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雄大な空、静かに広がる海、船の往来、船と波がつくる波模様。景色がごちそうって、すごい。

島で唯一のホテル×ジオパーク施設のEntôは、いよいよ7月にオープンします。Entôさんの粋な計らいで、6月は海士町内のみなさんが試泊できるプログラムを用意してくださっていました。


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↑ Entô代表の青山さんによる投稿


試泊されたみなさんの感想や、応援メッセージがとても心に響く内容で、この場を借りてご紹介させていただきます!


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雄大な空、静かに広がる海、船の往来、船と波がつくる波模様。景色がごちそうって、すごい。

【Entôエントウ】7月1日にグランドオープンするエントウ、試泊。
普段通勤でも生活でも散々見ている『はずの』景色が、ステイする、泊まることで、とても画になることに驚いた。

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海に包まれて寝るかのような。

雄大な空、静かに広がる海、船の往来、船と波がつくる波模様。景色がごちそうって、すごい。

地下のジオ展示を見て、時の壮大さ、自分の儚さを感じてから部屋に戻るとなおさら、地球が静かに語りかけてくるようだった。あたたかな木の壁も、畳も、やわらかなパジャマも、お茶うけも、クリアボトルの水も、竹の歯ブラシも、ひとつひとつにメッセージが込められていた。私たちは自然の一部で、自然の恵みを頂いて生きているのだと、私にはそう聞こえた。

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海に浮かぶ船のようでもある

ホテルをつくるって、実は作品づくりで、建物とスタッフと食事とアメニティのひとつひとつが泊まるひととのコミュニケーションなのだと初めて知った。圧倒的に語りかけられてくるけど、言葉じゃなく五感アプローチだからとてもしずかで、やさしい。

島の民宿も大好きだし超おすすめだけど、島に来たら是非ここも泊まってほしい。ここにしかないものに出会って欲しい。まるでミュージアム。まるで美術館。そんな島のホテルです。貴重な体験を、本当にありがとうございました。

余談:
娘は終始大興奮で全く落ち着かず、ひたすら駆け回りまくっておりました。コテンと寝るかと思いきや親よりスタミナを発揮し、最後は自分でタイミングを決めて布団にもぐりこみ、ねんねするというマイペースっぷりでした。

(中根さんより)


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海士からの贈り物のようなEntôでした。船の人に手振ったら、振り返してくれる純粋に感動。

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起きたら海

贅沢な海のひとり占め
木のぬくもり
夜の静けさに波の音
自然にとけ込まれて目覚める
食事は海士で満たされて、
想いがしっかり詰め込まれた
海士からの贈り物のような
Entôでした。
船の人に手振ったら、振り返してくれる
純粋に感動。

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夜めっちゃバー!

ついに ホテルがオープンします
いちお 同業者ですが
畑が違いすぎますので めっちゃ 応援してます

たとえば 東京タワー
たとえば 姫路城
たとえば ランドマークタワー
たとえば サクラダファミリア

私の住むところには 誇る建物があります
そういう 位置づけになるんじゃないかな

なかむらりょかんさんによる、Entôの動画です。文章や写真では伝わりきらない、Entôの雰囲気がぎゅぎゅっと凝縮されています。ぜひご覧ください!(海士町noteスタッフより)

(なかむらりょかん さんより)


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おはよう、Dozen!

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藤澤さんより


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ないものはないを考え伝えることが海士らしさであれば、これは間違いなく海士らしいです。

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海士町エントウ試泊させていただきました!
隠岐にいよいよこういう場所が出来たかー!という喜び!
すてきな時間をゆっくり過ごすことができて、海士に来て良かったなーと思う時間になりました。

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サービスも料理も良かったです。
程よい距離のサービスに、料理はアイデアの詰まった、地元の人も観光の人も楽しめるコースでした。旅の食事は重要ですからね。

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関係者のみなさま、ここまで大変だったと思います。本当におつかれさまでした!

エントウのコンセプトは「地球に、ぽつん」。
新しい海士町の一面を体現する、スタイリッシュでエコなスタイル。

これ、
海士らしくない?

そしたら、
海士らしいって何でしょう?

自立挑戦交流が海士らしさであれば、
これは間違いなく海士らしいです。

ないものはないを考え伝えることが海士らしさであれば、
これは間違いなく海士らしいです。

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エントウのスタイリッシュでデザインされた
エコな空間によって海士の多様化が
しっかり体現されています。

エントウのスタイル(表現)によって、隠岐に来る人の振り幅も増えて、
エントウのスタイル(思い)に関わって働く選択肢で、隠岐に残る人も増えると思います。

エントウのスタイルがあるから、地元の飲食宿泊もその振り幅で需要も増えると思います。(やはり旅に来たら地元っぽさも味わいたい)

エントウがあるから一次産業も二次産業も三次産業もしっかり稼げる。だから、継承出来る。トータルで、町の収入も増える。(DMOですね)エントウスタッフも、客も、地域も、三方ヨシ。

交流と挑戦が、自立へ。幸せな地域に。

エントウの自然を自然に感じられるようにデザインされた空間で、静かに海と島と空と(たまに船)をぼんやり眺めて、自分と見つめる時間の価値。

たりナイ思考から、アルじゃん思考に。幸せな生き方に。

いよいよこれからスタート。
妥協せず進化を続け、
さらなる「感動」に向けての旅が始まりますね。

その目で、
ぜひ!

ミナミデザイン 南さんより


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伝統も、挑戦も。いろんな想いがつまったホテル。

海士町唯一のホテルが、『Entô』として7/1に生まれ変わる。

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伝統も、挑戦も。いろんな想いがつまったホテル。
港で新しい建物を眺めていると、まわりの自然たちも応援してるな、と感じた。もちろん僕も応援したい。
いよいよ。
海士町にいらっしゃる皆さん、是非一度はお泊まりください。

ひと・学び・還流づくりジェネレーター 豊田さんより


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いかがでしたでしたでしょうか。Entôの「ない」という佇まいの中で、みなさんそれぞれが感じられた気持ちを教えていただけたよう思います。

これまで海士町が大切にし、Entôとしても磨き続けていく「ないものはない」の、なんでも「ある」という姿勢(必要なものはすべてここにある。あるものを徹底的に磨く。なければ皆でつくる。)と、改めて振り切った「ない」という佇まいの中で、その振れ幅を体感していただきたいと思っています。(Entô代表 青山さんインタビューより)


島外でEntôを楽しみにしてくださっているみなさんも、もちろんたくさんいらっしゃると思いますが、海士町に住むみなさんが応援し、試泊の様子を投稿されていることを拝見して、島の一体感を感じるばかり。

私はこの記事をつくりながら、早く泊まってみたい!という気持ちで頭がいっぱいになってしまいました笑

海士町noteでは、Entô代表の青山さんのインタビューに続き、Entô Diningのみなさんのインタビューを準備しています。公開まで今しばらくお待ちくださいね。


▼ Entô 特集


島との距離は離れても、気持ちはいつも近くに