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海士町みんなのnote

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海士町のみなさんが更新されているnoteや、海士町のことを書いてくださったnote、#海士町のnoteなどをまとめています。
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2023年7月の記事一覧

【イベント報告】「短歌よもうよ」を開催しました!

2023年7月23日に「短歌よもうよ」を開催しました! いよいよイベント開始だんだん暗くなるころ、一人、また一人と参加者が集まりました。20代の島留学生から、70代の方まで、合計9名の参加者が定刻にそろいました。 自己紹介とイベントに来たきっかけ短歌の話をする前に、顔見知りの方もいましたがお名前と、このイベントに来たきっかけを話してもらいました。 短歌を読むのが好き!という方はもちろん、自分でも短歌を詠むという方、事業で短歌に関わっているのでその想いを知りたい、という方、

新 入「島」員 合同研修 はじめました!

2023年7月7日に、新しく隠岐に来た方を対象として、第1回目となる『新 入「島」員 合同研修』が行われました。 『新 入「島」員 合同研修』は、移住やリモートで隠岐の事業や暮らしに関わる皆さんに隠岐(第1回目は海士町)の事業所を訪問して頂き、 「地域を知る機会そしてヒトやコトに繋がる機会をつくって頂きたい!」 「島の同期をみつけてほしい!」 そんな願いを込めて実施しています。 今回の研修には、7-9月期の島体験生として隠岐島前地域(西ノ島町、海士町、知夫村)に飛び込んだ

第二の故郷なり得る地

こんにちは あまてらすプロジェクトです。 今回は電力プロジェクト番外編ということで、私が通う隠岐島前高校についてお話ししようと思います。 私は、新潟県から「地域みらい留学」制度を利用し、高校進学のタイミングで海士町に流れ着きました。(笑)隠岐島前高校は島根県沖を北へ60km、日本海に浮かぶ隠岐島前地域(西ノ島町、海士町・知夫村)唯一の高校です。 10数年前まで廃校の危機に瀕していたこの学校を救ったのは島外生の存在でした。島の外から高校生を受け入れることで学校は存続でき

ひとが循環する離島のシェアハウス暮らし。人生の深呼吸をしに海士町へ。

かつては”島流し”の舞台でもあった日本海に浮かぶ離島、海士町。日本各地から様々なバックグラウンドを持つひとが集まる離島Lifeにスポットをあてる連載です。 今回は、Entô Dinigの徳岡あやなさんを紹介します。食材の仕入れから朝食メニューの開発まで、多岐にわたって活躍する彼女に離島でのライフスタイルについてお伺いしました。 主にEntô Diningで、朝食とディナーを担当しています。日々のゲスト対応だけでなく、新メニューの考案・試作を行ったり、朝から漁港に仕入れにい

海士町に来てはじめての夏。8年ぶりという地区大祭にいってみた。

夏の風物詩の1つである「お祭り」 田園風景が美しい、海士町東地区では8年ぶりとなる大祭が執り行われました。そんな大祭の模様を写真とともに、お届けします。 7月20日(木)8年ぶりとなる大祭1日目。神幸祭1日目は、神輿に乗られた神様がお休みになる仮の建物、御仮屋にむけて神輿を担ぎます。 神輿は神様の乗り物。神様が神輿にお遷りになり、地区内のあちこちを巡ることで地域の安全と繁栄を祈ります。 神社の鳥居から神輿を出す「宮出し」がスタートしました。 7月21日(金)大祭2日目

8月26日(土)開催!海士町大感謝祭(キンニャモニャ祭り)踊りパレード・ステージ出演団体 募集!

 アフターコロナへの動きが強まる2023年。今年のキンニャモニャ祭は、「海士町大感謝祭2023~老いも若きもキンニャモニャ~」と名前を変え、海士町にいる方だけでなく、海士町に関わる全ての方と一緒に海士町を盛り上げていきます!  当日は餅まきから始まり、ステージイベント、そして当日のメインイベントであるキンニャモニャパレードが行われます!  キンニャモニャパレードでは島内外から多くの方が集まり、チームごとに仮装するなどそれぞれの工夫を凝らしたパフォーマンスは必見です! そし

大学を休学、ふらっと来てみた島体験。そこには仕事と暮らしの発見があった。

関東の大学に通う4年生。 昨年の夏から休学し、2023年の4月から島体験に参画。 日本が大好きでふらっと来てみた島体験。そこで彼女が気づいた発見とは? R5年度島体験4-6月生として知夫村に来島。 「農業と養鶏のITADAKI FARM(いただきファーム)」とフレンチレストラン「Chez SAWA(シェ・サワ)」で働く、小川桐奈さんにインタビューしました。 ボランティアで知れた自国愛大学では国際系の学部に入学しましたが、コロナ渦で海外へ行けず…。 「代わりに国内で何かした

島暮らし4ヶ月目、人生初の畑で夏野菜がうれしい話

4月から海士町で暮らしはじめて、4ヶ月が経ちました。 長かったような、あっという間だったような。…あっという間でした。 海士町note担当、R5年度大人の島留学生です。 気がつけば7月も終わり。 三連休明けからは蝉の声も大きくなって、とうとう夏が始まりましたね。 一年の中で、夏が来るのも終わるのも、なんだか一瞬に感じるのは毎年のこと。冬は始まりも終わりもあんなに長く感じるのになぁ、なんて思ったり。 四季の移ろいを、より身近に感じることのできる島生活。 新鮮の連続だった

YOUは何しに学習センターへ#17 村松陽

はじめまして、こんにちは。7月~9月のインターンとして来ました、村松陽(むらまつ ひなた)です。これから、自分のこれまでを振り返りながら初noteを書いていきます。 自己紹介  静岡県出身、現在は東京の大学4年の21歳。文学部史学科の西洋史専攻です。教職課程も履修しており、高校地歴、中学社会科の免許も取得予定です。趣味は、散歩すること。何も考えず、フラフラ~と出歩いて景色を見たり、おいしそうなご飯屋さんを探しています。 「クレオパトラの鼻」に俺はなる!  まずは、なぜ教

海士町種苗センターに島前高生がやってきた!

7月11日・12日の2日間、 海士町種苗センターに隠岐島前高生が授業の一環で来てくれました! 種苗センターの作業を手伝いつつ… どうしたら「海士町種苗センター」の存在を多くの人に知ってもらえるか? をみんなで話し合い… 〇Instagramの活用で若い人にも知ってもらう 〇島前高生の寮生向けのボランティアを募る 〇商店に種苗センターのチラシを貼ってもらう などなど たくさんのアイデアを出してくれました! 2日目の最後には感想も共有してもらい… 〇前日よりも積極的に活動

隠岐島前高校、レスリング部!気になる、女子部員にインタビューしてみた!

「隠岐島前高校レスリング部」は、島根県から指定されている強豪校!30回以上インターハイに出場しています。男子部員はもちろんのこと、女子部員も活躍中! 今回は隠岐島前高校レスリング部について、深掘りしてみました! 隠岐島前高校レスリング部って? 部員は選手が男子10人、女子4人、縁の下の力持ちのマネージャーが4人。 現在の部員数はなんと合計18名! 島前高校の全校生徒は約160人。活気あふれるレスリング部には、人が集まってきます。 顧問の先生はお2人。そのほかにもOBの方々

第65回 島根県の離島、海士町はやっぱりすごかった

ゴールデンウィークに、海士町という島根県の離島を旅したあいちゃん。この隠岐の島諸島に流された後醍醐天皇と後鳥羽上皇に、人生で一番、思いを馳せたよ。 移住者が多いでおなじみ、自治体関係者からの認知度が抜群に高い海士町(あまちょう)。その理由の一端に触れてきました。本編では、ふわっとした知識で話しているけど、海士町は離島の火山島という成り立ちでは珍しく平地と水が確保できるから、稲作も盛んだよ! 海士町公式note https://ama-town.note.jp/ のんちゃんは、海士町の情報発信アドバイザーを務めている https://note.jp/n/n6ccdbf79dd8e あまマーレ(子どもの遊び場、調理室、古道具屋さんがあるよ) http://ama-mare.com/ 島生まれ島育ち 隠岐牛店 https://tabelog.com/shimane/A3205/A320501/32000823/ 海士町のふるさと納税(岩ガキ春香が最高だった) https://www.furusato-tax.jp/city/product/32525 岩ガキ春香、信じられないくらい美味しかった(海士町ふるさと納税担当noteより) https://note.com/amaholdings/n/n7586becace70 海士町は親子島留学もできる(海士町 親子島留学noteより) https://note.com/amaoyakoryugaku/ 後醍醐天皇脱出ツアーも必見(これは海士町ではなく、隣の西ノ島) https://www.e-oki.net/experience/detail.php?eid=49 隠岐ユネスコ世界ジオパークに泊まろう。有名ホテルのEnto https://ento-oki.jp/ Entoも紹介された「人生変えちゃう、おいしい!1泊旅。(BRUTUS)」 https://brutus.jp/magazine/issue/972/ Entoのパートはこれ↓ https://brutus.jp/shimane_okiislands1/?heading=1 去年のGWの島根トークはこちら(第12回 島根が最高だって話) https://spotifyanchor-web.app.link/e/NZmRG1nz8zb ------------ フリーBGM・音楽素材 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠http://musmus.main.jp⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ より お便りはこちら💌 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/7KsQbVK6yqju3EuU6⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 感想は ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#でこぽんFM⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ で🍊

夏季の特別開館(時間延長)

2023年の夏季は、開館時間の延長をいたします。 期間は、7/24から8/31です。 【海士町中央図書館】 平日のみ 9:00~19:00(2時間延長) 土日祝日 10:00~18:00(従来通り) この機会にどうぞご利用ください。 住民以外の方も借りることができます。 ミニライブラリー(分館)は、変更なしです。 施設の開館時間に合わせてご利用ください。 ★7/21(金)、7/22(土)は21時まで開館です。 また、7月21日~8月31日まで休館日はありません。 火

離島でいわがきの赤ちゃんを育てるお仕事!まずは一度、覗いてみませんか?

島根県にある離島、海士町。海の見える場所で、いわがきの赤ちゃんを育てている施設があります。それが「海士町種苗センター」です。 今回は海士町種苗センターに密着、インタビューをさせていただきました! 求人情報や移住ツアーの情報も掲載しています。 気になる方は最後までチェックしてみてくださいね! 密着!本日の作業は「枠入れ」ある日の海士町種苗センターに潜入してみました! 白と青のコントラストが目を引く、こちらの施設が海士町種苗センターです! そして建物の目の前には、 隠岐