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見どころ満載!海士町でいろいろなことに挑戦している「海士人」紹介マガジンができました!

海士町noteが作成している、海士町みんなのnoteマガジンや海士町教育委員会のマガジンには、計1,000本を越える記事が掲載されています。

それらの中から、海士町の「人」にフォーカスした記事をまとめ、新たに「海士人」というマガジンを作成しました。

さらに!海士人マガジンに掲載している記事のマップ化もしています。気になる記事から、気になる場所から、海士のみなさんを知っていただけるとうれしいです✨


マガジンを作成するに当たって、海士町noteスタッフの私が、ぜひみなさんに読んでいただきたいと感じた記事を5つご紹介したいと思います。

ぜひ読んでみてくださいね!


真っ直ぐな思いと確かな技術があるからこそ、"海士"を繋げる。

海士町で育ち、ずっと島で暮らし続けている向山剛之さん。現在は76歳で、農事組合法人の代表を務める向山さんのお米に対する想いが詳しく書かれています。海士町にどのような経緯で田んぼができて、お米がつくられるようになったのかなど気になる方はぜひ!


「自立」と「共存」の島暮らし──大野佳祐さん・大野祥子さんに聞く、海士町で暮らし、つくる6年間

やりたいことをやっていくうちに、少しずつ変わっていく。こうした大野さんご夫妻の海士町に来てからの心境の変化や島での暮らし、つくる日々、そして家族のこれからなどが紹介されています。また、島に来た経緯も詳しく載っていますので、移住を検討している方におすすめの記事です!


小さなときめきに耳をすませて

埼玉県出身の25歳の女性がなぜ漁師を志したのか?AMU WORK(海士町複業協同組合)に就職した山郷さんは、海だけでなく、山でも活躍されています。離島での暮らしを楽しむ方法も書かれていますので、島の暮らしに興味がある方にぜひ読んでいただきたい記事です!


人生劇場 ゲスト:村尾茂樹さん

海士町 隠岐神社の宮司であり、海士町長議会議員でもある村尾茂樹さん。そんな村尾さんが日々大事にしていることとは…?こちらは隠岐島前高校生による記事です!


若い頃はひたすら試練。40代で「解き放たれた」!?

海士町出身の波多誠さん。高校卒業後は本土で就職する予定でしたが、思いもよらぬ展開が起こり、18歳でUターンすることに。「俺ら世代が頑張らんといけん。次の世代が島に残ってくれんかったら結局みんなが困るんだからう。」次世代に思いを馳せる代表取締役となった波多さんの想いをご覧ください。




島体験生として昨年10月に来島した私は、今月で4カ月目になりますが、「海士人」マガジンに掲載している記事を読んでいると、今までに仕事で関わったことがある方や、自分が行ったことのあるお店の方など、知っている人が意外とたくさんいらっしゃいました。

普段どんなことを大切にされているのか、どんな思いで働かれているのかなど、記事を通じて新たな一面を知ることができました。そして、私が海士町にいる間にいつかお会いできたらなと思いました。

「海士人」マガジンは、現在54本の記事があり、今後も増えていく予定です!海士町で地域のため、自分のためにやりたいことをチャレンジされている様々な人を知ることで、海士町の魅力を感じていただけたらなによりです。



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島との距離は離れても、気持ちはいつも近くに