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海士町おすすめnote

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ぜひぜひ読んでいただきたい「海士町に関するおすすめnote記事」です。
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#写真

秋の訪れ。海士町の豊かさを辿る🍂

10月、少し寒くなってきたころ。 キンモクセイの香りが秋を知らせます。 黄金色に輝いていた稲穂は、 稲刈りも終わり、 田んぼの周りには、真っ赤な彼岸花。 空を見上げると 栗がたくさん実っていました。 新米で栗ご飯なんて贅沢ですね。 柿も色づき、秋の味覚もたっぷり満喫。 日の入りも早くなり、 夕方の空はオレンジ色に染まります。 季節を楽しむこと。 それが、私が感じる海士町の醍醐味。 (海士町note担当:渋谷)

島の冬は寒かったから、あたたかい写真も残しておきたい。

冬が来た。

島の休日に、ちょっとした楽しみを。

予定のない休日は、 みんなでカメラを持って外へ出かけます。 いつも通っている景色も、 写真を撮ると、 ちょっと違う景色に見えてくる。 並んでいるビンたちは、 いろいろと 見方を 変えてみたり。 雪の日は、 キラキラと 光る角度を 探したり。 目の前に広がる海や山に惹かれるけど、 近くにある花や、

冬が来るまえに、島の秋を写真で残しておきたい。

島の秋は、雨が降って止んで。 こんな天気の日は、

今月の1枚で振り返る、おだやかな島の日常

小さくささやかだけれど確かな幸せは、いつも日常のどこかに隠れていて、ふとしたときにそっと顔を出してくれるような気がします。 大人の島留学生につくってもらっている「今月の1枚(今月の海士町に掲載)」をまとめてみました。 なにげない日常のひとこまに、島らしい小さな幸せを感じます。海士町の季節の移ろいとともに、ご覧くださいね。 ・・・ 春色 春色の深まりを感じる季節になりました。3月23日、保々見から知々井へ行く道にて。 経過を辿る 散歩帰り、自宅前の山に桜が混じって

海士町に約3年半住んだ私が、移住を検討されるみなさんに伝えたいこと

はじめに海士町の求人に関する記事を作成してきましたが、求人情報だけでなく、海士町で働き、暮らすことをもっとイメージしやすくなっていただけたらと思い、私が移住した気持ちとともに海士町についてご紹介させていただきます。 島の様子を知り、離島だけれどもっと身近に感じてほしい、移住を悩まれている方の不安を減らしたい、なにより海士町の魅力を知っていただきたいです!! 毎月更新している「今月の海士町」では、月ごとに海士町で起こる出来事をまとめています。来月のイベントなどの予定も掲載し

見送る気持ちに想いを馳せる。

東京から島根県の離島に移住して4年目になった。島の高校を卒業していく子たち、何かの挫折を感じた人たち、新しい仕事に挑戦していく人たち、気付けばたくさんの人が島から旅立っていくのを、手を振って見送り、そして新しく島にやってくる人を迎えてきた。 先週母国スリランカに帰っていく17歳の留学生の女の子を見送った時は、ちょうどフェリーが出航するタイミングで曇り空から太陽の光が差し込んできて、スッと風が吹き抜けたもんだから、テープがいい具合に風になびいて、なんともエモーショナルな気持ち