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海士人(あまじん)

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見どころ満載!島内で様々なことに挑戦されている海士町の「人」にフォーカスした記事をまとめました。
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#島暮らし

見どころ満載!海士町でいろいろなことに挑戦している「海士人」紹介マガジンができました!

海士町noteが作成している、海士町みんなのnoteマガジンや海士町教育委員会のマガジンには、計1,000本を越える記事が掲載されています。 それらの中から、海士町の「人」にフォーカスした記事をまとめ、新たに「海士人」というマガジンを作成しました。 さらに!海士人マガジンに掲載している記事のマップ化もしています。気になる記事から、気になる場所から、海士のみなさんを知っていただけるとうれしいです✨ マガジンを作成するに当たって、海士町noteスタッフの私が、ぜひみなさんに

「島で仕事を作ってほしい。」全国から若者が集まる島で生まれた若者。

島生まれ島育ち。地元が無くなってほしくない。島で仕事を作りたい。 でも、自分の中での幹の部分は、まだ見えてないです。 ーー今年の5月から海士町役場 住民生活課で勤務している井筒 翔太(いつつ しょうた)さん。隠岐島前高校を卒業後、約8年間を島外で過ごした井筒さんが海士町に戻ってきた経緯や、井筒さんの島に対する思いを伺いました。 島で生まれ、島で育ちました。小中高と海士町で過ごした後、県内の大学へ。大学卒業後は東京のIT系の企業に就職したといいます。ーー 井筒さん: 幼少

正解がないからおもしろい。音楽界から海の世界へ飛び込んだ理由【海士町 大敷網漁師 浜口夏生さん】

7月といえば七夕。 そんな季節の風習に親しむ「七夕野外演奏会」がゲストハウス「たちばな」にて行われました。 noteスタッフも季節の気分を味わいに、いってきました✨ 今回のゲストは、2022年1月に海士町に移住した、浜口夏生さん。 音楽大学を卒業され、現在の職業は崎地区にある大敷網(定置網)の漁師さんなんです。 ピアノの世界からIT企業を経て、漁師へ。そんな経歴をもつ浜口さんにこれまでのお話しを伺いました。 3歳からはじめたピアノ、続けることへの違和感。 浜口さん:

島の教育魅力化の先駆者の一人【豊田庄吾さん】。「地域」×「教育」を一生貫くと決めたときから

海士町に来て15年。 離島で教育魅力化を牽引した一人である、豊田庄吾さん。 この春から新たな目標に向かって走り出す豊田さんの軌跡をたどります。 海士町までの道のり海士町に公立塾(隠岐國学習センター)を設立し、島の教育を切り拓いてきた豊田さん。教育に関わるまでにはさまざまな道のりがありました。 ーー海士町に来る前の経緯をお聞きしても良いですか? 豊田さん: 福岡県大牟田市出身で、広島の大学を卒業後はリクルートグループの会社に就職し、東京で働いていました。人事の仕事をしたり

島のクリエイティブを作る人。旅館・動画・音楽…一体、どんな人生を?

海士町で四代続くなかむら旅館のオーナー兼、動画クリエイターの中村徹也さん。 マルチに活動する中村さんは一体どのような人生を歩み、どんな思いで動画を作り、旅館を営んでいるのでしょうか? 料理、音楽、俳優。さまざまな勉強をした20代。高校からは海士町を出て、松江で下宿生活を送っていた中村さん。高校卒業後は、大阪の証券会社に就職。その後は料理、音楽…勉強をするために各地を飛び回った。 (中村さん)証券会社を辞めたあとは手に職つけようと思って、大阪で料理の勉強を始めたんだよね。

「変化の時代」を乗り越えて@CAS凍結センター       

こんにちは。 海士町ふるさと納税担当の遠藤です! いつも海士町を応援して下さり、本当にありがとうございます。 今回は、離島であるが故のハンディを克服し、海士町の成長発展に著しい貢献をしてきた「株式会社ふるさと海士」のCAS凍結センターを再訪し、“withコロナ”の時代にどういう変化があったのかを根掘り葉掘り質問させていただきました! 海士町が離島としてのハンディを克服するために【島民インタビュー】|海士町ふるさと納税担当|note 1.業務用から個人用になったのが一番の

季節によって働き先を変える「複業」をして、漁師を目指す決意ができた。

今、地方においてそれぞれの地域の特色を活かした「複業」「多拠点居住」という新しい働き方が増えてきています。 隠岐諸島でも「地域におけるマルチワーク」つまり「複業」推進の動きは加速しており、現在隠岐4島それぞれに地域づくり事業協同組合組織が設立されています。 そこで、2022年12月11日(日)に、一般社団法人 離島百貨店オフィス内(東京都千代田区 永田町グラスゲート5階)で、多拠点生活や新しい働き方を探る『離島の地域複業・就職フェア』を開催することになりました。 このイ

自分を変えるために必死になったからこそ見えたもの

これまでの人生の80%を離島で過ごしている清瀬さんは、鹿児島県にある徳之島で育ちました。島に大学がなかったことから、鹿児島本土へ進学。そして、大学を卒業し2021年4月から1年間の大人の島留学に参画されました。 現在も離島在住歴を更新中。大人の島留学を経て、2022年4月より海士町役場職員として海士町で暮らしています。 「地元が大好きだし、いつかは帰ろうと思ってるけれど、海士町でもっと色々な経験や考え方を身につけたい。」と話す清瀬さんに、海士町に移住した理由や大人の島留学

海士町が離島としてのハンディを克服するために【島民インタビュー】

こんにちは!海士町ふるさと納税担当の堀之内です! いつも海士町を応援してくださりありがとうございます! 海士町も徐々に気温が高くなり暑くなってきましたが、 先日、海士町で一番寒い場所におじゃましました! それは、、、「株式会社ふるさと海士」さんのCAS凍結センターです!! お仕事で伺ったら、おまけにセンター内を少しだけ探検させていただきました! 今回は皆様にCAS凍結センターについてご紹介いたします! 目次 1.CAS凍結センターとは 2.CAS凍結センター探検の様子

大人からみた、海士町の高校生(島留学生)の日常その1【島暮らし】

みなさん、こんにちは! 海士町ふるさと納税担当の小谷です。鳥取生まれ、関東育ち、セルフ島流し5年目の29歳です。普段は島留学で全国から集まっている高校生と共に寮生活をするハウスマスターという仕事もしております。 皆さんから頂いたふるさと納税の一部は、島前地域の教育魅力化事業に使われています。島前地域の最高学府である島前高校には、全国から島留学生が100名集っていますが、高校生達が普段からどんなことを考えて、どんな生活をしているのかを少しずつお届けできたらと思います。 今

ごきげんさんが集う「島民のたまり場」に行ってみた【島民インタビュー】

こんにちは!海士町ふるさと納税担当です! 海士町も例年より早めの梅雨入りとなりました。 体調も悪くなりがちなこの時期、海士町には海士町の自然を活かした心身の癒し方があります。 今回は皆様に海士町の’’ほけんしつ’’をご紹介いたします! 「島のほけんしつ 蔵」におじゃまし、アロマセラピストの島根輝美さんにお話を伺いました。 こちらでは、クレイやアロマを使用したケア、カウンセリング、アロマ商品の販売などを行っております。 港の真ん前にある昔からあった蔵を使った建物です。 元

いわがき「春香」の生産者に会ってみた【島民インタビュー】

こんにちは!海士町ふるさと納税担当です! 春の海士町と言えば、みんな大好きいわがき「春香」が旬のシーズンです。 今回は皆様にいわがき「春香」のことをもっと知っていただきたく、 いわがき「春香」の生産を支えている「海士町種苗センター」におじゃましました! 海士町種苗センターは、2018年8月から養殖用の岩牡蠣の稚貝を生産している施設です。 種苗センターで働く勢村さんに生産現場のお話を伺いました! ・技術と情熱が結集した海士町種苗センター 施設の中には1トンの海水が入る大