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海士町おすすめnote

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ぜひぜひ読んでいただきたい「海士町に関するおすすめnote記事」です。
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#観光

ちょうど1年前、旅行ではじめて海士町に来たときのこと

初めて海士町にやってきたのは、去年の11月のこと。 初の長時間フェリー、ほとんど初めての離島。なにも知らなかった私が、海士町を二泊三日で訪れたときのお話です。 ・・・・・・・・ 海士町note担当、R5年度大人の島留学の柿添です。 今年の4月に海士町へ移住することに決まったのが、去年の9月ごろ。 「移住前に一度行ってみよう!」と一年前の11月、羽田空港を出発し二泊三日の旅に出発しました✈️ 初めて降り立った米子空港! この道をまっすぐ進むと、境線の米子空港駅につながり

Entô1周年ー原点に立ち返るきっかけを

2022年7月1日、Entô(隠岐ユネスコ世界ジオパークの泊まれる拠点施設)が開業して1年になります。1周年を記念して、Entôジオラウンジでは、「福井1375-1」と題した写真展が開催されることになりました。 この1周年という節目に、Entôチームのみなさんはどんな想いを抱いているのでしょうか。今回はEntôの立ち上げから関わってきた、池内さんと長松さんにお話をお聞きしました。 写真展の開催日時などについてはこちら Entôにしかできないことを模索していきたい 池内

1本の線のような建築を。島唯一のホテルEntôを建築・デザイン•ジオパークの視点で語る。

2021年6月に隠岐ユネスコ世界ジオパーク推進協議会設立10周年のプレスイベントが行われました。イベント内での「私たちがEntôに込めた想い」というトークセッションをもとに、みなさんにぜひ読んでいただきたい部分を記事にしています。 島で唯一のホテル×ジオパーク施設のEntôについて、ジオパーク、建築、デザインの視点でお伝えしていきます。 はじめに、隠岐ユネスコ世界ジオパーク推進協議会の事務局長 野邉 一寛さんからお話をいただきました。 「今(6月)、隠岐では北海道の植物と

島を象徴するレストランとして、Entô Diningのすべてを島の総力戦で。

2021年7月1日にオープンする、島で唯一のホテル×ジオパーク施設のEntôでは、Entô Dining が併設されています。 Entôスペシャルインタビューの2回目は、ダイニングの調理を務めるマネージャーの阿部さんと、中山さんにお話をうかがいました。 ひときわ目を引く海を眺めながら島のコース料理を Entô Dining の特徴は、海を眺めながら季節のコース料理を楽しめるところです。内装はできるだけ無機質に、色味やトーンを抑えているそうで、余計なものが目に入らない空間

島で唯一のホテルがEntôに生まれ変わる。今こそ、静けさの中で、対話の中で、まっさらな自分に還る旅を。

海士町の観光が大きな節目を迎えようとしています。島で唯一のホテルであるマリンポートホテル海士は、2021年7月1日にEntô(読み:エントウ)として生まれ変わります。 Entôは、隠岐ユネスコ世界ジオパークの拠点施設と島前カルデラの絶景をありのまま感じることができる宿泊施設の2つを併せ持つ複合施設です。「ない」ことにも価値を置いた、新しい豊かな旅を提供します。 Entôについては、今後数回に分けてご紹介していきたいと思います。記念すべき1回目は、Entô(株式会社海士)代

観光から関係へ。「オープンアイランド」という新しいコンセプトの旅を一緒につくりませんか。

「オープンアイランド」についてご紹介します。このイベントは、海士町で観光や教育に携わるみなさんのアイデアから生まれました。 ▼ 5/18追記:6/19 sat -20 sun 開催決定! オープンアイランドとはオープンアイランド。それは文字通り「島を開く」ということ。 さあ、もう閉じこもるのはやめよう。 島の暮らしに触れる、島の食に触れる、会いたかったあの人に会える。 私たちは今までにない観光の形をみなさんと一緒に作りたい。 開いた先に広がる景色を一緒に見ませんか? 私