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海士町みんなのnote

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海士町のみなさんが更新されているnoteや、海士町のことを書いてくださったnote、#海士町のnoteなどをまとめています。
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#この街がすき

海士町みんなのnoteをご紹介!自然体の海士町をお届けします。

海士町で暮らし働いているみなさんや、移住されたみなさんがnoteを更新されています。海士町のみなさんのnoteを通じて、島の様子を知ることができたり、自分が知っていることとは違った視点で、海士を見ることができるかもしれません。 「海士町みんなのnote」マガジンで、海士町でのできごとや取り組み、施設・事業所の情報、イベントなどを知る方法の1つとして活用いただけたらなによりです。 それでは、「海士町みんなのnote」に掲載しているみなさんをご紹介します。 海士町の事業所や

【大募集】海士町イン旅ュー2025年3月🌟参加者募集🌟

海士町に住んでいるみなさんにお知らせです!!! 3/8、3/9にて海士町イン旅ュー第3弾の参加者を募集しています! テーマは「海士町に住んでいるみなさんのこと」! です。 ぜひご参加くださいませー!!!!! 海士町無名人イン旅ュー参加者募集要項・「無名人イン旅ュー」を受けていただく方を募集します。 ・「海士町での生活や好きなこと」や「人生に関すること」などフリーテーマでご質問させていただきます。 ・海士町生まれか、外から海士町に来られた方は、問いません。3/8,3/9

パパアンバサダー、海士愛を語る。2回の来島で手にした「ワクワクする未来」への手がかり【海士町アンバサダー】

2024年5月よりスタートした『海士町オフィシャルアンバサダー制度』。海士町が大好きでその魅力をたくさんの人に知ってもらいたい。町作りに貢献したい、関わりたい、応援したい......。そんな方にぴったりの制度です。 毎回異なるアンバサダーにお話いただく本企画。今回登場していただいたのは、ご自身に加え、家族全員でアンバサダーになられた西岡 康さんです。 「海士、好きですね」。取材の終わり際、噛み締めるようにそう口にした西岡さん。家族でアンバサダーになった経緯や海士町で得たこ

海が教えてくれる、人の営み。隠岐ユネスコ世界ジオパークの視点からみる水族館。

隠岐ユネスコ世界ジオパークの泊まれる拠点施設Entô(エントウ)。その隣にある、Entôジオラウンジにやってきました。 この日、訪れたイベントは「漂う水族館」 昨年の5月に西ノ島町からはじまり、隠岐の島町、知夫村と隠岐の島々を巡ってきました。最後の舞台は海士町。 階段を下ると、 さっそく、水槽とご対面です。 漂う水族館のコンセプトは「隠岐の海」。 生息する生き物たちや海の特徴を通して、海と人のつながりを探める機会にしてほしい。そんな思いが込められています。 1つ目の

エリアを超えて未来を共創する ― 三町未来共創協定トークイベント開催

2024年1月、島根県海士町、埼玉県横瀬町、福島県磐梯町の3自治体は、各町の強みを最大限に活かし、未来のまちづくりに向けた新たな挑戦として「三町未来共創協定」を締結しました。 各自治体は、海士町での先進的な関係人口施策、横瀬町での官民連携の推進、磐梯町での自治体DXの先駆けといった取り組みを通じ、地域活性化に大きな実績を残してきました。 しかし、いずれの町も取り組みをさらに広げるために、人材の獲得・育成や新たな価値創出が急務となっています。そんな中、3町が連携し、互いのノ

人の思いを繋ぐ、伝える。海士町での3ヶ月

昨年の10月に大人の島留学制度(10-12月期)で来島した神津です。 この3ヶ月を海士町で過ごしてみて、大自然に包まれながら、人の温かさに触れて日々たのしい生活を送ることができました。 僕はこの3ヶ月で何を得て、何を学んだのかを綴っていこうと思います。 島で過ごした、人生で一番濃い時間今思い返すと、人生で一番と言っても過言ではないくらいの濃い3ヶ月を過ごしてきました。 僕は10月に地元の埼玉を出て、憧れていた島暮らしが始まりました。 最初の一週間は、緊張していて本当

「地方だけど、地方じゃない」海士町で。たくさんの出会いに導かれて過ごす、かけがえのない時間【海士町アンバサダー】

2024年5月よりスタートした『海士町オフィシャルアンバサダー制度』。海士町が大好きでその魅力をたくさんの人に知ってもらいたい。町作りに貢献したい、関わりたい、応援したい......。そんな方にぴったりの制度です。 毎回異なるアンバサダーにお話いただく本企画。今回の語り手は、東京で企業に勤める傍ら、海士町のレストラン『船渡来流亭』の企画運営に携わる錦織さん。 毎月、月の半分を海士町で過ごすという錦織さんに、町を通して出会った人々とのエピソードや海に囲まれた海士町ならではの

関東地方で暮らす人と、島をつなぐ場。「関東海士後鳥羽会」

関東海士後鳥羽会事務局理事の栗山さんからお知らせです💁‍♀️ ふるさと海士を感じるご縁をつくりつづけたい昨年、44回目を迎えた関東海士後鳥羽会(以下後鳥羽会)は、海士町から離れて暮らす出郷者が、ふるさと海士町を懐かしみ、ルーツを忘れず、町との交流を通して心の安らぎを求める会として、長きにわたって続いています。 関東海士後鳥羽会と、かかえる問題点 海士町で生まれ育った私たちは、本土から遠く離れた島の性質上、多くが仕事や進学のために島を離れます。Uターンで再び戻ってくる人も

島留学と人 りん-002 2024/11/26

大人とはなんですかね。子供とはなんですかね。 社会になじむとはなんですかね? まあそんなこといろいろありますが。 ともあれ、変化に伴う痛みはなかなかね。 この痛み嫌う時代に、痛みを悪とした価値観のはびこるなか、彼女は痛みを突破できるのか。 島留学生とは? https://otona-shimaryugaku.jp/ 今回参加いただいたのは、りん さんです! 11月も終わりを迎えqbc: 11月の出来事っていう感じで、・どうでした? りん: 11月は久々に東京に帰省して、

旅好きな彼の島暮らし。記憶と地域を辿り、第二のふるさとを感じる。

大阪で6年間勤めた会社を辞めて大人の島留学へ。 趣味は旅をすることだという彼が、観光ではなく実際に島で暮らし、働くからこそ得られた出会いや発見とは。 R6年度、大人の島留学生として海士町に来島。 海士町教育委員会の伝承郷育係の一員として働く光枝玄さんにお話を伺いました。 コロナ禍を機に、都会を離れてのんびり穏やかな地方へ海士町での今の所属先は、教育委員会の伝承郷育係。これまで注目されてこなかった海士町の歴史や文化を掘り起こし、地域の魅力を人々に伝えていく活動に取り組んでい

【2024年振り返り】たくさんのありがとうを。そして、もっと知りたいと思うその先を。

こんばんは🌛 このNoteを本土で書いています。 今年はたくさんの出会いがあって、いろいろありすぎてこぼれ落ちてしまうのではと怖いので、帰省する前につらつらと自由に書いていこうと思います。 のんびりしながら書けるのが、たまらなくしあわせです。 1月:わたしの道を。成人式 そして、岐阜帰省するために仙台空港へ向かっていたら、電車が急停止。 乗客の携帯から一斉に緊急地震速報が流れ、騒然としたあの空気感が忘れられません。 なにげない日常が、一瞬で奪われるようなあの雰囲気。 石

感謝を込めて2024年の海士町をふりかえります🙌

2024年も残すところあとわずか。 寒さもいよいよ本格的になってきましたね⛄ 今年を振り返ってみると、大祭、イベント、風景、新しいチャレンジ。 あらゆるできごとが思い出されます。 2025年を迎える前に、2024年の海士町に感謝をこめてーー。 それでは、1年をnoteで振り返っていきましょう✊ 1月 「ヤーハーハハー!」4年に1度の十日恵比須の大祭2024年1月は、海士町菱浦地区で十日恵比須大祭が斎行されました。 おたふくやたこ、シマメ(イカ)と一緒に子どもたちも舞って

読書だけじゃない楽しい2日間!あま図書館フェスティバルまるごとレポ📚

海士町中央図書館で、あま図書館フェスティバルが12/14㈯、15㈰に開催されました! 約300人が訪れたというイベントの様子を写真とともにお届けします ♪ 図書館に入ってみると、おやおや? 子どもたちの笑い声が聞こえてくる😊 さっそく覗いてみましょう…! 図書フェス1日目📚クリスマスおはなし会 byおはなしぽけっと🎄 和室に入ると、子どもたちでいっぱい!! 真剣な眼差しを辿ってみると、読み聞かせボランティアグループ「おはなしぽけっと」さんによる、おはなし会がはじまってい

ワクワクがたくさん生まれる場所へ、新しい役場の「しゃばりば」が踏み出した一歩。

2024年11月23日(土)から新しい役場1階の未来共創スペース「しゃばりば」の運営がスタートしました。 今回は、新しい役場の1階「しゃばりば」のよりよい場づくりを目指したイベントが実施されました。 12/7㈯ 島のマルシェ まるどマーケット🌞毎月第一土曜日に開催される島のマルシェまるどマーケットは、今年ラストの開催です! 約10の出店が「しゃばりば」に集まりました! アメリカンなサンドイッチや、 クッキー、アップルパイ、マフィンといった甘い誘惑も…! 食後はコーヒ