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海士町おすすめnote

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ぜひぜひ読んでいただきたい「海士町に関するおすすめnote記事」です。
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#仕事について話そう

海外留学が延期に。空白期間で飛び込んだ島体験は、自分が変わるきっかけになった。

これまで、自分が島に行くなんて思ってもみなかった。 ある日突然、夏まで延期になってしまった海外留学。 渡航までの空白期間を、どう過ごそう? 友人のひとことがきっかけで思い切って参画した大人の島体験で、彼女のなかに生まれた変化とは。 R6年度大人の島体験生4‐6月生として海士町に来島。中島未琴さんにお話しを伺いました。 きっかけは友人のひとことだった。島に行くなら、今しかない。 正直、島に来たのは本当に成り行きでした。 実はもともと、4月から10月の期間でカナダ留学に行

正解がないからおもしろい。音楽界から海の世界へ飛び込んだ理由【海士町 大敷網漁師 浜口夏生さん】

7月といえば七夕。 そんな季節の風習に親しむ「七夕野外演奏会」がゲストハウス「たちばな」にて行われました。 noteスタッフも季節の気分を味わいに、いってきました✨ 今回のゲストは、2022年1月に海士町に移住した、浜口夏生さん。 音楽大学を卒業され、現在の職業は崎地区にある大敷網(定置網)の漁師さんなんです。 ピアノの世界からIT企業を経て、漁師へ。そんな経歴をもつ浜口さんにこれまでのお話しを伺いました。 3歳からはじめたピアノ、続けることへの違和感。 浜口さん:

島外へ流れるお金を減らしたい!救世主はまさかのクラフトビール!?

2023年度の海士町未来共創基金に採択された「島のビールで乾杯を!田んぼと海を活かしたクラフトビール醸造事業」。 事業を立ち上げ、新たな挑戦をはじめる浅井峰光さんにお話を伺いました。 出身は愛知県の浅井さん。なぜ海士町で事業を立ち上げたのでしょうか ――海士町に移住した経緯は何ですか? 浅井さん: きっかけ自体は非常に単純で、島内企業「株式会社風と土と」の社長の阿部さんが私の高校の1つ先輩で。 お誘いいただき、風と土とに入社をするタイミングで移住してきました。 2016年

海士町で歩んでいく、勇木史記さんの「陶道人生」

海士町で作陶活動をされている勇木史記さん。 やきものに出会ったきっかけ、海士町に来られた経緯、勇木さんの人生のものがたりをお聞きしました。 やきものに出会った学生時代広島県広島市に生まれた勇木さん。 高校時代からやきものに出会った大学時代のお話しをお聞きしました。 −−やきものに出会ったのはどのような経緯なのでしょうか? (勇木さん)大学の授業で出会ったんだけれど、最初は陶芸の授業があるとは知らなくて。 高校の時に油絵とかをやって楽しくてね、元々は美術の先生になろうと思っ

変化を続ける島でのはたらき方。2023年度グッドデザイン賞を受賞、AMU WORKの今。

「いろいろな仕事を掛け合わせて、わたしらしく編んでいく。」 島の特色である産業を生かしながら働き方をデザインするAMUWORK(海士町複業協同組合)は、グッドデザイン賞を受賞しました。国が定める「特定地域づくり事業」としては、全国初となります。 今回はAMU WORK事務局のお二人にお話をお聞きしました。 (手嶋さん)グッドデザイン賞の受賞は、AMUWORKの取り組みを客観的に評価していただけたんだと、改めて認識することができました。 (山口さん)グッドデザイン賞って

若い頃はひたすら試練。40代で「解き放たれた」!?

中里地区から西地区へ向かう道沿いに建つ、クールな外観の建物。 周りは田んぼだらけのいわゆる“田舎の風景”ですが…だからこそ、思わず目を奪われます。 さわやかなライトブルーでデザインされたお洒落なロゴの隣には「YUDEN」の文字。 ここは、水道や空調設備の施工を行う地元企業、株式会社ゆうでんの事務所です。 「カッコいいだら?イメージは大事だけんな!海士町にもイケとる会社があるぞって、毎日ここを通る海士中学生たちにマインドコントロールをかけとるだわい!」 そう言ってニヤリ