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海士町noteの舞台裏(note活用のヒント)

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海士町noteの運営に関することやノウハウ記事、スタッフ紹介などを中心にまとめています。
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#ないものはない

【noteの書き方】海士町note流、書き方のコツを公開します!

noteを書くとき、どんな風に書き進めよう?誰に向けて書いていこう?書いているうちに迷ってくること、ありますよね。 この記事では、海士町noteスタッフが学んで知ったことや、海士町note流、noteの書き方をご紹介します!書きたいけれど、どうしたらいいか分からない。そんなときに、チラっとのぞいてみてくださいね。 【事前準備】6項目、下準備をしてからスタート!記事を書く前に、まずは6つの項目を決める事前準備が大切です。ただ、あまりこだわり過ぎず、程よく決めていく方法がオス

「私はなぜアナウンサーになりたいの?」人とのつながりを通して気付いたこと。

「どうして私はアナウンサーになりたいんだろう。」きっかけを見つけるために飛び込んだ大人の島体験。 仕事を通して気付いた、彼女が大切にしたいと思ったこととは? 令和6年度大人の島体験7‐9月生として海士町に来島。 海士町役場の総務課で働いていた福田妃那さんにお話を伺いました。 「私はなぜアナウンサーになりたいのか」理由を見つけたくて。高校生の頃から、人前で話すことが結構好きだなって思っていました。 そのときから、ぼんやりとアナウンサーには憧れがあって。 はっきりとアナウンサ

海士町みんなのnoteマガジン、1,000本になりました!

島根県に浮かぶ離島、人口約2,300人の島「海士町」。 公式noteと海士町みんなのnoteマガジンがスタートしてから約2年半。 なんと…マガジン内の記事数が1,000本突破しました!!! 「海士町みんなのnote」マガジンは、海士町のnoteの記事だけでなく、半数以上は海士町のみなさんによる記事や #海士町 をつけてくださった記事です。 1,000本を達成できたのは、今までnoteを更新してくださった海士町のみなさん、海士町に興味関心を持ち、note書いてくださったみな

みんなの声をカタチに。海士町から見える海の景色を生配信中!

みなさん、こんにちは。いよいよGWですね! 今年の3月に開催したオンラインイベントに関する続報をお伝えさせてください。「オンライン直会」と題して、海士町のLINEやnoteについて、振り返りをしながら、みなさんとの交流を深めるイベントをしました。 海士町に興味を持ってくださっている方はもちろんのこと、この春から隠岐島前高校への進学が決まっている保護者の方、この春から海士町で働く予定の方、他の自治体職員の方など、多様な世代・関係性の方々にご参加いただけました。 海士町のno

一人一人の物語の集積を垣間見える海士町noteであることを願って。

とてもうれしいお知らせです! 海士町は令和4年4月26日にnoteさんと情報発信に関する協定を結ぶことになりました。 さらに!令和4年度は海士町情報発信アドバイザーとしてnoteの公共教育ディレクター青柳のぞみさんを迎え、島の情報発信をサポートいただけることになりました。 noteディレクターさんが自治体の情報発信アドバイザーに就任することは初の取り組みになります。   noteさん・青柳さんにご協力いただきながら、今まで以上に海士町のさまざまな表情を発信できたらと思って

人口約2,250人の挑戦の島 海士町。公式noteはじめました。

このたび、海士町公式noteをはじめることになりました。この場を借りて、海士町の紹介や開設のきっかけなどについてお伝えさせてください。 海士町とは島根県隠岐諸島に位置する人口約2,250人の町、海士町。海・山・田畑のそろった自給自足のできる半農半漁の島です。2011年にないものはない宣言。2015年に隠岐ユネスコ世界ジオパークに認定されました。教育の魅力化をはじめ、様々な取り組みを推し進める挑戦の島です。 なくてもよい、大事なことはすべてここにある離島である海士町は都会の