承久3年(1221)、「承久の乱」で朝廷方が敗れたことにより、後鳥羽上皇は海士にお遷りになりました。都に帰ることなく海士でおかくれになられた上皇を島民は「ごとばんさん」と親しみを…
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#後鳥羽院
季節来遊魚と和歌・短歌・俳句の世界、Entôジオラウンジから後鳥羽院資料館へ[~11月19日㈰]
皆様こんにちは。後鳥羽院資料館スタッフの榊原です。今回、榊原は弊社スタッフ伊藤とともに、『季節来遊魚と和歌・短歌・俳句の世界』という展示を担当させていただきました。
この展示は、ごとばんさん芸術文化祭の一環として開催されたもので、Entôジオ事務所さま×海士町中央図書館さま×後鳥羽院資料館(株式会社隠岐桜風舎)の共同の企画となります。
遠い南の海から海士の海にやってくる『季節来遊魚』と、海や、海の
「ごとばんさん芸術文化祭」<10月21日(土)~11月4日(土)> はじめます!
後鳥羽院顕彰事業実行委員会さんから、「ごとばんさん芸術文化祭のお知らせです!
※10月17日(火)追記
ごとばんさん芸術文化祭のイベント一覧ページができました。こちらから、イベント詳細をご確認ください👇
こんにちは!「後鳥羽院顕彰事業実行委員会」です。
私たち「後鳥羽院顕彰事業実行委員会」では、令和3年度・4年度に「後鳥羽院遷幸800年記念事業」でさまざまな行事を開催してきました。
承久
「生きる×私」たちの表現。隠岐と後鳥羽院から考える、島の文化会議
9月20日(月・祝日)に開催される、後鳥羽院顕彰事業実行員会のみなさんによるオンラインイベントのご紹介です。
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令和3年(2021)は後鳥羽院が隠岐におうつりになって800年の記念の年です。昨年12月開催「島の文化会議」の第2弾として、後鳥羽院にゆかりの深い「刀剣」、海士町の大地から生まれる「陶芸」、さらには「詩」や「絵画」などの活動をするゲスト3名をお招きし、ものを生み出