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島で唯一のホテル×ジオパーク施設 Entô(エントウ)

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「ないものはない」という新しい贅沢を提案する、日本初の本格的なジオホテル・Entô(エントウ)に関するマガジンです。Entô https://ento-oki.jp/
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#この街がすき

Entôに興味を持ってくださった方へ

Photo by Kentauros Yasunaga 島で唯一のホテル×ジオパーク施設「Entô(エントウ)」に関する情報が増えてきており、みなさんにぜひ見ていただきたい記事などをまとめました。じっくり読んでいただけるとうれしいです。 Entô掲載情報こちらに随時追記していきます。 2022.07.26 【】TECTURE MAG 2022.05.23 Pen Online   2022.05.02 TRANSIT 2022.04.21 TURNS  海士

じっくり暮らし、観光業界で働く。大人の島留学という入口から。

前職を辞め、株式会社海士で働くことを希望して来島。 直接転職ではなく大人の島留学という制度を選択した理由とは…。 R5年度の大人の島留学生として海士町に来島。 株式会社海士(以下、株海士)で勤務する山内さん、西村さんにお話を伺いました。 島のホテルで働くと決め、退職。前職を辞め、1年間島で暮らしながら、観光分野の地方創生に取り組む「大人の島留学生」として参画した2人。 ━━海士町に来る前はどんなことをされていたんですか? 西村さん: 携帯ショップで1年間働いていました

昔を知って、今を知る。ーEntôに至るまでの半世紀を振り返る

ジオパークの泊まれる拠点Entôは、オープンして1年が経ちました。1周年の記念イベントでは、隠岐 緑水園、マリンポートホテル海士、そしてEntôの3つ施設が立ってきた所在地「福井1375-1」をタイトルにした写真展が行われました。 今回は、その様子とともにこの地で築かれた約50年間をちょっと詳しく振り返ってみたいと思います。 春たけなわ 磯の香り高いなかに開館1971年3月17日、隠岐 緑水園は国民宿舎(自然環境に優れた休養地に建つ公共の宿)として完成しました。 田部島

Entô1周年ー原点に立ち返るきっかけを

2022年7月1日、Entô(隠岐ユネスコ世界ジオパークの泊まれる拠点施設)が開業して1年になります。1周年を記念して、Entôジオラウンジでは、「福井1375-1」と題した写真展が開催されることになりました。 この1周年という節目に、Entôチームのみなさんはどんな想いを抱いているのでしょうか。今回はEntôの立ち上げから関わってきた、池内さんと長松さんにお話をお聞きしました。 写真展の開催日時などについてはこちら Entôにしかできないことを模索していきたい 池内

自分で育てた「もち米」で作る本みりん「海士の本みりん 儘(mama)」

海士町の自然の”まま”に育った、海士町のその”まま”の味を感じる「海士の本みりん 儘(mama)」。海士町のお米から作られた本みりんができました。 「海士の本みりん 儘 mama」を手掛けたのはみやざきサービスの宮﨑さんご夫婦。自家生産された「もち米」を原料として、愛知県の九重味淋株式会社さん(以下、九重味淋さん)のもとで製造されています。 今回は、宮﨑さんご夫婦に「海士の本みりん 儘 mama」を作るきっかけや、特徴、オススメの使い方などを取材しました。 海士町の食材

7月の海士町 特集:Entô

みなさん、こんにちは。 7月になり、ようやく夏がやってきました🍉 海に入ったり、手持ち花火したり夏をたくさん満喫したいですね! 7月7日の七夕の日に、みなさんはなにをお願いしましたか? それでは今月も、7月の海士町の様子をお届けします! 特集:Entô島で唯一のホテル×ジオパーク施設 Entôが7月1日にオープンしました! みなさんにぜひ見ていただきたい情報をまとめています ✨ ▼ 6月28日 Entôの竣工式 島根県知事と海士町長からのメッセージがありました。 En