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海士町みんなのnote

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海士町のみなさんが更新されているnoteや、海士町のことを書いてくださったnote、#海士町のnoteなどをまとめています。
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#この街がすき

海士町みんなのnoteをご紹介!自然体の海士町をお届けします。

海士町で暮らし働いているみなさんや、移住されたみなさんがnoteを更新されています。海士町のみなさんのnoteを通じて、島の様子を知ることができたり、自分が知っていることとは違った視点で、海士を見ることができるかもしれません。 「海士町みんなのnote」マガジンで、海士町でのできごとや取り組み、施設・事業所の情報、イベントなどを知る方法の1つとして活用いただけたらなによりです。 それでは、「海士町みんなのnote」に掲載しているみなさんをご紹介します。 海士町の事業所や

令和3年度 後鳥羽院遷幸800年アーカイブ

後鳥羽上皇がお遷りになられてから令和3年で800年。 海士町には後鳥羽院に由緒を持つ、たくさんの伝承と文化があります。 一つ一つを大切な財産として、未来へつなげるべく、あらゆる行事が執り行われました。 「よみがえる承久の乱」展 京都文化博物館 4月6日特別展「よみがえる承久の乱―後鳥羽上皇 vs 鎌倉北条氏―」は、800年前に起きた日本史上の重大事件「承久の乱」をテーマにした初の大規模展覧会を開催しました。時代を映し出す国宝22点、重要文化財12点を含む、貴重な作品約160

【海士町】すごい鳥肌が立って「行きたい、もう中学から行きたい」って思って中学生から島留学している高校生の人

ばん! ばん! ばん! ばん! ばん! さあ! 今日もやってきました、自分が中学生、高校生の時に何やってたか会議です! 私、栗林、qbcがやっていたことと言えば、ゲームとマンガ読んでアニメ見てたくらいですかね。ずっとファイナルファンタジーとロマンシング・サガやってたような気がします!!!!! でもそんな時、同じ年でいろんな冒険、チャレンジ、トライアルをしていた人がいるもんなんだなって、無名人インタビューを通して思います。 ばん! ばん! ばん! ということで会議終了。 10代

未来をデジタルで切り拓く!海士町初「島ッカソン」を開催しました。

島のデジタル化をめざして。 3月22日(金)~3月24日(日)の3日間にわたり、AMAホールディングスと海士町はCode for Japanと共同し、島の課題を解決する第1回「島ッカソン」を開催しました!! イベント当日は、海士町公式Xと連携し、イベントの様子を随時投稿していました!#島ッカソンとともにイベントの様子を振り返ります🙌 1日目 海士町へようこそ!懇親会😄海士町に来島! 東北、関東、中部、近畿、中国地方と 全国から参加されるみなさんが集まりました。 早速、海

【海士町】島出身の島前高校生の人

高校生の時のことを思いだすと、恥ずかしいなって思う。 無名人インタビューに参加していただく高校生は、「普通の高校生」というよりも何か活発な行動をしている人が多いので、わーすごいな! と思ったりするんです。それに引き換え私qbcの高校生活なんて、帰宅部でほとんど毎日学校と家の往復だったのにな。いやでも、その時家で読んでいた小説や漫画が、今の無名人インタビューの物語的構成に役立ってるし。ふふ。無駄なものなど何もない。 と、いうことで。 今回出た質問、「インタビュー、取材の時に緊張

【海士町】自分は何も考えずにやりたいことだけやるのが一番いいのかもしれないと思った島留学中の高校1年生の人

浮気浮気留学の効果というか、旅の効果というか、なんというか。 遠くに行くことの良さというか、今住んでる暮らしてる場所から遠ざかることの良さというか。 ともあれ、同じ場所にずっといるってことを辞めることってのは、どうも、人間にとって良いらしいんじゃないか? すなおに、率直に、疑いようもなく。 子供は留学させたほうが視野が広くなる、行動力がつくようになる、いろんな利点が挙げられています。旅行もそうね。気持ちのリフレッシュとか、新しい文化にふれて刺激を受けるとかね。でもね。 でもね

【海士町】卒業間近島前高校生4人

るんたかるんたか春めいてきた今日この頃、いろいろなところで、いろいろな人たちが、いろいろな場所を、卒業してゆきます。 卒業! 私qbc、久しく何も卒業していないな。いやまあ、仕事を変えるってことも卒業ですかね。あるいは人と別れたりすることも、また卒業というのかも。 人生の、いわゆる教訓てやつに、スキマあけておかないと新しいもの入ってこないよ理論あるじゃないですか。古い付き合いを捨てないと新しい出会いはないとか。ずっと持っていたものを整理しないと、新しいものが入らないとか。本も

海士町は生きることのテーマパーク

海士町にないものはない。だって、生きることの全てがここにあるから。 2024年2月末、無名人インタビューチームで島根県隠岐郡海士町を訪れた。 オフシーズンで観光地はほぼ全て閉まっていたけれど、間違いなく最高の旅だった。 無名人インタビュー×海士町ただただご縁としか言えないけれど、たまたま海士町の方に「無名人インタビュー」を見つけていただいた。インタビューを終えた後、「いつか海士町いてみたかったんですよね~」と言ったら、トントン拍子で行くことに。 そして、チームで旅を決行

桜が見頃です。

桜の季節がやってきました。 海士町では、 桜が見ごろを迎えています。 鳥居をくぐると、参道は桜のトンネル。 一面、さくら色に染まります。 桜の下では、 お花見なんかもいいかもしれません。 あんな角度や、こんな角度から。 隠岐神社をはじめ、町内では桜が見ごろを迎えています。 ぜひ散策してみてくださいね。 (大人の島留学生:渋谷)

【海士町】海士の人間の距離感は学校みたいな場所。人

あなたの学園マンガの代表作といえば!!? なんでしょう? 私の中の学園マンガの代表作? うーん、思い浮かばないんですけど、学園マンガじゃないですが「うる星やつら」とかですかね。最近アニメリメイクもされましたし。 なんでしょう。学園マンガって、なんか人間関係の縮図ですよね。教室の人間関係、同級生同士の関係、先生と生徒の関係、周囲の住民との人間関係、親との人間関係、などなど。 なんか、そういう人間関係の図表がギュって凝縮された世界観。 しかもそれが、物語なので俯瞰して見れてたりす

【海士町】自分がこの島を楽しむことをしないと、若い奴らが帰ってこない。人

海士町に住む人たちにインタビューする企画、やって良かったなって思ってます。なんでかって、人間は生きてるんだなって思えたから。 なんでかって、私は東京で妻と子供と3人で暮らしていて、基本家で仕事しているものだから、まあその周辺と、こうしてインタビューする人たちとしか関りがないんだけど。 でも今回のインタビューでわかったことは、「人間ってこうして生きているんだな」って手触り、リアリティ、現実感であって。 それはつまり、ある地域に、同時に住んでいる複数の人の話を聞くことで、なんかそ

第1回ごとばんさん芸術文化祭レポート「ごとばんさん」×「私」たち×「アート」で起きたものがたり(後鳥羽院顕彰事業)

こんにちは。後鳥羽院顕彰事業実行委員会です。 さまざまな月日の移ろいを感じ、新たな変化のある「春」が現在そこに。そんな日々だからこそ、「文化」「アート」で心動かされる体験がありませんか? 後鳥羽院顕彰事業実行委員会では、後鳥羽院にまつわる文化歴史を「伝え、学ぶ」ことと、そこに現代に生きる私たち一人ひとりの暮らしと感性が加わることにより生まれるものを未来へつなぐために、今年度から「アート(これまで継承されてきた『伝統美』や私たちの『感性』)」を介した場づくりを始めました。

島ではたらく若者を、1年間取材した私たち

それぞれ勤めていた会社を退職後、参画した大人の島留学。 島ではたらき、暮らす若者を取材していた3人による、今年度最後のnoteです。 今回はR5年度大人の島留学生として、海士町・西ノ島町に来島。 海士町役場総務課で海士町noteを担当していた、柿添・渋谷 西ノ島町役場企画財政課で西ノ島町noteを担当していた露木。 今年度、#離島にもっと若者の還流をnote(以下、還流note)でもインタビュー・撮影・執筆を担当していた3人が対談。 1年間を振り返ります。 私たちが大

季節と一緒に、海士町での1年間を振り返ります

昨年の4月から大人の島留学に参画し、海士町で暮らして1年が経ちました。 海士町noteスタッフの柿添です。 半年を振り返った日からあっという間に1年を振り返る時期になりました。 そしてこのnoteが、私が海士町noteで書く最後の1本となります。 1年が経った今、私が海士町で過ごした時間を振り返ってみます! ▼半年を振り返ったnoteはこちら! 私はこの1年間、 ・ないものはない海士町公式note ・♯離島にもっと若者の還流をnote ↑主にこちらの2アカウントの記事