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海士町みんなのnote

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海士町のみなさんが更新されているnoteや、海士町のことを書いてくださったnote、#海士町のnoteなどをまとめています。
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#知夫村

海士町みんなのnoteをご紹介!自然体の海士町をお届けします。

海士町で暮らし働いているみなさんや、移住されたみなさんがnoteを更新されています。海士町のみなさんのnoteを通じて、島の様子を知ることができたり、自分が知っていることとは違った視点で、海士を見ることができるかもしれません。 「海士町みんなのnote」マガジンで、海士町でのできごとや取り組み、施設・事業所の情報、イベントなどを知る方法の1つとして活用いただけたらなによりです。 それでは、「海士町みんなのnote」に掲載しているみなさんをご紹介します。 海士町の事業所や

約100名!令和6年度大人の島留学 歓迎式を開催しました

この春から約100名の大人の島留学生・体験生が隠岐島前地域に飛び込んできました! 島で暮らし始めて1週間。全てのスタートアップ研修が終わり、これから本格的に島の一員として始まる仕事と暮らし。 4月11日(木)には令和6年度 大人の島留学歓迎式が開催されました。 歓迎式では、大人の島留学に関わる全体で11人ほどの方がお越しになり、大人の島留学生・島体験生たちは少し緊張気味のようす。 海士町からは大江町長 西ノ島町からは坂栄町長 知夫村からは平木村長 財団理事の水谷さん、

自宅にいながら安心して留学できる!!『オンライン中学生夢ゼミ』3期生募集スタート!! 【5月19日申し込み〆切】

5月27日から、全国の中学生を対象にした『オンライン中学生夢ゼミ』の第3期を開講します。 ◎普段出会わない仲間の話を聞くのが面白い ◎自分の話をちゃんと聴いてもらえるのが嬉しい ◎日常では出会えない自分と出会える 卒業生からはそんな言葉が聞かれ、全国からの参加者と楽しく交流しながら、世界の広さと自分自身を知ることができる『自宅にいながら安心して留学(越境)できる場』として根づいてきました。 夢ゼミのプログラムは1回完結型なので、都合の良い回だけ参加することも可能です。

【オンライン中学生夢ゼミ体験会】タケノコを掘るように自分の好きを探しにいこう!!

全国の中学生にとって、『自宅にいながら安心して留学(越境)できる』場になっている「オンライン中学生夢ゼミ」 4/22(月)、5/1(水)、5/12(日)に開催する体験会(プレ夢ゼミ)について、運営の3人が語りました。 違う経験をしてきている中学生が、全国から集まる面白さ 竹:いよいよ来週から中学生夢ゼミの体験会がはじまりますね。みなさん春と言えばどんなイメージですか? う:春と言えば私、長野県出身なんですよね。大学も北海道だったから、春の入学式のタイミングはだいたい雪積も

全国の仲間との出会いや発見を楽しもう!!『オンライン中学生夢ゼミ体験会』参加者募集中!!

2022年度から隠岐國学習センターで全国の中学生を対象に実施している「オンライン中学生夢ゼミ」。 今回、夢ゼミを無料で体験いただける体験会を開催します! 興味のある方はぜひご参加ください!! 中学生夢ゼミとは 全国の中学生が参加できるオンラインの学びの場。「出会いから学ぶ」「人との対話を通して新しい発見をし、それを自分の夢や自分の人生に活かしていく」ということを大切にプログラムを設計しています。 月1回のペースで年10回、全国から集まった中学生と、新しい仲間との出会いや対

中学生夢ゼミ卒業生に、当時のことをざっくばらんに聞いてみた

隠岐國学習センターでは、2022年度から全国の中学生を対象とした「オンライン中学生夢ゼミ」を開催しています。 今回は、第1期中学生夢ゼミに参加、現在は隠岐島前高校で学んでいる3名の生徒に話を聞いてみました!! さかなの人おるッ!!!ってなった うらら:まずお互いの第一印象を教えて! りお:花菜は、(島前高校の)受験の時に「水谷さんだよね!」って言われて、こっちは誰かわかんなくて一瞬「え!?」ってなったけど「あ、この人居たわ」ってなったの覚えてる。 うらら:花菜はすぐわか

地域共創科活動記録(1期生:南本夏江)

みなさんこんにちは!隠岐島前高校2年生の南本夏江です。 今年度から新設された地域共創科(以下共創科)の1期生として、高校ライフを楽しんでいます。 今回は、私が共創科で取り組んでいるプロジェクトについてお話しします! 自己紹介 ではまず初めに、私の自己紹介をします。 南本夏江 出身:奈良県 趣味:サッカー観戦 島前高校を選んだ理由:縁を感じた、寮生活がしたかった 共創科のプロジェクト以外にも、学校内外関わらずたくさんの活動を行っています。よろしくお願いします♪ マイプロジ

島ではたらく若者を、1年間取材した私たち

それぞれ勤めていた会社を退職後、参画した大人の島留学。 島ではたらき、暮らす若者を取材していた3人による、今年度最後のnoteです。 今回はR5年度大人の島留学生として、海士町・西ノ島町に来島。 海士町役場総務課で海士町noteを担当していた、柿添・渋谷 西ノ島町役場企画財政課で西ノ島町noteを担当していた露木。 今年度、#離島にもっと若者の還流をnote(以下、還流note)でもインタビュー・撮影・執筆を担当していた3人が対談。 1年間を振り返ります。 私たちが大

【福祉PJイベント報告】交流会・出張お手伝いサービス

こんにちは!福祉×まちづくりプロジェクトに所属する島体験1月期生です。 こちらの記事では、週に1度 体験生が集まる研修の中で実施した 「島体験生×菱浦住民の交流会」と「出張お手伝いサービス」について報告します。 ▼ 私たちの日々の活動や目指すものなどについて、詳しくはこちらから ▼ イベントの内容島体験1月期生と、菱浦区の住民の方々を巻き込んだイベントを開催しました。 島体験生も多く住んでいる、港に近い菱浦地区。 私たちが、約2週間で企画~実施まで行った(かけ足を通り

空き家×農業プロジェクト紹介

令和6年度4月から、大人の島留学では「7つのプロジェクト」型による採用が開始されます。それに伴い今回は、空き家×農業プロジェクトについてご紹介致します。 私たちの仕事内容は主に、大人の島留学の制度を通して来島された方々が使うシェアハウスの清掃・管理、そしてブドウ畑や地域の人の畑で行う農業です。私たちは海士町の景観を守り、また「地消地産」を実践していく中で沢山のことを学んでいます。そんな素敵な時間を、近い将来ここ海士町で過ごすことができるよう、これから私たちの活動内容をご紹介

「福祉×まちづくり」プロジェクト紹介

令和6年度4月から、大人の島留学では「7つのプロジェクト」型による採用が開始されます。今回は、「福祉」と「まちづくり」を掛け合わせ、地域をコーディネートしていくプロジェクトについてご紹介いたします(以下、福祉プロジェクトと称します)。 令和5年度1〜3月の島体験生の3人が実際に、福祉プロジェクトのプレ参画生のような形式で、2ヶ月ほど活動をしています。私たち3人の活動や、プロジェクトの今後について知っていただければ幸いです!!! メンバー紹介福祉プロジェクトには現在、3人の

大人の島留学「7つのプロジェクト」がスタートします!

2020年に始まった「大人の島留学」。これまでの期間、全国各地の約300人の若手社会人や大学生の方が島に滞在しながら働いてきました。 そして今、地域には新たな若者の活躍のステージづくりが求められています。 魅力的あふれる地域づくりを目指し、 令和6年度より町に変革を起こす 大人の島留学「7つのプロジェクト」を始動させます! 今回は、それぞれのプロジェクトをご紹介していきます! 7つのプロジェクトについて①都市と地方の大交流プロジェクト 事業を進める中で核となるのが、「

大人の島留学の研修、どんなことしているの?潜入してみました🔍

1/9(火)には大人の島留学生が集合し、 新年一発目のフォローアップ研修が海士町開発センターにて行われました🙌 R5年度大人の島留学生としての生活も、残すところあと3ヵ月。 研修ではいったいどんなことをしているのでしょうか? みんなで楽しく!恵方巻づくり👹なんと3ヵ月ぶりの研修! 午前中は『チーム対抗、恵方巻づくり👹』で勝負です! 数人の大人の島留学生が中心となって研修の企画・運営を担当しました。 今回研修に参加したメンバーは約30名。 6グループに分かれ、それぞれのチ

隠岐島前教育魅力化プロジェクト| 長期インターンの活動

隠岐島前教育魅力化プロジェクトには、毎年インターンとして携わってくれるメンバーがいます。 大学で教育について学んでいる方、島での暮らしに興味がある方、就職して働いた経験を活かし、地方での教育を実践する場に身を置いてみたいという方など、インターンにやってくるきっかけや理由はさまざまです。 1年のインターン期間を通して、さまざまな挑戦をする生徒たち、離島で公教育の最前線を走る大人たち、自然が多いなかでたくましく暮らす島の方々など、さまざまな人と関わりながら、自分自身の次の道に