マガジンのカバー画像

海士町みんなのnote

1,476
海士町のみなさんが更新されているnoteや、海士町のことを書いてくださったnote、#海士町のnoteなどをまとめています。
運営しているクリエイター

2022年10月の記事一覧

デザイン,reデザイン?

こんにちは! もう今年も2ヶ月だと思うと、 月日の速さにゾッとしたりします。 隠岐の海士町も、 寒かったり暑かったりを繰り返しながら、 冬にむかっていきます。 もっと四季や日々の変化を楽しまないとな、と、 多忙な日々を送りながら考えています。 そのスピードは年々早くなっていくとおもうので、 10年後にはもっと早くなっているんだろうな。。。 10年前とは違う世界に生きているような変化の速さは デザインにも影響しているなと考えたりしています。 デザインの変化 今月は何

noteからお金を出していただくことが決定しました!

こんにちは あまてらすプロジェクトです。 あれ? 名前変わった? そう気付いたそこのあなた! 鋭いですね〜 そうなのです。 なんと、この度同じ海士町で電力事業を手掛ける交交株式会社のご協力の元 社内ベンチャー部門として「高校生事業部」を始めることになりました。 「自分達で株式会社を作る」という形態ではなくなったこともあり、アカウント名を変更させていただきました。 さあ、本題に行きましょう! 私がnoteクリエイターサポートプログラムに応募したこの記事はご覧になったこと

畑と海と、島と繋がり五感を磨く日本料理の学校「島食の寺子屋」イベントレポート2022

9月19日(月・祝)に、島食の寺子屋 × NIPPON TABERU TIMESでイベント型説明会が開催されました。 ゲストは島食の寺子屋コーディネーターの恒光一将(つねみつ・かずまさ)さんと、卒業生の岡村恵(おかむら・めぐみ)さん。 岡村さんは寺子屋卒業後、イベントの会場となった「まちの社員食堂(面白法人カヤック運営)」などで腕を振るい、料理人として活躍されています。 料理を学んだことがないところから、畑や海に足を運び生産現場から食材と向き合って料理をする島食の寺子屋で

かんこ舟で絵島周遊@海士町日須賀

10月29日、あまチャンネルの自主制作番組「快刀乱麻!どこでも短歌」収録のため、かんこ舟で日須賀の絵島を周遊しました。 その映像がすごくきれいなので、番組本編の制作前ですがこのシーンだけをPV風に編集して先に公開してしまいました! 絵島をこんなに近くから、しかも裏側から見たことがなかったので参加者一同大喜び。 映像では分かりにくいですが、島の上には祠のようなものもあって、やはり昔から地域の人たちの信仰の対象だったんだなと思いました。 かんこ舟は、海に関する体験や教育を通じ

休日コラム:秋が来たらサンセットクルーズ!

こんにちは 10月から島体験生として海士町に暮らしている酒井です。 休日コラムでは、note編集担当が自由に思ったことや体験したことなどを掲載しています。 本記事は暮らしの中の “休日” をテーマでお送りします。 はじめに、軽く自己紹介をさせてください。 酒井 美好(さかいみよし)、東京出身の23歳です。大学卒業後、事務職やフリーターで過ごしていたところ、友人の紹介で「島体験」を知り、島での暮らしや大自然に近い環境で暮らすことに興味があったことから直感的に心が動き海

10月の海士町 特集:失敗の日

こんにちは。10月になり、秋が本格的にやってきましたね🍂 冬がやってくる前に…!と、10月には海士町でたくさんのイベントが開催されました。牛突き大会など、たくさんご紹介したいと思います。 また、新年度に向けて海士町ではたくさんの求人を行っています。ぜひ、海士町で働いてみませんか? それでは、10月の海士町をお届けします! 特集:失敗の日10月13日に隠岐島前高校にて「失敗を共に称え合い、未来に踏み込みを宣言する1日」として、失敗の日が実施されました。 「失敗」を恐れる

選択肢を知ること、そのきっかけをつくること。

今回、お話を伺ったのは 海士町立福井小学校で勤務していた2022年度4月期生の外村美琴さん。 来島前から周囲のアドバイスや提案からヒントを得ることが多かったということですが、そのヒントから外村さんが導いたものとは…。 ー島体験に参画したきっかけは? 色んな生き方をしている人と出会いたい 外村:大学3年の春から始めた就職活動を通じて、将来の進路について考えている時、参加を検討していた大学のフィールドワーク関連の授業がコロナ の関係でたくさん無くなり…。 けれど、やはり

選んでみた、離島暮らし【あまにっき#2】

みなさんこんばんは、あるいはこんにちは。 離島暮らしの高校生です。 「日記」という割にはあまりにも更新していないあまにっきですが、 おそらく、これからも日記らしいことはほとんど書かないと思われます。 これがいわゆるタイトル詐欺。 ゆるゆると日常を綴るだけのnoteということです。あと激遅更新。 それでも許していただける方は、今回もどうぞお付き合いください。 早速ですが。この島、まあ田舎なのでなにもないんですよね。 だから、夜、空を見上げてみるとなんとまあ、星もよく見えるわ

「noteとLINEでつくるファンコミュニティ」についての海士町の寺田さんとの議論の様子がレポートになりました。

9月に海士町の寺田さんとnoteの青柳さんにご協力いただいて「noteとLINEでつくるファンコミュニティ」について議論した等身大の企業広報のレポートがアップされましたのでご紹介。 改めてお話をお聞きして感心したのはPDCAの丁寧さですね。 ふるさと納税の売上への貢献度というのもありますが、役所の窓口へのフィードバックとか定性的なものもやっぱり大事なんだよなと改めて感じます。 こちらの記事も参考になります。 もちろん、海士町がLINEを細かく使うことができるのは、自治体

離島医療会議セッション2「離島医療の現場から」

本レポートは、2022年7月2日に開催した『離島医療会議』セッション2のダイジェストレポートです。 ▼『離島医療会議』開催済み https://ritouiryoukaigi.studio.site/ セッション2「離島医療の現場から」 長年離島医療に携わってきた医師とともに、時代が変わっても失いたくない離島医療の心とは何かを考えます。 セッション1に引き続き株式会社風と土と 代表取締役の阿部 裕志氏に同席もいただきながら、インタビュアーに島根県 健康福祉部 地域医療対

離島医療会議セッション1「離島と医療の現在地」

本レポートは、2022年7月2日に開催した『離島医療会議』セッション1のダイジェストレポートです。 ▼『離島医療会議』開催済み https://ritouiryoukaigi.studio.site/ 開会の挨拶開会の挨拶は、島根県隠岐郡海士町 町長の大江和彦氏よりいただきました。 イベントは島根県からの支援も受けて開催されたこと、また、ご協力いただいた皆様へのお礼のご挨拶をいただくとともに、海士町とアンター株式会社が強い協力関係にあることもご紹介いただきました。 その

離島のいまを知り、未来をつくる「離島医療会議」を開催しました

2022年7月2日、「離島のいまを知り、未来をつくる」をテーマに『離島医療会議』を開催しました。 ▼『離島医療会議』開催済み https://ritouiryoukaigi.studio.site/ 開催概要に「離島・医師偏在の現状や課題、時代が変わっても大切に守りたい医療の心、テクノロジーで変わる医療現場、そして医師のキャリアの中での離島医療経験の意味や可能性について、医師・医療ベンチャー・離島関係者等、多様なゲストを招き議論していきます。」と掲げ、4つのセッションで構

白熱した闘い、ここにあり!ー23年ぶりの牛突き大会

こんにちは!海士町役場の総務課です。10月16日(日)に隠岐神社外苑で後鳥羽院御遷幸800年を記念して、23年ぶりに牛突き大会が行われました!!当日は約700名の来場者にお越しいただきました。 「牛突き大会」の様子と、大会前日に行われた「隠岐神社秋季例祭および後鳥羽院遷幸800年記念植樹」の様子を写真とともにお届けします。 記念植樹(10月15日)牛突き大会の前日に行われた記念植樹は、平成27年度の子ども議会にて「100周年をむかえる隠岐神社の桜を未来に残していこう」とい

こどものまちin島前参加者募集!

はじめまして、島前高校2年の増田光花、松野下あかりです。みなさんは「こどものまち」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? こどものまちとは、全国各地で行われている子供だけで自分たちの「まち」をつくるワークショップです。 そんな「こどものまち」を私達島前高生が島前地域で企画しています。 島前高生がつくる正真正銘の「こどものまち」。 1月に行われるこどものまち本番までの準備をしてくれるこども店長を募集しています! 【募集要項】 対象:島前地域在住の小学4年生〜中学3