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海士町みんなのnote

2,024
海士町のみなさんが更新されているnoteや、海士町のことを書いてくださったnote、#海士町のnoteなどをまとめています。
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#ないものはない

海士町みんなのnoteをご紹介!自然体の海士町をお届けします。

海士町で暮らし働いているみなさんや、移住されたみなさんがnoteを更新されています。海士町のみなさんのnoteを通じて、島の様子を知ることができたり、自分が知っていることとは違った視点で、海士を見ることができるかもしれません。 「海士町みんなのnote」マガジンで、海士町でのできごとや取り組み、施設・事業所の情報、イベントなどを知る方法の1つとして活用いただけたらなによりです。 それでは、「海士町みんなのnote」に掲載しているみなさんをご紹介します。 海士町の事業所や

【海士町】ここにずっとい続けるっていうのが当たり前だと思っていない人

海士町イン旅ュー2024夏はっじまるよ~🌊 今回ご参加いただいたのは さとうなな さんです! 現在:表現するのは難しいんですけど、私はすごい身の丈に合ってるなって。一休誰絵: まずお名前とご年齢と、今何されているのでしょうか。 佐藤奈菜: 佐藤奈菜です。年齢は27歳です。 株式会社海士に所属して、主にEntôというホテルや菱浦港のレストランや売店でマーケティングをやっています。広報だったり、企画です。 一休誰絵: そもそも海士町に来られたきっかけみたいなものは、なんだっ

「私はなぜアナウンサーになりたいの?」人とのつながりを通して気付いたこと。

「どうして私はアナウンサーになりたいんだろう。」きっかけを見つけるために飛び込んだ大人の島体験。 仕事を通して気付いた、彼女が大切にしたいと思ったこととは? 令和6年度大人の島体験7‐9月生として海士町に来島。 海士町役場の総務課で働いていた福田妃那さんにお話を伺いました。 「私はなぜアナウンサーになりたいのか」理由を見つけたくて。高校生の頃から、人前で話すことが結構好きだなって思っていました。 そのときから、ぼんやりとアナウンサーには憧れがあって。 はっきりとアナウンサ

「島じゃ常識さざえカレー」、「ないものはない」の誕生秘話。梅原 真さん・玉沖 仁美さんとのお話し会

島じゃ常識さざえカレー。海士町では誰もが知っている特産品。 このパッケージデザインをはじめ、「ないものはない」をデザインしていただいた梅原さんと、約25年前にさざえカレーの商品開発に尽力いただいた玉沖さん。 お二人ご一緒に海士町へ来られたこの機会に、隠岐ユネスコ世界ジオパークの泊まれる拠点施設 Entô にて、お話し会が行われました。 平日夕方にも関わらず30名を超えるみなさんに参加いただきました。お話し会の様子をお届けします。 ミニ講座:「そこにあるもの」をデザイン

~BIGに俺はなる~ 移住者へのインタビュー 第二弾 後編

海士町ではIターンや大人の島留学など移住者が多く、挑戦の可能性の地として、それぞれの想いを実現しています。  移住者インタビュー 第二弾でご紹介した藤本さんも、社会福祉協議会の若手のホープ。若さって素晴らしい!と感じる、パワフルな藤本さんへのインタビュー 第二弾の後編です。 ――海士町の魅力って何ですか? 古き良き日本、日本文化がまだ海士町にはあります。動物だったら、絶滅危惧種かもしれない(笑)でも、その貴重な文化がとても心地いいんです。 「なんか面白そう」「自由な発想を受

なんて読むの?どこにあるの?海士町のこと

初めまして。海士町観光協会の中の人です。 突然ですが、急に海士町って言われても、タイトルのとおり「なんて読むの?どこにあるの?」と思う方が多いのではないでしょうか。 この記事では、そんな海士町に住む観光協会のスタッフが、この町のことを少しだけ説明をさせてもらいます。 海士町は、島根県隠岐郡にある中ノ島(なかのしま)という島の上にある小さな港町です。 こう説明すると、まず島根に離島があることをご存知ない方も多く驚かれますが、実は島根県の隠岐諸島には4つの有人島と180を超え

【3年連続受賞】JAXURY AWARD2024に選んで頂きました!

久々の東京で、とっても、とっても嬉しい時間を迎えさせて頂きました。日本の、この国だからこそ生まれるラグジュアリーを表彰するJAXURYアワード2024、3年連続で受賞することができました! このJAXURYアワードはそもそも幅広く、焼き物や、美容、車や船にホテルと異業種も異業種でありながら、個人で丁寧に営まれている職人から、トヨタやサントリーといった規模まで千差万別の選定なんです。さらに理事には茶道家の方から民間経営者に、大学の学者の方までと多様に富んでいるのにも関わらず、

”ないものはない”を体現する研修、SHIMA-NAGASHI

島根県本土から約60km、フェリーで約3時間半の場所に位置する人口2300人の離島・海士町(あまちょう)。「ないものはない」を町のスローガンに掲げるように、コンビニもスーパーもチェーン店もない。そんな小さな離島に、島の人口より大きな社員数を抱えるNTT、スターバックス、トヨタ自動車、三菱重工、ロート製薬など、約80社、200名以上のビジネスパーソンがやって来るリーダーシッププログラム。それがSHIMA-NAGASHIです。 「ないものはない」という海士町が大切にしているこの

海士町noteスタッフが「ないものはない」を振り返る!写真と記事3選でお届けします。

海士町のキャッチコピー「ないものはない」。 「ないもの」は、なくていい。 大事なものごとは、すべてここにある。 この言葉には、2つの意味が込められています。 今回は、1年間海士町noteを担当したスタッフ2人が、写真や記事とともに「ないものはない」を振り返ってみようと思います。 写真で感じる「ないものはない」📸 1年間で撮影した写真をもとに、私たちが感じた「ないものはない」を集めてみました!!島の四季とともに楽しんでみてくださいね♪ 青い空と青い海! この景色を見る

海士町史に刻まれる希代のリーダー

2024年1月3日、悲しい報せが島を走りました。 前町長である山内道雄さんがご逝去。85歳でした。 山内さんは現役時代、前代未聞の挑戦を重ねて海士町を変革へと導いた、まさに激動期のリーダーです。炎のように熱く気合いに満ち、かつ愛嬌があり思いやりあふれる“情の人”。 「やるなら本気で、思い切りやれ!」と、職員らのヤル気に火をつけただけでなく、島で何かにチャレンジしたいという多くの若い移住者を応援し、見守り、“Iターンの父”とも呼ばれる存在でした。 「山内さんにとって、『ない

謙虚に生きる。“繫がり”を続けていくために

「『ないものはない』って、もっと謙虚に使うべき言葉だと思う」 と、ぼそりと胸の内を伝えてくれたのは、Mさん(仮名)です。 「実際の島暮らしって、自分に何ができるかも大事ではあるんだけど、自分には何ができないのかをちゃんと分かっていることのほうが重要な気がします。その自覚がないと、島での人間関係づくりはうまくいかないんじゃないかな…」 そう語るMさんは、海士町出身の40代男性。15年ほど前に本土からUターンしました。島に戻り、今どんなことを考えながら暮らしているか。その話を

海士町”初”のファンミーティング!!!その推しポイントに迫る⁉

こんにちは。 海士町関係人口コンシェルジュnoteへようこそ✨ さて! 海士町”初”のファンミーティングまで残り1か月となり、 会場が渋谷スクランブルスクエア12階Scene12に決定いたしました! 本日は、ファンミーティングを楽しむためのイベント”推しポイント”についてご紹介いたします! ①若手もしゃばる島、海士町頑張ってます、島の若手。 今回イベントの企画に関わっているのは、大人の島留学を卒業して島に残ったスタッフをはじめ、コンシェルジュとして関係人口事業に関わる

”地域のファンと共に育てる地域”海士町ファンミーティング開催決定!

こんにちは。 海士町関係人口コンシェルジュnoteへようこそ✨ 海士町は、島根県本土から沖合約60kmに浮かぶ隠岐諸島の1つ。 離島である海士町にはコンビニも、映画館も、デパートも、都会のような便利なものはありません。けれど、豊かな里山里海からの恵みに溢れ、暮らすのに必要なものは充分に揃っています。 ”ないものはない” をキャッチフレーズに、日々変革を続ける海士町からイベント情報をお届けします✨その名も題して、、、 \ 第1回海士町ファンミーティング@東京 / これまで

【ふるさと納税】みなさんに知ってほしい!2023年の海士町グルメnote12選!

いつも海士町を応援いただきありがとうございます。 海士町ふるさと納税担当の堀之内です。 みなさま、2023年はどんな年を過ごされたでしょうか? 海士町ふるさと納税では、今年もたくさんの方に応援いただきました。 島外のイベントや島内でも、ご寄付くださったみなさまとお会いすることができた楽しい1年でした。 2023年のふるさと納税締め切りまで、あと数日。 最後の最後に、人気の海士町グルメのレポートnote記事をご紹介します! 特産品の魅力が存分に伝わる、盛りだくさんな楽しいn