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#ホストタウン
隠岐諸島ホストタウンHPのご案内
オリンピック・パラリンピック東京2020競技大会にかかるHP(Light up HOST TOWN Project)で、隠岐諸島(隠岐の島町、西ノ島町、海士町、知夫村)のHPができました。
これまでの活動報告や、今後の予定などを適宜掲載していきますので、ご覧になっていただければ幸いです。
YouTuberによる隠岐諸島の紹介
ヒカキンさんよりも早くYouTuberとしてデビューされ、現在30万人以上の登録者がいるカナダ出身で福岡県在住のミカエラさん。「オリパラ東京2020大会のホストタウンとしての隠岐諸島」を海外に発信していただこうということで来島いただき、素敵な動画を作成いただきました。
この隠岐諸島の紹介動画(英語)も、掲載半日で、5,000回以上の再生回数、5日目で20,000回以上の再生回数と、100近いコメ
オリンピアン石川直宏さんとの交流
12月18~19日、アテネ五輪元サッカー日本代表の石川直宏さんが、オリパラ東京大会2020ホストタウン・イベントとして、島前3町村の全小学校でサッカー交流と講演を行いました。
「周囲に認められない中でも努力を続けていたら、横浜マリノス3軍からFC東京に移籍でき、その後1年半で日本代表に選ばれた。チャレンジすること、チャレンジする仲間を応援することを続けると、素敵な未来になる可能性が高まる。」と
ホストタウン登録の経緯
海士町は、東京オリンピックとはご縁があります。1964年の東京五輪で大流行した「東京五輪音頭」は、「ドドーン」という爆弾の音から、「トトーン」という太鼓に音に変わるという平和の想いが歌詞に込められています。今大会でも、加山雄三さん、石川さゆりさん、竹原ピストルさんらにより、同じ歌詞で「トトーンと、トトーンと、花が咲く」と歌われています。この歌詞は、海士町歌を作詞された北分出身の故・宮田隆さんがつ
もっとみるホストタウン Beyond 2020
Beyond 2020というのは、「2020年を超えて」とか、「2020年以降も」という意味のある表現です。
隠岐諸島でのオリパラ東京2020大会ホストタウン事業が目指しているのも、一時的な打ち上げ花火ではなく、その後も、隠岐諸島で暮らす人々の中で続くような強い想いをつくりだすことを意図して、隠岐の島町、西ノ島町、知夫村、そして海士町で企画、実施をしました。
2020年以降も続く取り組みである
国歌を知ろうHP(ホストタウン事業)
海士町は、オリパラ東京2020大会のミクロネシア連邦のホストタウンです。
ホストタウン事業の一環として、ミクロネシア連邦を含む大洋州島嶼エリアの18の国と地域の国歌を、プロの演奏家により演奏した特別なHPを立ち上げました。
海士町だけでなく、西ノ島町、知夫村、築上町(福岡県)、八重瀬町(沖縄県)、富岡市(群馬県)、常陸大宮市(茨城県)とも共同製作したHPです。
大洋州島嶼国エリアの国歌の多様