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海士町みんなのnote

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海士町のみなさんが更新されているnoteや、海士町のことを書いてくださったnote、#海士町のnoteなどをまとめています。
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#隠岐國学習センター

海士町みんなのnoteをご紹介!自然体の海士町をお届けします。

海士町で暮らし働いているみなさんや、移住されたみなさんがnoteを更新されています。海士町のみなさんのnoteを通じて、島の様子を知ることができたり、自分が知っていることとは違った視点で、海士を見ることができるかもしれません。 「海士町みんなのnote」マガジンで、海士町でのできごとや取り組み、施設・事業所の情報、イベントなどを知る方法の1つとして活用いただけたらなによりです。 それでは、「海士町みんなのnote」に掲載しているみなさんをご紹介します。 海士町の事業所や

自宅にいながら安心して留学できる!!『オンライン中学生夢ゼミ』3期生募集スタート!! 【5月19日申し込み〆切】

5月27日から、全国の中学生を対象にした『オンライン中学生夢ゼミ』の第3期を開講します。 ◎普段出会わない仲間の話を聞くのが面白い ◎自分の話をちゃんと聴いてもらえるのが嬉しい ◎日常では出会えない自分と出会える 卒業生からはそんな言葉が聞かれ、全国からの参加者と楽しく交流しながら、世界の広さと自分自身を知ることができる『自宅にいながら安心して留学(越境)できる場』として根づいてきました。 夢ゼミのプログラムは1回完結型なので、都合の良い回だけ参加することも可能です。

YOUは何しに学習センターへ#19村松陽

学習センターに、春が来た。 2024年度の『Youは何しに学習センターへ』。はじまります! 実は、今年度の学習センターインターンはなんと、6人もいるんです!ということで、6回にわたってインターンが何しに学習センターへ来たのか紹介したいと思います。 まずは、一人目の村松陽(ひなた)です。昨年度も3か月お世話になったので、一度書いているんですが、なぜ再び学習センターへ戻ってきたのかをまとめたので、ぜひ読んでいただきたいです。 昨年の記事(はじめましての方へ) 「私は

【オンライン中学生夢ゼミ体験会】タケノコを掘るように自分の好きを探しにいこう!!

全国の中学生にとって、『自宅にいながら安心して留学(越境)できる』場になっている「オンライン中学生夢ゼミ」 4/22(月)、5/1(水)、5/12(日)に開催する体験会(プレ夢ゼミ)について、運営の3人が語りました。 違う経験をしてきている中学生が、全国から集まる面白さ 竹:いよいよ来週から中学生夢ゼミの体験会がはじまりますね。みなさん春と言えばどんなイメージですか? う:春と言えば私、長野県出身なんですよね。大学も北海道だったから、春の入学式のタイミングはだいたい雪積も

全国の仲間との出会いや発見を楽しもう!!『オンライン中学生夢ゼミ体験会』参加者募集中!!

2022年度から隠岐國学習センターで全国の中学生を対象に実施している「オンライン中学生夢ゼミ」。 今回、夢ゼミを無料で体験いただける体験会を開催します! 興味のある方はぜひご参加ください!! 中学生夢ゼミとは 全国の中学生が参加できるオンラインの学びの場。「出会いから学ぶ」「人との対話を通して新しい発見をし、それを自分の夢や自分の人生に活かしていく」ということを大切にプログラムを設計しています。 月1回のペースで年10回、全国から集まった中学生と、新しい仲間との出会いや対

中学生夢ゼミ卒業生に、当時のことをざっくばらんに聞いてみた

隠岐國学習センターでは、2022年度から全国の中学生を対象とした「オンライン中学生夢ゼミ」を開催しています。 今回は、第1期中学生夢ゼミに参加、現在は隠岐島前高校で学んでいる3名の生徒に話を聞いてみました!! さかなの人おるッ!!!ってなった うらら:まずお互いの第一印象を教えて! りお:花菜は、(島前高校の)受験の時に「水谷さんだよね!」って言われて、こっちは誰かわかんなくて一瞬「え!?」ってなったけど「あ、この人居たわ」ってなったの覚えてる。 うらら:花菜はすぐわか

島の教育に魅了された大学生。「本気の人たち」との出会いから

就職活動中だった、大学生。 「本気の人たち」と出会い、彼が惹かれた島の教育とは…。 R5年度の大人の島留学生として海士町に来島。 隠岐島前教育魅力化プロジェクトに所属し、隠岐國学習センターに勤務する佐藤海斗さんにお話を伺いました。 就職活動中、思い切った休学という選択。 ーー現在大学を休学中という佐藤さん。周りも就職を控える中で、島に来ようと思ったきっかけは何でしたか? 佐藤さん: 大学4年生を1年間休学して、はじめて実家を出て海士町に来ました。 ちょうど大学3年生の

地域を超えた中学生のつながりの場、「中学生夢ゼミ」って?【隠岐國学習センター】

人と出会い、対話を通して新しい発見をし、自分の夢や人生に活かしていく。 まるで旅をするかのように! 隠岐國学習センターでは、さまざまな地域の中学生(1〜3年生)を対象にオンラインで行う「中学生夢ゼミ」を実施しています。 一体中学生夢ゼミとはどのようなことをして、参加した中学生たちはどのような学びを得ているのでしょうか? 今回は、スタッフの塚越優さんと鈴木うららさんにお話を聞いてみました! −−どうぞよろしくお願いします! 中学生夢ゼミとは一体どんなゼミなのでしょうか?

【人生劇場#57】ゲスト:ソウダルアさん ~食卓をつくったウクライナでの活動を経て~

高校1年のにながわです。 この文章書くにあたって、他の人生劇場の記事もいくつか読んでみたんですけど、そしたらどんどん書きにくくなってしまって、夜な夜な書いたり消したりを繰り返してます。 文章を書くこと、そこから派生して感じたことを、全然関係ないけどちょっと書きたくて、書きます。  この人生劇場のnoteにもちょくちょく出てくる池田茉生さんの文章の書き方がすごく好き。  参考にしようと思って色んな人の文章を読んだけど、茉生さんの文章は面白くてわからないと思った。なんかふわ〜っ

隠岐島前教育魅力化プロジェクト| 長期インターンの活動

隠岐島前教育魅力化プロジェクトには、毎年インターンとして携わってくれるメンバーがいます。 大学で教育について学んでいる方、島での暮らしに興味がある方、就職して働いた経験を活かし、地方での教育を実践する場に身を置いてみたいという方など、インターンにやってくるきっかけや理由はさまざまです。 1年のインターン期間を通して、さまざまな挑戦をする生徒たち、離島で公教育の最前線を走る大人たち、自然が多いなかでたくましく暮らす島の方々など、さまざまな人と関わりながら、自分自身の次の道に

ありのままでいられる場をつくる:隠岐島前高校 ハウスマスターの仕事

隠岐島前高校の生徒の約6割、100人近くの生徒たちは、島外から隠岐島前高校に進学する「島留学」をしています。島外からやってきた生徒たちが暮らすのが、高校の敷地内にある寮「三燈(さんとう)」と「鏡浦寮(けいほりょう)」です。 男女に分かれて生活する寮は、どちらも自治寮として、寮生たち自身がルールを決め運営を行っています。全国各地から集まった寮生たちの生活スタイルや、これまで経験してきたことはバラバラです。ルールを決め、話し合い、ときには対立もしながら、食事や洗濯、掃除や学習な

成長を喜び合える、側にいる大人:隠岐國学習センタースタッフの仕事

隠岐國学習センターは、隠岐島前高校と連携している公立塾です。2010年に開設し、生徒にとってどんな場所であるといいかを常に考えながら運営を続けてきました。 現在は主体的に自ら学んでいく力を育む「自立学習支援」と、対話や実践を通して自分の興味や夢を探究していく「夢ゼミ」、生徒とじっくり関わる「だんだんトーク」(面談)を軸に、生徒一人ひとりに寄り添った場づくりに取り組んでいます。 学習センターには、受験やテストに向けて黙々と自立学習に取り組む生徒もいれば、自分の興味関心につい

2024年度に向けた採用活動をスタートします!<9/15版・2職種>

こんにちは。 隠岐島前教育魅力化プロジェクトの浅井です。 9月も半ば。 コロナ渦が落ち着き、イベント盛りだくさんだった島の夏も、 いよいよ終わりを迎えていることを感じる今日このごろです。 島には、稲刈りを終えた田んぼがチラホラ出てきています。 そして…イチジクがおいしい! 朝から晩まで島で採れたイチジクを食べまくっている私です。 さて。 隠岐島前教育魅力化プロジェクトでは、 本日9月15日(金)より2024年度に向けたプロジェクトメンバーの 採用活動を始めます! 本日か

【人生劇場#53】ゲスト:岡茉莉奈さん

どうもどうも、この肩書きを名乗るのもきっと最後でしょう。人生劇場ライター、三浦琉惟です。 「岡まりな's いんとろだくしょん!」 今回の人生劇場の案内人を務める齋藤由楽の 明るくふわ〜っとした、最後にして最初の雰囲気で、この人生劇場の開幕となった。 「千葉県柏市出身」、「生徒会長」、「ちーこく(地域国際交流部)」、「皆の母」 岡まりなを特徴付けるキーワードが案内人から告げられていき、そして皆の岡まりなのイメージを聞く時間に。 ・かわいい ・いい匂いがする ・学校内を忙し