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海士町みんなのnote

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海士町のみなさんが更新されているnoteや、海士町のことを書いてくださったnote、#海士町のnoteなどをまとめています。
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#移住

海士町みんなのnoteをご紹介!自然体の海士町をお届けします。

海士町で暮らし働いているみなさんや、移住されたみなさんがnoteを更新されています。海士町のみなさんのnoteを通じて、島の様子を知ることができたり、自分が知っていることとは違った視点で、海士を見ることができるかもしれません。 「海士町みんなのnote」マガジンで、海士町でのできごとや取り組み、施設・事業所の情報、イベントなどを知る方法の1つとして活用いただけたらなによりです。 それでは、「海士町みんなのnote」に掲載しているみなさんをご紹介します。 海士町の事業所や

【大人の島留学】よくある質問集

大人の島留学/島体験に参画される前、 オンライン説明会やお問い合わせでよくいただく質問をまとめてみました。 参考にしてみてください。 島での暮らしについて◯暮らしの環境 ・ネット環境は整っていますか? シェアハウスにはWi-Fiが完備してあります。 携帯の電波は、島内のエリアによっては届きにくい場所もございます。 ・持ち物は何が必要ですか? シェアハウスのようすはコチラから⇨【ココをクリック】 ・シェアハウスのルールはありますか? シェアハウスには、シェアメイト同士

「直感」が、わたしを動かした。大人の島留学2年目を迎えた、いま。

社会人6年目、勤めていた会社を退職し、大人の島留学に参画。 彼女が歩んだ1年と、その先は? R5年度大人の島留学生として海士町に来島し、その後、制度を延長。 滞在先を知夫村に変え、仕事も変わった佐藤華奈さん。 島前に来て約1年。 海士町で1年間暮らし、何を感じ、何を考え、そしてなぜ、4月から知夫里島で暮らすことを選んだのか。 島での生活を通して感じたことや、これからのことについて伺いました。 その日のうちに決断した、大人の島留学島に来る前は、地元の映画館でパートタイ

起こせ、良き化学反応 ~移住者インタビュー第四弾 後編~

移住者インタビュー 第四弾でご紹介した渡邊さん。介護福祉経験30年の大型新人?として、その経験が裏付けた言葉や言葉の選び方など、渡邊さんへのインタビュー 第四弾の後編です。 ー海士町へ移住して、休みの日はどのように過ごされていますか? 予定がある日に休み希望でお休みをいただくことが多く、地域の行事への参加(道路掃除・海岸掃除・地区のお祭り等)を楽しんでいます。また、同じ移住の仲間とランチをしたり、夕飯を食べたりしていますが、なんと言っても「愛犬 空(そら)」との時間を楽しん

起こせ、良き化学反応 ~移住者インタビュー第四弾 前編~

「挑戦する人が集まる、賑わいの島」~海士町~ 本年度、新しく我々の仲間になった挑戦者の想いを聞くシリーズ・第4弾。  今回は、奥様と愛犬と共に、神奈川県茅ヶ崎市からやってきた、渡邊広樹さん(56歳)にインタビューをしてみました。 ――移住され、びっくりしたことはありますか? とにかく、人が優しく、距離感が近いことですね。昔、N局の子供向けのテレビ番組で、♫一度会ったら友達で、毎日会ったら兄弟で♫という歌詞がありましたが、まさにそんな感じですね。 介護福祉施設スタッフと、高齢

~特別なことではない~ 移住者へのインタビュー  第三弾 後編

社会福祉協議会のスタッフには、前職が介護福祉とはまったく関係のない方も多く、その前職に驚かされることもあります。移住者インタビュー第三弾でご紹介したYさんも、元々は飲食業をされており、料理の腕前もなかなかです。そんな Yさんへのインタビュー 第三弾の後編です。 ――移住前と現在と、自分自身が変わったと思うことはありますか? もともとフラットな人間で、感情もあまり表に出ない、静かな人間なんです(笑)だから2人の妹達と会っても、変わったね!とは言わないでしょうね。でも、通勤時間

~特別なことではない~ 移住者へのインタビュー  第三弾 前編

「挑戦する人が集まる、賑わいの島」~海士町~ 本年度、新しく我々の仲間になった挑戦者の想いを聞くシリーズ・第3弾。  今回も移住者・Yさん(48歳・男性)にインタビューをさせていただきました。(恥ずかしがり屋のため、氏名・写真の公開を控えさせていただきます。) ――何故、海士町を選ばれたのですか? 関西で病院で看護助手として働いていましたが、人生の転換期を迎えて、「引っ越し」を考えていたんです。その時に「引っ越し先」への希望をいくつか自分でリストアップしたんですが、ほとんど

~BIGに俺はなる~ 移住者へのインタビュー 第二弾 後編

海士町ではIターンや大人の島留学など移住者が多く、挑戦の可能性の地として、それぞれの想いを実現しています。  移住者インタビュー 第二弾でご紹介した藤本さんも、社会福祉協議会の若手のホープ。若さって素晴らしい!と感じる、パワフルな藤本さんへのインタビュー 第二弾の後編です。 ――海士町の魅力って何ですか? 古き良き日本、日本文化がまだ海士町にはあります。動物だったら、絶滅危惧種かもしれない(笑)でも、その貴重な文化がとても心地いいんです。 「なんか面白そう」「自由な発想を受

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【映像】家具再生大作戦!2日目のワークショップを開催しました!海士町

再生

【映像】家具再生大作戦!3日目のワークショップを開催しました!海士町

~BIGに俺はなる~ 移住者へのインタビュー 第二弾 前編

「挑戦する人が集まる、賑わいの島」~海士町~ 本年度、新しく我々の生になった挑戦者の想いを聞く・・・ 第一弾(前編・後編)は、皆様からご好評にいただきました。今回も移住者の藤本樹さん(28)にインタビューをさせていただきました。今回も前編・後編となる「ロングインタビュー」となりました。 面白そうなだぁとワクワクさせてくれた海士町。 ――何故、海士町を選ばれたのですか? 一言でいうと「面白そうだなぁ」と感じたこと。「地域福祉」「離島」などのワードで検索していたら、どのサイト

正解がないからおもしろい。音楽界から海の世界へ飛び込んだ理由【海士町 大敷網漁師 浜口夏生さん】

7月といえば七夕。 そんな季節の風習に親しむ「七夕野外演奏会」がゲストハウス「たちばな」にて行われました。 noteスタッフも季節の気分を味わいに、いってきました✨ 今回のゲストは、2022年1月に海士町に移住した、浜口夏生さん。 音楽大学を卒業され、現在の職業は崎地区にある大敷網(定置網)の漁師さんなんです。 ピアノの世界からIT企業を経て、漁師へ。そんな経歴をもつ浜口さんにこれまでのお話しを伺いました。 3歳からはじめたピアノ、続けることへの違和感。 浜口さん:

移住から半月が経ち…

まだ半月なのか、もう半月なのか? 引越しして3日後には勤務を開始をしたので、引越の片付けなどは並行して行いました。 移住の経緯などについては以前のnoteにも書きましたが、もしよろしければこちらのYouTubeで挙げているので観ていただきたい。なんならチャンネル登録してもらえると助かります。 島の福祉施設で働いています。仕事を終えて買い物で近くの商店に行くと、「本当に来てくれて助かります」「大変でしょうがよろしくお願いします」「家族がお世話になってます」など、心強い言葉を

社会人と学生。海士町に来た今、感じていること【お試し島留学生×島体験生】

大人の島留学で広報のお仕事をしているこうめです。 私は大学の休学期間を利用して3か月間の島体験に参画しており、島に来てから早くも2か月が経とうとしています。 自分探しをするために休暇をとった水澤さんは、1週間で離島の暮らし・仕事・食・伝統文化・交流が体感できる短期滞在型プログラム「7泊8日春のお試し島留学」を利用して離島へとやってきました。 今回はお仕事体験で水澤さんが広報に加わり、一緒にnoteを書くことになりました。 このnoteでは、離島での生活と仕事について語って