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海士町みんなのnote

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海士町のみなさんが更新されているnoteや、海士町のことを書いてくださったnote、#海士町のnoteなどをまとめています。
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2023年4月の記事一覧

YOUは何しに学習センターへ #16 佐藤海斗

こんにちは! うららからのバトンを受け取り、インターン生の最後を担当します。 佐藤海斗(さとうかいと)です。よろしくお願いします! 埼玉県出身、大学4年生を休学中の21歳です! 趣味は特にないですが、高校までサッカーをやっていたので、サッカーやフットサルが好きです! これまで なぜ学習センターに来たのかを書く前に、佐藤海斗という人間を少しでも知ってもらおう!ということで簡単に僕のこれまでについて書きたいと思います。(詳しく聞きたい人はいつでも個人的に聞いてください!)  

米澤 爽(Yonezawa Sayaka)

観光事業部/海士町 2000年4月生まれ。神奈川県川崎市出身。駒澤大学法学部政治学科に入学。在学中は、鹿児島県喜界島でのボランティアや、島根県隠岐諸島にある、海士町にてインターンシップをするなど地域に飛び込んで活動をする。また、大学2年次に、”人と地域の関係づくり”イベントである九州移住ドラフト会議に参加。3,4年次は事務局として携わり、広報を担当。 2023年4月に新卒としてFounding Baseにジョイン。海士町の観光事業に携わる。 しっかり者の爽ちゃん私は真面目な

Vol.37”暮らし”を支えるサッシ屋さん

川本サッシの仕事現場に2日間ついて回らせていただきました! はじめに・・・ とある日・・・住民さんから・・・ 「若者はたくさんくるけど、皆、大きな事業所にしか行かない。小さい企業とか個人でやっている海士町の人も知ってほしい。大きい企業も大切だけど、中小企業や、個人でやっている人がいるから海士町の暮らしは支えられてると思う。そこを大山には知ってほしい」 と言っていただきました。 密着が実現するまで 自分でも1年間、お世話になった事業所を振り返ってみると確かに、大きな

EntôがJAXURY AWARD 2023を受賞しました。

少し前の出来事になりますが、株式会社海士が運営を行う、島根県隠岐諸島にある『泊まれるジオパークEntô』が2023年のJaxuryブランドとして選出されました。 JAXURY AWARDについて JAXURY(読み:ジャクシュアリー)とは日本発(Japan’s)の、ほんもの(Authentic)の、心地よさ(Luxury)を意味する造語です。 「JAXURY(JAPAN'S AUTHENTIC LUXURY)」=略称JAXURYとは、JAXURY委員会理事により、日本発

世界と自分とを繋ぐ魔法の道具ーカメラを片手に、越境の旅へ。目指す職業は“高橋恭介”

高橋さんは埼玉県出身で、インタビューを行った2022年冬現在、県立隠岐島前高校の3年生。3年前の春、都会の“海なし県”埼玉の坂戸市から辺境の離島へと『島留学』する道を選んだ稀有な高校生の一人です。 入学した2020年は、まさに新型コロナウイルス蔓延が始まった頃でした。つまり高校生活3年間をコロナと共に過ごした世代です。 「だからこそ得られた経験もあった。コロナが無ければ、『To Be Dozen』も生まれていなかったと思う」 人の話を聞くことや写真撮影の面白さに目覚め、

【島でしか味わえない!?】ブランドいわがきが旬を迎えたので食べに行ってみた!

皆さま、こんにちは。 海士町(あまちょう)ふるさと納税担当の松田と申します。 島に移住して3年目になる移住者でございます。 季節が変わるたびに、前の季節に思いを馳せてしまうタイプです。 暖かく穏やかな陽気が降り注ぐ春。 皆様いかがお過ごしでしょうか? 春になると、島の岩牡蠣が旬を迎えます。 島民は旬の美味しい生牡蠣に舌鼓を打つ季節になります。 海士町では、春になるといたるところで牡蠣を食べている島民をよく目にします。 大ぶりのプリプリの岩牡蠣は、かつて築地市場で最高

TVをご覧のみなさんからのお知らせ

以前お伝えしました、情報あまネット「視聴者のみなさんからのお知らせコーナー」に投稿がありました。 こんな感じであまチャンネルをどんどん利用してください。 前にも言いましたが、この番組は小さいお子さんからお年寄りまで、幅広い年代のたくさんの方が見ています。また、あまチャンネルで告知した場合SNSとは違った層の人たちにも情報が届くようです。 こんなことがありました。 以前年配の方に、SNSで見つけたある町内のイベントに参加しませんかと誘ってみたところ、「それって、若いIターン

YOUは何しに学習センターへ #15 鈴木うらら

はじめまして こんにちは!  2023年4月から1年間インターンをしている、鈴木うららです。  かんちゃんからバトンを受け取りました!  まずは、ザーッと、これまでの人生を振り返りつつ、 自己紹介。  高校卒業まで長野県におりました。現在は北海道の大学4年を休学中です。教育学部に所属、専門は日本語学です。  好きなことは、旅、フィルムカメラ、古くて可愛いもの集め(古着、骨董品、古民家などなど)。特技は、おいしいおむすびづくり、車に乗りながら遠くの動物をすぐに見つけられ

新時代の働き方をみんなでデザイン 僕らはこれからマルチワーカー【イベントレポート】

2021年8月9日 (月)、オンラインで山形県小国町(おぐにまち)×島根県海士町(あまちょう)の合同イベント、『新時代の働き方をみんなでデザイン 僕らはこれからマルチワーカー』が開催されました。 2021年11月からマルチワーカーの受け入れを開始した小国町と、マルチワークの先駆者である海士町からゲストのお呼びし、語り合いました。 移住やマルチワークの情報はもちろん、それぞれの町で実際に働いている方々に魅力を存分に語っていただき、移住のイメージが湧いたイベントでした。その内容

5月7日(日)まで!ちょっとした工夫が未来を変える。『隠岐サーキュラーデザインミュージアム』

隠岐サーキュラーデザインミュージアムに行ってきました! 4月22日(土)から5月7日(日)までEntôジオラウンジにてOki Islands Circular Design Museum(隠岐サーキュラーデザインミュージアム)が開催されています。 サーキュラーエコノミーと聞いても、いまいち…ピンとこない?サーキュラーエコノミー(循環経済)とは生産→消費→破棄という流れを見直し、廃棄物を出さないように製品やサービスを新たにデザインする取り組みのこと。持続可能な形で資源を利用

小池 陽平(Koike Yohei)

観光事業部 / 海士町 1985年5月2日生まれ、兵庫県芦屋市出身。 父の仕事の関係で9歳〜高校卒業まで静岡県で過ごす。高校卒業後、大学進学に伴い、兵庫県に戻り、19歳の時からUSJのアルバイト含め3つの企業を経験し、2023年3月にFounding Baseに入社。 観光事業チームに配属となり、現在は島根県隠岐島の海士町にてグランピング施設の運営に従事。 幼少期〜高校生時代3人姉弟の末っ子として生まれ、姉2人の環境で育ちました。 小学校3年生に上がるタイミングで静岡県に引

環境問題はちょっと苦手。そんな僕が『隠岐サーキュラーデザインミュージアム』を見て感じたこと。

環境問題ってちょっと苦手なんだけど…環境問題ってちょっと苦手です。SDGsなんて、綺麗事いいながら大企業が大儲けするネタだと思っていたこともあります。そもそも、多くの環境問題って答えすら出ないよねって思うくらいのひねくれ者です。 電気自動車なんて、排気ガス出ないからって言うけど、大きな電池開発してその開発時に出ているものは地球にインパクト与えてないの?ガソリン自動車と電気自動車どっちが地球に優しいなんてわからないじゃない?って思うタイプなのです(汗)。 沖縄と島根県の隠岐

YOUは何しに学習センターへ                        #14菅野友亮  

 はじめまして!こんにちは!本日から3日間かけて今年度の学習センターインターン生3人の「Youは何しに・・・」が始まります。本日は順番決めのじゃんけんで負けてしまいました菅野友亮(かんのゆうすけ)が担当します。 はじめに・・・自己紹介 改めまして少しだけ自分自身についての紹介を。栃木県宇都宮市出身の23歳で、昨年度群馬県にある大学を卒業し、新卒カードを持ってこちらに来ました。趣味は謎解き、脱出ゲーム、プレミアリーグ観戦。(ニューカッスルのファンです)バンドのライブにもよく行

4月の海士町 特集: -はじまり-

私たちもまさに、島暮らしが「はじまり」ました… R5年度 島留学生の渋谷・柿添です。 島の自然や、町のあたたかさ、今まで触れたことのない世界を体感しています。 不安もあるけれど、それ以上に人との出会いに日々感謝! いろいろな方に助けていただいています。 海士町、本当に魅力的です…! 一年間どうぞよろしくお願いいたします♪ ・・・・・・・・・・ 4月に入り、少しずつ風も心地よい季節になってきましたね🌸 新しい1年の「はじまり」を迎えた方も多いのではないでしょうか? そ