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「当たり前は人の数だけ存在する」カメルーンから帰国したJICA海外協力隊の北川さんが伝えたいコトバ
2022年1月にJICA海外協力隊グローカルプログラムの一環で海士町で活動されていた北川奈々さん。同年の7月からカメルーンで幼児教育の活動をスタート。
そして二年が経ち、無事帰国。海士町にきてくださったタイミングで報告会が開催されました。
「北川さんお帰りなさい!」と歓迎を受けてはじまった報告会。
カメルーンでの暮らしや活動について詳しく教えてくださいました。
「カメルーン」って一体どんな国
「崎みかん」で学んだ、顔の見えるコミュニティの大切さ
JICAボランティア事業では、隊員の皆様の帰国後の活躍支援やボランティア経験の社会還元の促進にも取り組んでいます。その一環として、帰国後も日本国内の地域が抱える課題解決に取り組む意思を有するJICA海外協力隊合格者に対し、自治体等が実施する地域活性化、地方創生等の取組み「グローカルプログラム(派遣前型)」を開始しました。海士町も10月から12月まで3名のグローカル生が着任し、地域で活動しています。
もっとみる「暮らすこと」と「生きること」が近づいた3ヶ月。
JICAボランティア事業では、隊員の皆様の帰国後の活躍支援やボランティア経験の社会還元の促進にも取り組んでいます。その一環として、帰国後も日本国内の地域が抱える課題解決に取り組む意思を有するJICA海外協力隊合格者に対し、自治体等が実施する地域活性化、地方創生等の取組み「グローカルプログラム(派遣前型)」を開始しました。
海士町も10月から12月まで3名のグローカル生が着任し、地域で活動していま
地域の熱い思いに共感、通学路開通へ
海士町はJICA(独立行政法人国際協力機構)と提携を結んでおり、JICA海外協力隊の派遣前の任意訓練、グローカルプログラムの受け入れ先となっています。JICA海外協力隊とは開発途上国に2年間派遣され、現地でそれぞれの専門性を生かしながら地域の発展を目指すものです。
グローカルプログラムについて詳しくはこちら!
今回の記事は牧野さんのインタビューです!
社会人生活を経て、地域にーどうしてJIC
悩みながらも前へー海士町で見つけた大切なこと
海士町はJICA(独立行政法人国際協力機構)と提携を結んでおり、JICA海外協力隊の派遣前の任意訓練、グローカルプログラムの受け入れ先となっています。JICA海外協力隊とは開発途上国に2年間派遣され、現地でそれぞれの専門性を生かしながら地域の発展を目指すものです。
グローカルプログラムについて詳しくはこちら!
今回の記事は七瀬さんのインタビューです!
仕事を充実させたい!ーどうしてJICA海
目の前のことに淡々と取り組むことで見える景色
海士町はJICA(独立行政法人国際協力機構)と提携を結んでおり、JICA海外協力隊の派遣前の任意訓練、グローカルプログラムの受け入れ先となっています。JICA海外協力隊とは開発途上国に2年間派遣され、現地でそれぞれの専門性を生かしながら地域の発展を目指すものです。
グローカルプログラムについて詳しくはこちら!
今回から4月から6月の3か月の間グローカルプログラム生として活動した鈴木さん、七瀬さ
隠岐諸島ホストタウンHPのご案内
オリンピック・パラリンピック東京2020競技大会にかかるHP(Light up HOST TOWN Project)で、隠岐諸島(隠岐の島町、西ノ島町、海士町、知夫村)のHPができました。
これまでの活動報告や、今後の予定などを適宜掲載していきますので、ご覧になっていただければ幸いです。
YouTuberによる隠岐諸島の紹介
ヒカキンさんよりも早くYouTuberとしてデビューされ、現在30万人以上の登録者がいるカナダ出身で福岡県在住のミカエラさん。「オリパラ東京2020大会のホストタウンとしての隠岐諸島」を海外に発信していただこうということで来島いただき、素敵な動画を作成いただきました。
この隠岐諸島の紹介動画(英語)も、掲載半日で、5,000回以上の再生回数、5日目で20,000回以上の再生回数と、100近いコメ
オリンピアン石川直宏さんとの交流
12月18~19日、アテネ五輪元サッカー日本代表の石川直宏さんが、オリパラ東京大会2020ホストタウン・イベントとして、島前3町村の全小学校でサッカー交流と講演を行いました。
「周囲に認められない中でも努力を続けていたら、横浜マリノス3軍からFC東京に移籍でき、その後1年半で日本代表に選ばれた。チャレンジすること、チャレンジする仲間を応援することを続けると、素敵な未来になる可能性が高まる。」と
ホストタウン登録の経緯
海士町は、東京オリンピックとはご縁があります。1964年の東京五輪で大流行した「東京五輪音頭」は、「ドドーン」という爆弾の音から、「トトーン」という太鼓に音に変わるという平和の想いが歌詞に込められています。今大会でも、加山雄三さん、石川さゆりさん、竹原ピストルさんらにより、同じ歌詞で「トトーンと、トトーンと、花が咲く」と歌われています。この歌詞は、海士町歌を作詞された北分出身の故・宮田隆さんがつ
もっとみるホストタウン Beyond 2020
Beyond 2020というのは、「2020年を超えて」とか、「2020年以降も」という意味のある表現です。
隠岐諸島でのオリパラ東京2020大会ホストタウン事業が目指しているのも、一時的な打ち上げ花火ではなく、その後も、隠岐諸島で暮らす人々の中で続くような強い想いをつくりだすことを意図して、隠岐の島町、西ノ島町、知夫村、そして海士町で企画、実施をしました。
2020年以降も続く取り組みである