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海士町教育委員会

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海士町教育委員会や海士町の学校教育に関する情報をまとめたマガジンです。
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#親子島留学

海士町の「教育」と「学び」をまるごとご紹介します。

海士町では教育の魅力化をはじめ、さまざまなプロジェクトを推し進めており、子どもから大人まで幅広いカタチで学びの場があります。今回は海士町の「教育」と「学び」についてご紹介いたします。若い順にお伝えしていきますね。 けいしょう保育園(0歳~5歳児)海士町の子育て支援の中心的な役割を担っているのが、島で唯一の認可保育園である「けいしょう保育園」です。 たくましい心身を培い、豊かな心情と協調性を養う剛健感謝を保育目標とされており、地域に伝わる島前神楽やキンニャモニャ踊りをはじめ

令和6年度親子島留学募集がスタート!

お待たせいたしました! 説明会の準備が整いましたので、お知らせいたします。 今年度は、お隣の島、知夫里島との合同説明会も実施します! たくさんの方のご参加をお待ちしております★ さて、4月から新たに2家族が来島し、海士町での生活をスタートさせました。 とてもアクティブなお母さんたち!! 各学校に早速馴染んで、楽しんでいるよう子どもたち!! いろんな事にどんどんチャレンジしてくださいね~ 募集要項や日々のblogは、下のリンクからご覧ください★  ↓↓↓↓↓

お母さんたちが取材されました

親子島留学に来られたお母さんたちの奮闘ぶりがわかる記事になっています。 またお時間ある時にでも、ご覧ください!! 島暮らしがイメージできます!! ▼東京から島留学した山下ファミリー  離島経済新聞社(ritokei)の取材を受けた時の記事です。 ▼大阪から島留学した田仲ファミリー mi-molletの取材を受けた時の記事です。(2部構成)

卒業生の声をまとめました

オンライン説明会や面談をしていても、やはり気になるのが実生活の面ではないでしょうか? 交通は?病院は?お店は?物価は?仕事は?遊ぶところは?普段どんな暮らしをしているの?・・・みたいな感じで色々と気になりますよね。 それらもまたUPしていこうかと思います。 今回は、親子島留学生の卒業生たちに実際島生活を経て、どんな感じだったのか?楽しかったことや大変だったことなど・・・ 卒業後はどんな影響があったのか?をまとめてみましたので、お時間ある時にご覧になってください!   ↓

子どもたちが通う学校

海士町には、保育園が1つ・お山の教室(森のようちえん)が1つ 町立の小学校が2校・中学校が1校、そして県立の島前高校があります。 お時間ある時に、覗いてみてくださいね!! ▼けいしょう保育園(認可保育) ▼お山の教室(認可外保育) ▼海士小学校(150周年の伝統校・オハツキイチョウ・田んぼ) ▼福井小学校(アカテガニ・海水プール・学校林) ▼海士中学校(給食センター併設・広いグラウンド・大蘇鉄 )

親子島留学のはじまりって?

H28年から色々と構想を練って練って募集に踏み切った海士町ですが、 実はこの親子島留学を始めるにあたって、発起人の前教育長の熱い思いがあったのです。 当時の事を振り返りながら、島留学をはじめようとしたきっかけや、求める親子像や留学期間などについて、前教育長に聞いてみました。  ↓↓↓ はじめるきっかけは何だったんですか? 島の存続のために始まった事業。子どもらしい子どもって何だろう?子どもたちが自然の中でのびのびと暮らすことが出来る環境、人間力あふれる子どもが育つ環境を

親子島留学ってナニ?

本土から北へ約60キロにポツンと浮いている小さな島の1つ、海士町。 海士町では6年前から親子島留学を行っています。 親子島留学って・・・?? 離島留学?山村留学?何が違うの?? 最近、色々ありますよね。 親子島留学は、海士町で行っている事業の1つ。 子どもだけではなく、保護者も一緒に留学していただく事業です。 「ないものはない」島で地域とともに挑戦する親子を募集しています! 海士町は、『ないものはない』を島のキャッチコピーに掲げ、『自立・挑戦・交流・継承・団結』をテーマに