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後鳥羽院遷幸八百年記念花展@ジオラウンジ(6/9木-14月)

長年、海士町で俳句を広める活動をされている俳人の木割先生が未生流中山文甫会(隠岐支部代表・淀恵子さん)とコラボするのも4回目。Entôジオラウンジにて、後鳥羽院遷幸八百年記念花展が開催されています。

今回は、後鳥羽院800年で隠岐の島の深い歴史をぼんやりうけつぎながら俳句にあわせたイメージでお花を生け、展示されています。

俳句は木割先生をはじめ俳句仲間の方や村上助九郎さんの句の中から選ばれていますが、生け花にそっと添えられていて、俳句とお花から感じられるイメージを楽しむことができます。

左から村上助九郎さんと俳人木割先生


清々しい会場ではより一層お花が映え、流木、石、化石なども使い、隠岐の世界観を形作っています。


観光で来られた方はもちろん、海士町にお住まいのみなさんもぜひお越しくださいね。

展示について

後鳥羽院遷幸八百年記念花展
~俳人・木割大雄先生と未生流中山文甫会隠岐支部さんのコラボ企画~

日程:6/9(木)~6/15(水)9:30 - 18:00
   ※6/12追記:生花の維持管理の関係で会期が13日(月)までとなりました
会場:Entôジオラウンジ (料金:無料)
お問合せ:Entôジオ事務所


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木割先生の海士町情話もあわせてご覧ください✨


島との距離は離れても、気持ちはいつも近くに