねぎのステーキ。 知り合いのおばちゃんから新玉ネギをケースごともらい(これ、島あるある) そのケースはバーベキューの時に椅子にしたらいいけんって。 レシピも何も、半分に切ってオリーブオイルを入れたフライパンで じっくり裏表焼くだけ。あ、蓋して中火ね。 味つけは海士乃塩と黒胡椒。レシピにはなかったけど、お気に入りのバター

YOUは何しに学習センターへ?#3

こんにちは!! 昨年夏からスタッフとして働いている竹内です。 子どもの頃の夢は「プロ野球選手」に始まり「医者」「アナウンサー」「政治家」「弁護士」「学校の先生」と色々変わり続けてきたけれど、どれも本気では目指さなかった気がするなぁ笑。 そんな自分が、なぜ海士町、学習センターに来たのか、ちょこっと振り返りながら書いてみたいと思います。 志望校に合格したのに燃え尽きる中学受験をして中高一貫の男子校に入って、一浪して志望校には合格したのだけれど、それで燃え尽きて大学ではホント