椎茸とのお付き合い4年目
毎年恒例となっている、椎茸の原木担ぎ出しを手伝いに行ってきた。
山の斜面の途中で伐採されて、丸太の状態になっている原木を、斜面を登りながら担ぎ上げて、ひたすら軽トラに積んでいくという冬の風物詩。
原木に大小あって、大きいものだと元気が売りの大学生2人がかりになっても、ひいひい運ぶような代物。大人(おじさん)達は、体力がない分、ガッツでやり切るしかない。掛け声というより、もはや叫び声を上げながら運ぶようになる。女性であっても、自分よりも太い原木であろうが、引きずりながらでも運