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海士町のふるさと納税 / 海士町未来共創基金

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海士町のふるさと納税と海士町未来共創基金(ふるさと納税を原資とした島の未来へつながる事業への投資と伴走)に関する記事を掲載しています
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#離島

【✨感謝✨】目標金額達成ありがとうございます!! AMA FES 2023

海士町初のガバメントクラウドファンディングが、開始21日で達成を果たしました! このプロジェクトを行っているAMA FES 2023実行委員会のみなさんから、お礼と進捗のメッセージをいただきました。 みなさん、こんにちはAMA FES 2023実行委員会です。 今年の秋に行われる「ごとばんさん芸術文化祭」の一環として開催されますAMA FES 2023という音楽イベントプロジェクトで、ガバメントクラウドファンディングを2023年8月15日から開始していましたが、開始21

高校生×地域民謡×プロアーティスト。AMA FES 2023の開催に向けて、ガバメントクラウドファンディングを実施します!

海士町初のガバメントクラウドファンディング(ふるさと納税を活用したクラウドファンディング)が、本日からはじまりました! AMA FES 2023という音楽イベントプロジェクトで、今年の秋に行われる「ごとばんさん芸術文化祭」の一環として開催されます。 AMA FES 2023発起人の隠岐島前高校に通う4人の高校生から、プロジェクトにかける想いを教えていただきました。 初めまして! 島根県、隠岐諸島の海士町に住む高校生4人です。 AMA FES 2023とは、中心となる高

島の未来の種が生まれるイベントになりました。ーー海士町感謝祭2023@東京閉幕!

2023年6月17日。島根県本土から約60km沖合にある海士町という離島から、東京渋谷のど真ん中、SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)に海士町の官民多様な若手・大人が押し寄せ海士町感謝祭2023を開催! 本日は、大大大盛況となった海士町感謝祭2023の様子をお届けします✨ 今日まで多くの取り組みにチャレンジしてきた海士町。 ここまで来れたのは海士町で暮らしているみなさんの力だけではなく、様々なかたちで海士町について考えたり、関わって下さる関係人口・還流人口といわれるみな

「変化の時代」を乗り越えて@CAS凍結センター       

こんにちは。 海士町ふるさと納税担当の遠藤です! いつも海士町を応援して下さり、本当にありがとうございます。 今回は、離島であるが故のハンディを克服し、海士町の成長発展に著しい貢献をしてきた「株式会社ふるさと海士」のCAS凍結センターを再訪し、“withコロナ”の時代にどういう変化があったのかを根掘り葉掘り質問させていただきました! 海士町が離島としてのハンディを克服するために【島民インタビュー】|海士町ふるさと納税担当|note 1.業務用から個人用になったのが一番の

採択後も「事業の今」と繋がりつづける。海士町未来共創基金の定期訪問会

2021年度未来共創基金で採択された事業である、なまこ漁師会さんの「ナマコ事業」と宇野さんの「マリンボート事業」。2021年度事業が提案されてから約1年がたち、「事業の今」を知るため、海士町未来共創基金の審査員とアドバイザーのみなさんが事業訪問をされました。 海士町未来共創基金で採択された事業は、採択後も定期的に事務局に進捗を共有をし、審査員のみなさんにも半期に一度、事業の状況を報告しています。 審査後も、引き続き事業所と関わり合っていくことがこの基金の特徴の1つなんです

ナマコ事業をきっかけに持続可能な漁業に切り替えていく

令和3年度、海士町未来共創基金では2つの事業が採択されました。なまこ漁師会さんの「ナマコとともに生きていく(ナマコ資源増殖支援事業 以下、ナマコ事業)」と宇野さんの「海が好きになるマリンボート事業」です。 事業を提案された宮﨑さんと、事業を伴走者としてサポートする山下さんに、ナマコ事業を行うきっかけや経緯についてお聞きしました。 ▼ 設立の経緯や基金についてはこちら ーーーーー ナマコが減少している危機感があった 3年ほど前から海士町近海でナマコが減少している現状を山

このまちで育った子どもたちに隠岐の海のすばらしさを伝えたい。【未来共創基金 海が好きになるマリンボート事業】

令和3年度、海士町未来共創基金では2つの事業が採択されました。宇野さんの「海が好きになるマリンボート事業(以下、マリンボード事業)」となまこ漁師会さんの「ナマコとともに生きていく(ナマコ資源増殖支援事業)」です。 事業を提案された宇野さんにマリンボート事業を行うきっかけや「アドバイザー・伴走者」という海士町未来共創基金独自のサポート体制についてお聞きしました。 ▼ 設立の経緯や基金について ーーーーー 海士町の海を知ってほしいマリンボート事業提案者 宇野さん(以下、宇

第13回観光庁長官表彰とふるさとチョイスアワード2021-未来につながるまちづくり部門大賞

海士町ではビッグニュースが2つありました。第13回観光庁長官表彰を受賞したことと、ふるさとチョイスアワード2021-未来につながるまちづくり部門で最高賞の大賞を受賞したことです。 このうれしさをぜひみなさんと共有したく、どのような取り組みによって受賞に至ったか、少し詳しくご紹介させてください! 第13回観光庁長官表彰観光庁が実施している「第13回観光庁長官表彰」です。 魅力ある観光地づくりやその魅力の発信など、観光の振興、発展に貢献した計9件の個人及び団体が受賞しており、

島の未来を創る熱量に、「今」投資をすること。

海士町未来投資委員会が運営する海士町未来共創基金について、ご紹介します。 投資や基金と聞くと、少し固いイメージや難しそうなイメージがあるかもしれませんが、「島の未来につながる新たな挑戦」をサポートする取り組みです。 海士町未来共創基金とは海士町未来共創基金(運営:海士町未来投資委員会)は、島の未来に繋がる事業への投資・共創を行うため、2020年12月に設置された基金です。 日本全国のみなさんからいただいた海士町へのふるさと納税(年間全納付額の25〜30%程度)を活用させて

海士町ふるさと納税の特徴【ふるさと納税】

皆さんこんにちは!海士町ふるさと納税担当の松田です。 本ページでは、海士町のふるさと納税の特徴についてまとめております。海士町を知っていらっしゃる方も、そうでない方も、ふるさと納税されたことがあるかたも、ない方も、海士町の自慢の産品について知って頂ければと思います! 海士町ふるさと納税サイト一覧(クリックするとサイトに移動します) ・ふるさとチョイス ・楽天ふるさと納税 ・さとふる ・ふるなび ・ANAのふるさと納税 ・auPAYふるさと納税 ・三越伊勢丹ふるさと納税 ・

ふるさと納税担当の島暮らし【島暮らし】

こんちには!海士町ふるさと納税の堀之内です! いつも海士町を応援してくださりありがとうございます! 今回はふるさと納税担当の島暮らしにフォーカスしていこうと思います! ・軽く自己紹介その前に、軽く自己紹介をさせていただきます! 改めまして、ふるさと納税担当の堀之内です! 海士町のふるさと納税チームの中では最年少の23歳です。 今年の1月に大人の島留学という制度で海士町に来て、来年の1月まで海士町に住んで、ふるさと納税を担当させてさせていただきます。 海士町に来る前は、

海士町が離島としてのハンディを克服するために【島民インタビュー】

こんにちは!海士町ふるさと納税担当の堀之内です! いつも海士町を応援してくださりありがとうございます! 海士町も徐々に気温が高くなり暑くなってきましたが、 先日、海士町で一番寒い場所におじゃましました! それは、、、「株式会社ふるさと海士」さんのCAS凍結センターです!! お仕事で伺ったら、おまけにセンター内を少しだけ探検させていただきました! 今回は皆様にCAS凍結センターについてご紹介いたします! 目次 1.CAS凍結センターとは 2.CAS凍結センター探検の様子

島の漁師、山本さんにお世話になってきました【島民インタビュー】

みなさんこんにちは! 海士町ふるさと納税担当の松田です。 実は現在海士町ふるさと納税は、島の産品の動画づくりに挑戦しております。 「イカ」「牡蠣」「隠岐牛」の3つの海士を代表する産品に絞って動画を作っており、今回から3回に分けて動画撮影のレポートをお送り致します。 今回のイカ釣りの撮影は、知々井地区の漁師さん、山本さんにご協力いただきました。 撮影の合間には山本さんから、漁師として生きること、海士の漁師として選択したことを伺いました。 海士町で漁師となり20年以上の

島は一つの生き物という話【島暮らし】

みなさんこんにちは! 海士町(あまちょう)ふるさと納税担当の松田です。 春が去って梅雨入りのニュースもつかの間 最近の海士町は晴れ渡っています。 今回は、ふるさと納税のお知らせや島事情の記事ではありません。 ふるさと納税担当として生きる松田がふと思ったコトとについてつらつらと書いていきます。 タイトル通り、島は一つの生き物なんだなと思うこといくつかありました。 本記事のボリュームは多くないので、さらっと読んでみてください。 島に移住して初めての梅雨。 快晴。 海