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海士町みんなのnote

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海士町のみなさんが更新されているnoteや、海士町のことを書いてくださったnote、#海士町のnoteなどをまとめています。
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2023年11月の記事一覧

【SNS開設!】あま図書館フェスティバルInstagramアカウントができました📸

2023年12月10日(日)に開催します、あま図書館フェスティバルに向けて、Instagramアカウントを開設しました! 当日までの準備の様子や、関連イベントの告知、スタッフのぼやき(?)などを投稿します~! こちら からじゃんじゃんフォローしてください! または @amacho_library とInstagramで検索してみてくださいね。 また、当日は是非、#としょフェス2023 をつけて、動画や写真をどしどし投稿してください📸 ※人物の顔が映る際には本人の了承を得て

【イベント告知】図書館フェスティバル開催!(12月10日)

2023年12月10日(日)に、年に一度の図書館フェスティバルを開催します🎉 場所は海士町中央図書館と、隠岐開発総合センターのロビーやホール、和室、研修室など、センター全体が会場となっています。 住民の皆さまから「図書フェス実行委員」を募り、図書館と一緒に様々な企画を考えました。子どもから大人まで楽しめるようなとイベントを目指しております! 【事前申し込み制の企画があります】 以下の企画は事前予約が必要です。直接またはメール、お電話等でふるってご予約ください。 (当日、

学びは増えても、未熟な自分

11月下旬に入り、残り4か月ないことにびっくりした。 派手に包丁で切った傷は、完全にふさがったし、月日が経っていることは間違いないが、体感として早すぎる。 あともう1-2年あってほしい。 ここへ来て8か月。 月日が経つにつれ、“技術・知識不足”を感じる機会が増えた。   “何が分からないのか、分かってきた”みたいな感覚に近いと思う。 例えば、煮魚。 作り方、調味料の割合を覚えたら終わりではない。 中途半端な時間で炊くと身がパサパサになりやすい。 だから、5分くら

生命を感じる体験

最近、寺子屋で行った授業の中で二つ印象に残っている物がある。 一つは牛のせり。もう一つは鳥を捌いたことだ。 牛のせりは西之島で行われた。 せりの会場に着くと、牛の鳴き声が聞こえてきて、なんとなく寂しそうに泣いているような気がした。 牛の販売価格は思っていたよりも安かったことに驚いた。 生命に値段がつけられることに違和感を覚えたが、それを今まで私はなにも考えることなく食べてきた。一つ一つの命に感謝しながら食べる必要があると実感した。 そしてもう一つの印象深い体験は、鴨と

最近考えること

春、寺子屋に来て生まれて初めて魚を捌いた。人間と同じ赤い血液が流れていること、胃や腸や肝臓などの臓器があること、捕食中の魚が口からでていること。知らない景色だったので、大変新鮮で、不思議に思っていたことを覚えている。 先日、西ノ島で行われた牛の競りへ見学に行った。会場の雰囲気に圧倒され、我々人間が牛を食べることを選択しなければ、もしかしたらこの地球に存在しなかったであろう命。以前、ある人から牛は殺される前に悲しい気持ちになっているみたい、牛を食べるって、その感情も食べてるの

留学弁当(2023/12/1)

離島で和食を学ぶ「島食の寺子屋」1年間コースに通う生徒たちが、自らお品書きを考えて提供する留学弁当。8月に実施して以来となる留学弁当。 離島キッチン海士で、数々の観光客の方々に料理を提供してきた9月10月を経て、成長した生徒たちのお弁当インタビューです!今回は菅原さんと津曲さんがお品書きを担当しました。 今回のお弁当のテーマは?「三冬月の彩り御膳」です。 なぜ、そのテーマにしましたか?また、具体的にどのようなものですか?菅原: 前回のメンバーの方々と同様に、段々と寒さが厳

島で、働く1年間 | 幅広く観光に携わりながら

今回は「大人の島留学」という制度で島暮らしをしながら、株式会社海士で働いているメンバーにその制度の魅力や島での暮らし方をお伺いしました。 ▪️まず、自己紹介をお願いします。 山内航希と申します。タビナカというチームに所属しており、フロント業務をメインに、他業務(主に客室清掃を担うクリンネス、Entô Dinning、B&Bあとど、レストランセントラル亭、リネン工場)も兼任しながらマルチに島の豊かさを伝える仕事をしてます。 ▪️どのような経緯で「島留学」にたどり着いたので

じっくり暮らし、観光業界で働く。大人の島留学という入口から。

前職を辞め、株式会社海士で働くことを希望して来島。 直接転職ではなく大人の島留学という制度を選択した理由とは…。 R5年度の大人の島留学生として海士町に来島。 株式会社海士(以下、株海士)で勤務する山内さん、西村さんにお話を伺いました。 島のホテルで働くと決め、退職。前職を辞め、1年間島で暮らしながら、観光分野の地方創生に取り組む「大人の島留学生」として参画した2人。 ━━海士町に来る前はどんなことをされていたんですか? 西村さん: 携帯ショップで1年間働いていました

<メディア掲載情報>アリス・ウォータース氏来日ツアー

2023年10月9日~18日に開催されたアリス・ウォータース氏来日ツアーに関するメディア掲載の情報をまとめています。 /FRaU the Earthオンライン 3.20.2024 /Forbes JAPANオンライン 2.28.2024 /料理通信オンライン 11.27.2023 /専門料理 2.1.2024 /料理王国オンライン 1.4.2024 /AXIS 2月号 1.1.2024 /毎日新聞(全国版 朝刊) 12.26.2023 /Forbes JAPA

「滞在型エリアのゾーニング事業」って?プロジェクトに関わった職員が語るこれまでとこれから

海士町の観光名所のひとつ「隠岐神社」。1939年、後鳥羽天皇700年祭に創建されたこの神社には、多くの方が訪れ、長く足を止める場所となっている。 しかし近年、観光客が減少するばかりか、隠岐神社に“わずかな時間しか滞在してもらえない”ことが町の課題となっていた。そこで立ち上がったのが「滞在型エリアのゾーニング事業」。20年以上変化していなかった観光コースをアップデートし、滞在時間を伸ばすことで海士町の魅力を知ってもらうことがねらいだ。 取り組み開始からおよそ10年。各事業が

AMU WORKがつなぐ未知の仕事体験!海士町の移住者たちが語るランダムな複業の魅力【島根県隠岐郡海士町のまち自慢】

観光事業部で海士町拠点(島根県隠岐郡海士町)にあるTADAYOI海士グランピングで勤務をしています、小池です。 今回は、海士町複業協同組合のAMU WORKER、宇谷康志さんを取材しました。 海士町複業協同組合(AMU WORK)とは? 離島への移住に際して、「働き先の確保」という点がひとつのハードルとなります。 漁・農・畜産・観光などの繁忙期が異なる業種の仕事を組み合わせ、 時季に応じて働き方を変えていくという複業スタイル。 組合の事務局の方が職員の方達と人手を募集

これまで以上に楽しく、DEEPに、「ないものはない」を体感!!ー特典サービスのご案内

こんにちは! 海士町関係人口コンシェルジュのnoteへようこそ。 海士町をもっと楽しみ、思わず誰かに話したくなってしまうような新しい日常のヒントを発信する本note。本日は、海士町オフィシャルアンバサダーの皆さんにご用意している特典サービス第1弾をご紹介いたします! ▼海士町オフィシャルアンバサダー制度とは…? 海士町の魅力発信と関係人口の皆さんとの関係性の深化を目指す海士町オフィシャルアンバサダー制度。やはり一度は必ず海士町に来てほしい…!そんな想いから以下海士町オフ

「好き」にまっすぐに生きる。島は好奇心が広がる場所

今回は、2023年5-7月期の島体験生として来島したまなさんについてご紹介します。 まなさんは東京都生まれで、現在大学3年生を休学中です。彼女は、高校生の頃からカメラを持ち歩いていました。文化祭では教室の一角で写真展をしたこともあるそうです! 好奇心旺盛で「好き」に真っ直ぐな彼女は どうして、島に来ることになったのでしょうか? 自分の力でどこかに行きたい去年の春、大学2年生になったけれど希望したゼミに入ることができなかった。だから、学校に通っていても「つまらない」と感じ

令和5年度 海士町バックオフィス専任型採用試験 募集要項(令和6年4月1日採用)

海士町役場では、新しい庁舎を拠点にまちを共に創る“人材”を募集します! 概要本試験で海士町が求める人物像 ・自由な発想力、仲間と共に実現していく「バックワーク」として実行力を発揮してくれる人 ・新たな価値を創り出すために自身の役割を見出し、まちづくりに率先して参画していく人 ・多様な人の意見を受け止めるバランス感を大切にしながらも、まわりを巻き込みながら前向きに挑戦できる人 受付期間 令和 5年11月27日 (月)〜 各試験日の2週間前 ※定員に達した場合、早めに締