マガジンのカバー画像

海士町おすすめnote

75
ぜひぜひ読んでいただきたい「海士町に関するおすすめnote記事」です。
運営しているクリエイター

#休学

思い描いていたキャリアだけじゃない。「知る」という時間が気づかせてくれたこと。

大学休学中の4年生。 海外へ留学するつもりが、気づけば海士町で9カ月。 大きなプロジェクトに携わり、たくさんの人と出会った彼女がこの島で得たものとは。 R6年度大人の島留学3ヶ月生(4-6月期)として海士町に来島。 海士町役場総務課に所属し、新庁舎魅力化プロジェクトの一員として働いた、磯村佳凛さんにお話を伺いました。 海外ではなく、留学先は海士町。磯村さん: 私の大学は休学する人が多くて、外国語大学なので大体の人が海外へ留学に行くんです。私も1年間休学して、今年の夏に語学

休学して一旦リセット。東京から島に飛び込んで1か月経った今、思うこと。

大学4年生。就活を期に、「自分はこのままでいいの?」とふと立ち止まった。思い切って飛び込んだ大人の島留学では、これまでの「ふつう」にとらわれない世界が広がっていた。 こんにちは、はじめまして! #離島にもっと若者の還流をnote担当の髙橋です。 島根県・隠岐諸島のうち隠岐島前地域(海士町、西ノ島町、知夫村)で、 全国各地の若者たちが島に滞在しながら働く機会を提供している「大人の島留学」。 R6年4月に来島した私は現在、大人の島留学を運営している島前ふるさと魅力化財団の広報

島の教育に魅了された大学生。「本気の人たち」との出会いから

就職活動中だった、大学生。 「本気の人たち」と出会い、彼が惹かれた島の教育とは…。 R5年度の大人の島留学生として海士町に来島。 隠岐島前教育魅力化プロジェクトに所属し、隠岐國学習センターに勤務する佐藤海斗さんにお話を伺いました。 就職活動中、思い切った休学という選択。 ーー現在大学を休学中という佐藤さん。周りも就職を控える中で、島に来ようと思ったきっかけは何でしたか? 佐藤さん: 大学4年生を1年間休学して、はじめて実家を出て海士町に来ました。 ちょうど大学3年生の

見えないレールの上を歩いていた私が、そのレールから降りたとき

東京の大学4年生を休学し、参画した大人の島体験。ぶどう畑や空き家整備、広報として働きながら「圧倒的な原体験をした」と語る彼女が過ごした1年間とは? 今回はR5年度大人の島体験4-6月生として海士町に来島。その後、制度を延長し1年間島に滞在。 島前ふるさと魅力化財団で働く、常峰菜生さんのインタビューをお送りします。 来島から約11ヶ月。離島直前の常峰さんに、海士町で過ごした大人の島体験について聞かせていただきました。 みんなと同じ道、見えないレールの上を歩いていた。 2

休学期間に離島海士町で7カ月過ごして、本当に良かったと改めて思う6つのこと

暖かくなりましたね。 今年は実家の12歳になった愛犬とともに 桜を見上げています。🌸 どこで見るか、 誰とみるか、 を毎年少しだけ気にしています。 ーーーーーーーーーーーーーー あっという間の島で暮らしていた7か月間。 春夏秋。 島を離れてから5か月が過ぎるが、 お正月や家族旅行で島を3回ほど訪れ、 「お帰り!」「あれまだいたのかね!」 なんて、島に住む好くしていただいた人たちに声を掛けてもらう。 なんと幸せなことだ。 7ヶ月いたから、ひと記事では収まらないぐらい 毎

今年の私の挑戦。海士町に住んで島に関する記事を100本書いてみる!

はじめましてこんにちは。大人の島留学生として、総務課の情報政策係で新しく働かせていただいています。嘉根と申します。 島留学をして海士町にある隠岐島前高校に在籍し、静岡県にある大学に通っていました。5か月前に海士町で暮らしはじめ、今年の4月から大学を休学し、海士町で一年間大人の島留学に参加しています。 大人の島留学とは就労型お試し移住制度のことで、地域での実践を通して地域の力になることを目指し、自らが主体的に学ぶことができます。 きっかけ海士町に来る前は静岡県にある大学でオ