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海士人(あまじん)

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見どころ満載!島内で様々なことに挑戦されている海士町の「人」にフォーカスした記事をまとめました。
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2022年2月の記事一覧

海士町の自然、食材、仲間。すべてがチームとなって届ける学校給食

昭和57年4月から始まった海士町の学校給食。海士中学校に隣接された海士町学校給食共同調理場(以下 海士町給食センター)から、出来立てほやほやの給食を小中学校に届けています。 海士町の学校給食は、小学校2校、中学校1校 約220食提供されています。栄養満点!ボリューム満点!の学校給食。海士町の給食の取り組みや想いをお聞きするべく、海士町給食センター栄養士の小田川さんにお話を伺いました。   給食には物語がある給食はどこか特別で、大人になっても話題になるもの。小田川さんは、こ

【代表インタビュー】 会社設立の経緯と想い

こんにちは。交交株式会社です。 私たちは島根県隠岐・海士町で自然エネルギー導入支援事業や地域の未利用資源活用支援事業を中心に事業をスタートします。本記事では、交交株式会社設立の経緯や背景について代表の浅井峰光と大野佳祐の想いをインタビュー形式でお届けします。 私たちが目指すゆたかであたたかな「交わり」とは何か。 なぜ、自然エネルギー導入支援事業や地域の未利用資源活用支援事業を中心に事業をスタートしようと考えているのか。これまで異なる分野で働いてきた二人がなぜ同じ船に乗ろう

まずは出店する自分たちが楽しむこと。日常を彩る島のマルシェ

毎月第1土曜日に、海士町で行われている「まるどマーケット」。マルシェのような雰囲気で、パンや野菜、海産物など、さまざまな食材や食品、雑貨などを買うことができます。 海士町の人が、海士町のものを、海士町のために。島らしさがつまった「まるどマーケット」は2021年12月に1周年を迎えました! 今回は「まるどマーケット」がどうして開催されるようになったのか、まるどマーケット実行委員の藤澤さんにインタビューをさせていただきました。開催の経緯や想いなど、まるどマーケットについて詳し