承久3年(1221)、「承久の乱」で朝廷方が敗れたことにより、後鳥羽上皇は海士にお遷りになりました。都に帰ることなく海士でおかくれになられた上皇を島民は「ごとばんさん」と親しみを…
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2022年10月の記事一覧
白熱した闘い、ここにあり!ー23年ぶりの牛突き大会
こんにちは!海士町役場の総務課です。10月16日(日)に隠岐神社外苑で後鳥羽院御遷幸800年を記念して、23年ぶりに牛突き大会が行われました!!当日は約700名の来場者にお越しいただきました。
「牛突き大会」の様子と、大会前日に行われた「隠岐神社秋季例祭および後鳥羽院遷幸800年記念植樹」の様子を写真とともにお届けします。
記念植樹(10月15日)牛突き大会の前日に行われた記念植樹は、平成27
23年ぶり!隠岐が誇る伝統の牛突きを海士町で開催【10月16日】
後鳥羽院遷幸800年記念「牛突き大会」後鳥羽院顕彰事業実行委員会では、10月16日(日)に牛突き(うしつき)大会を開催します。
海士町での開催は、隠岐神社創建60周年の平成11年に行われて以来、23年ぶりの開催になります。
隠岐の牛突きの始まり隠岐の牛突き(うしつき)は、今から800年前に起源があるとされています。承久3年(1221年)に隠岐にうつってこられた後鳥羽上皇。
崎地区にご到着され