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海士町の暮らし

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食、文化、伝統。海士町での暮らしが分かる情報をまとめたマガジンです。
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#地方移住

ゆっくり、海士町を歩いてみる

海士町に来てから、ただ道を歩きたくなったり、 自然を見てみたくなったりすることが多くなりました。 海士町note担当、R5年度大人の島留学生です。 海士町に来るまで、休日は何かと予定を入れてどこかへ行ったりしたけれど… ないものはないからこそ、見てみたいものが出てくるのかもしれません。 夏はじりじりと照りつけていた太陽もおとなしくなって、 外に出られる気温になったことも、一つの理由でしょうか。 港の近くに、なんだか登っていけそうな道を見つけました。 登ってみるとその先

海士町に来てはじめての夏。8年ぶりという地区大祭にいってみた。

夏の風物詩の1つである「お祭り」 田園風景が美しい、海士町東地区では8年ぶりとなる大祭が執り行われました。そんな大祭の模様を写真とともに、お届けします。 7月20日(木)8年ぶりとなる大祭1日目。神幸祭1日目は、神輿に乗られた神様がお休みになる仮の建物、御仮屋にむけて神輿を担ぎます。 神輿は神様の乗り物。神様が神輿にお遷りになり、地区内のあちこちを巡ることで地域の安全と繁栄を祈ります。 神社の鳥居から神輿を出す「宮出し」がスタートしました。 7月21日(金)大祭2日目

島暮らし4ヶ月目、人生初の畑で夏野菜がうれしい話

4月から海士町で暮らしはじめて、4ヶ月が経ちました。 長かったような、あっという間だったような。…あっという間でした。 海士町note担当、R5年度大人の島留学生です。 気がつけば7月も終わり。 三連休明けからは蝉の声も大きくなって、とうとう夏が始まりましたね。 一年の中で、夏が来るのも終わるのも、なんだか一瞬に感じるのは毎年のこと。冬は始まりも終わりもあんなに長く感じるのになぁ、なんて思ったり。 四季の移ろいを、より身近に感じることのできる島生活。 新鮮の連続だった