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海士町の移住・求人

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海士町に関する移住・求人情報です。求人のお問い合わせは各記事の窓口までお願いいたします。「転職先は島。」サイトもぜひご覧ください。 https://ama.turns.jp/
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#島根県

海士町に約3年半住んだ私が、移住を検討されるみなさんに伝えたいこと

はじめに海士町の求人に関する記事を作成してきましたが、求人情報だけでなく、海士町で働き、暮らすことをもっとイメージしやすくなっていただけたらと思い、私が移住した気持ちとともに海士町についてご紹介させていただきます。 島の様子を知り、離島だけれどもっと身近に感じてほしい、移住を悩まれている方の不安を減らしたい、なにより海士町の魅力を知っていただきたいです!! 毎月更新している「今月の海士町」では、月ごとに海士町で起こる出来事をまとめています。来月のイベントなどの予定も掲載し

隠岐島前地域の獣医師募集と体験ツアーのご案内

島根県の離島・隠岐島前(どうぜん)。潮風がここちよく内航船が人々をつなぎ、放牧地で牛馬が草をはむ。 手間をいとわず働き、家族が寄り添い街づくりを語らう。その素朴な日々は決してたやすくないからこそ、確かな手ざわりがある。 人口5000人あまり、三つの島がつらなる島前地域では獣医を募集します。 命が芽吹くとおい離島で、 ふくよかな暮らしをまずは体験しませんか? 島と獣医の暮らし島前で暮らし働く獣医と、島の様子の紹介映像です。まずはこちらをご覧いただき、島のイメージを膨らませ

海士町『島を遊びこむ お山の教室』保育スタッフ・調理スタッフ 募集中

島を遊びこむ お山の教室 の求人情報をご紹介します。 NPO法人隠岐しぜんむらが運営している『島を遊びこむ お山の教室』は、定員14名の森のようちえん形式の保育園です。 森のようちえんとは、子どもの「遊び」は「学び」という考えのもと、天気にかかわらず、晴れの日も雨の日もどんなに寒い日も、自然の中で過ごすことを大切とし、子どもが主体的に遊びびこめるように大人は見守るということを大切にする保育スタイルです。 また、島の山・海・田んぼなどの多彩に遊べる環境は、幼児にとって貴重

令和5年度 海士町バックオフィス専任型採用試験 募集要項(令和6年4月1日採用)

海士町役場では、新しい庁舎を拠点にまちを共に創る“人材”を募集します! 概要本試験で海士町が求める人物像 ・自由な発想力、仲間と共に実現していく「バックワーク」として実行力を発揮してくれる人 ・新たな価値を創り出すために自身の役割を見出し、まちづくりに率先して参画していく人 ・多様な人の意見を受け止めるバランス感を大切にしながらも、まわりを巻き込みながら前向きに挑戦できる人 受付期間 令和 5年11月27日 (月)〜 各試験日の2週間前 ※定員に達した場合、早めに締

【採用情報】海士町で複業を行うAMU WORKERを募集します

AMU WORK(アムワーク)とは「繁忙期の異なる島の様々な仕事を組み合わせ、時期に応じてはたらく場所を変えていく」新しい働き方です。 様々な現場で得た知識や経験を集め、「自分なりの仕事」を形にしてみませんか? AMU WORKとは 島根県の離島にある海⼠町(あまちょう)。 ここには、定置網漁をはじめとした漁業や農業、隠岐牛を育てる畜産業、ユネスコ世界ジオパークに認定された豊かな自然環境を活かす観光業など、特色ある産業がたくさんあります。 その多くは、自然に寄り添う島らし

大きな挑戦を志す、小さな島の採用説明会

皆さん、こんにちは。 秋めいてきている海士町から「海士町採用合同説明会」のお知らせです。 この度、海士町役場、AMAホールディングス株式会社、隠岐島前教育魅力化プロジェクトの3者が集い、東京にて合同説明会を開催する運びとなりました。 題して、「大きな挑戦を志す、小さな島の採用説明会」です。 「いつか海士町に行ってみたかった」という方から、「できれば地方で複業してみたい」という方まで、どんな方でも問いません。ぜひ一度お話ししましょう。 ■日時 2023年11月12日(

令和5年度 第2回 海士町職員採用試験

海士町では一般行政事務(地域の担い手業務(半官半X))・土木事務・保険師を募集します。みなさまからのご応募、心よりお待ちしています。 地域の担い手業務(半官半X)とは役場職員が庁舎内で公務員としての仕事(官)だけでなく、現場に足を運び、町民とともに様々な仕事(X)をし、語り合う中で現場の課題を一緒に解決する力を身に着けていくことを目的とした働き方です。 様々な職場を経験することで役場職員も地域の担い手(自分たちが島をしゃばる )という自覚を持ち、それぞれの特技を活かした多

令和5年度 第1回 海士町職員採用試験

海士町では一般行政事務(地域の担い手業務(半官半X))・土木事務・保険師を募集します。みなさまからのご応募、心よりお待ちしています。 地域の担い手業務(半官半X)とは役場職員が庁舎内で公務員としての仕事(官)だけでなく、現場に足を運び、町民とともに様々な仕事(X)をし、語り合う中で現場の課題を一緒に解決する力を身に着けていくことを目的とした働き方です。 様々な職場を経験することで役場職員も地域の担い手(自分たちが島をしゃばる )という自覚を持ち、それぞれの特技を活かした多

島唯一の医療機関「海士診療所」の紹介映像ができました!

「ないものはない」をスローガンに掲げる海士町で、24時間365日にわたり医療サービスを提供し続けている「海士診療所」。 一般の診療はもちろんですが、それ以外にも島内の福祉法人の施設回診、学校健診、往診なども担い、島で唯一の診療所として島の医療を支えています。 今回、主に海士診療所に来られる実習生や求職者の方向けに、「海士診療所」の紹介映像を制作しました! 今回、施設回診や往診の様子も撮影をさせていただきました。 これが全てではありませんが、海士診療所の仕事を少しでも身

「転職先は島。」TURNS誌とコラボ。海士町求人ガイドブックができました。

2月20日に発売された雑誌『TURNS vol.57』はもうご覧になられましたか。 今回、海士町のインフラを支える民間企業9社と隠岐国商工会、地方移住や地域の雇用創出を支援する雑誌である『TURNS』とがコラボし、海士町の求人ガイドブック&求人サイトができました。 TURNS本誌では特別綴込み冊子で、23ページに渡りインフラ企業のみなさんのインタビューと求人情報が掲載されています。 WEBの特設サイト(https://ama.turns.jp/)ではインタビューの動画

「ここで働き、暮らす」を五感で試せる海士町移住検討ツアーとは?ツアーレポート①

こんにちは、海士町移住検討ツアー運営事務局の佐藤です。 ▼海士町で働き暮らすリアルにふれる2泊3日の「海士町移住検討ツアー」 2022年7月に初回を迎えた本ツアーは、41名の方にご応募をいただき、計4回のツアーで14名の方にご参加いただきました。 本記事では、ツアー運営事務局の佐藤がこれまでのツアーを振り返り、残念ながら参加できなかった方や今後のツアーへの参加を検討されている方のために、ツアーの様子をお届けします! 「海士町で暮らす」という選択肢本ツアーのコンセプトは

けいしょう保育園で保育士を募集しています!

海士町の子育て支援の中心的な役割を担っており、島で唯一の認可保育園である「けいしょう保育園」。たくましい心身を培い、豊かな心情と協調性を養う剛健感謝を保育目標としており、地域に伝わる島前神楽やキンニャモニャ踊りをはじめとする島の民謡に触れる機会もつくっています。 そんな、けいしょう保育園では現在、保育士を募集しています。 けいしょう保育園について 保育について 1日の流れ 年間行事 園の概要

【募集中!】看護師・薬剤師・歯科衛生士・医療事務/患者様一人ひとりと丁寧に向き合う地域医療を一緒に作っていきませんか。

島根県の離島、隠岐諸島にある海士町。(あまちょう)。 行政改革や特産品開発、教育の魅力化など独自の取組が注目を集め、地方創生のトップランナーと言われています。 コンビニもない、薬局もない、信号機は1台のみ。 「ないものはない」を町のスローガンに掲げるこの島で、唯一の医療機関である海士診療所・海士歯科診療所では、看護師、薬剤師、歯科衛生士、医療事務を募集しています。 一人一人の患者さんと深く関わる 海士診療所の特徴 1. 海士町で唯一の診療所 本土からフェリーに乗ってお

島を想い、未来へつなげるー奈伎良海運

みなさん、こんにちは!海士町noteスタッフです。 海運業と聞いてどんなイメージを思い浮かべますか? 私はこれまで漠然と「船でモノを運ぶ仕事」と思っていたのですが、ある企業さんに出会って、「運ぶ」ということは一言でまとめられるものではなく、もっといろんな魅力が詰まっていることに気づくことができました。 今回はそんな素敵な企業、有限会社奈伎良海運さんをご紹介させてください。 ◆島民のために運び続ける企業名の「奈伎良(なぎら)」は奈伎良比売神社からとったそう。 奈伎良海