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海士町おすすめnote

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ぜひぜひ読んでいただきたい「海士町に関するおすすめnote記事」です。
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#自然

秋の訪れ。海士町の豊かさを辿る🍂

10月、少し寒くなってきたころ。 キンモクセイの香りが秋を知らせます。 黄金色に輝いていた稲穂は、 稲刈りも終わり、 田んぼの周りには、真っ赤な彼岸花。 空を見上げると 栗がたくさん実っていました。 新米で栗ご飯なんて贅沢ですね。 柿も色づき、秋の味覚もたっぷり満喫。 日の入りも早くなり、 夕方の空はオレンジ色に染まります。 季節を楽しむこと。 それが、私が感じる海士町の醍醐味。 (海士町note担当:渋谷)

日本では海士町だけ、見ごろを迎えた白いお花の正体は?

なんでしょう?この白いお花は? 近くで見ると何とも愛らしいお花の正体は、 「タケシマシシウド」といいます。 この場所は、海士町豊田地区に位置する 「タケシマシシウド群落」 つぼみだって可愛らしいんです。 実は「タケシマシシウド」、 韓国の鬱陵島のみに生育している 固有種だとされていました。 しかし、1970年代に海士町で発見された 希少なお花なんです。 よく見ると小さな白いお花が集まっている。 蜜を吸いに蝶々も集まります。 下から見ても、 これまた、かわいい。

青梅の収穫と海士町ブランド『蘇婆訶梅(そわかうめ)』が届くまで

気づけば6月。青梅が収穫時期を迎えました。梅干しや梅酒、梅ジュースなどを思い浮かべますね。 今回は、海士町崎地区にある丹後貴視さんが管理する梅林にお邪魔してきました。 その様子お届けしたいと思います。 海士町の最南端崎地区の梅林へ丹後さんは、かつて海士町で盛んに生産されていたみかんを復活させようと発足された、「崎みかん再生プロジェクト」に携わる一人。 梅林もみかん畑とあわせて任されたと話します。 梅林になる梅は 「南高(なんこう)」 「梅郷(ばいごう)」 「紅映(べにさ

人生初の「野鳥観察会」へ!金光寺山で出会えた野鳥の魅力

隠岐島前高校の環境保全サークル(BACK TO THE NATURE)が主催し、隠岐しぜんむらと協力して開催された春の渡り鳥【野鳥観察会】に行ってきました! 4/29(土)AM6:00 海士町「金光寺」集合 講師は隠岐しぜんむら深谷治さん。隠岐しぜんむらの理事長を務め、環境省が定めた環境省鳥類標識調査員(バンダー)の資格を持っています。 隠岐しぜんむらでは自然環境教育やエコツーリズム活動、野生動植物調査を取り組みの主体とし、地域住民や島外者など幅広い人々を対象に、自然環境